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四国とdpzに関するtokagexのブックマーク (11)

  • HOW TO 瀬戸内海クルーズ

    高架橋脚ファンクラブという、おもに高架とか橋とか橋の下部構造とかを愛好する団体が発足しておよそ2年が経過した。橋といえば川。川といえばクルーズ。東京、そして大阪での都市河川クルーズは回を重ね、もはや見るべき橋脚は見尽くしたといっても過言ではない(過言かも)。 ここらでそろそろ行っておこうか、あの日一の橋に。 瀬戸大橋の四国側と州側でそれぞれ船をチャーターした。

  • 瀬戸内海のぐるぐるがすごい

    立体交差好きとしてはいちどは見に行かねばならぬループ。岩黒島という瀬戸内海に浮かぶ小さな島にそれはある。 うだるような夏の日におとずれたその様子をご報告したい。

  • 日本最古のダム巡り :: デイリーポータルZ

    ダム、それは何かしらの目的の下、水を堰き止める為に作られた構造体。巨大な堤体が偉容を誇るそのダイナミックな光景は、近年、鑑賞の対象として愛好家の注目を集めている。 特に当サイトにおいては、ダム鑑賞の大家、萩原さんが繰り出す種々の記事によって、その魅力が存分に語られているのは周知の通り(→参考記事、他にもよりどりみどり)。 ところで、ダムといえば、近代や現代というイメージが強いと思う。古いものでも、せいぜい明治時代とかだろうか。しかしながら、日のダムの歴史はそんなに浅いものではない。その黎明は、なんと飛鳥時代にまで遡るというのである。 (木村 岳人) 日最古のダムは616年頃建造 いきなりではあるが、日最古のダムは大阪大阪狭山市にある狭山池(の堤)である。作られたのは、なんと616年頃であるとのこと。初っ端から大命だ。 飛鳥時代にはコンクリートなどあるはずも無く、その構造は土を盛っ

  • 河口から源流へ、四万十川を遡る :: デイリーポータルZ

    最後の清流と名高い、四万十川。それは高知県西部、津野町の山中に端を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を通って太平洋へと注ぎ出る。その距離、およそ196km。 地図帳を開き、ぐねぐねと蛇行を繰り返す四万十川を指でなぞりながら、私は思った。この四万十川を河口から源流まで、遡ってみる事はできないだろうか。 少し調べてみた所、これが何とかなりそうだ。というワケで、7月の3連休を利用して、四万十川に行ってきた。 (木村 岳人) 河口から中江崎までは自転車で これまで何度か言ってきた事を繰り返すようで恐縮だが、私は自動車免を持っていない。故に今回もまた、公共交通機関、および己の身体のみを駆使して行かねばならない。 幸い、河口付近の土佐中村までは土佐くろしお鉄道中村線が通じており、さらに中村ではレンタサイクルを借りることができる。しかもこのレンタサイクル、四万十川を上ったその先、JR予土線の中津川駅

  • 勇者気分で胎内めぐり :: デイリーポータルZ

    愛媛県出身の方々から、「RPG気分になれるお寺がある」という噂をかねがね聞いておりました。 などと知らないフリをしておりますが、実は2年前にそのお寺に観光で行きまして、非常にインパクトがあったため、再びそのお寺に行ってみました。 …勇者気分で。 なお今回は非常にゲームネタ、特にドラゴンクエストネタが多く、ご存知ない方、申し訳ありません (text by 加藤 和美) ■冒険の前には準備を忘れずに 以前、勇者気分で塔にのぼったり、樹海に行ったりしていたが、今回はお寺である。 お寺といえば和風のイメージで、いわゆるRPGのような西洋風ファンタジーの世界とは相容れないように思えるかもしれないが、こちらのお寺には「胎内めぐり」がある。 胎内めぐりというのは、洞窟などを仏の胎内に見立てて、暗闇の中を歩くことによって参拝するという一種の霊場なのだそうだ。 暗闇の中を歩く…まさしくダンジョン! また、た

  • 観音寺で金運上昇 :: デイリーポータルZ

    いきなりわたくしごとで恐縮ですが、昨年2007年は金銭的に厳しい年でした。 今年こそは収入をアップさせたい! …というのは誰しもが考えるところだと思うのですが、なんと「見るだけで金運が上昇して、一生おカネに困らない」 というスペシャルな場所があるというのです。 これは行かねばなるまいて。 (text by 加藤 和美) ■見下ろすものは… その「おカネに困らなくなる」というスペシャルな場所は、四国は香川県、観音寺(かんおんじ)市にあるという。 琴弾(ことびき)山の、細いクネクネした山道を車で登っていくと、展望台にたどり着いた。 山頂の展望台から海岸の松林を見下ろすと、松林の真ん中にポツリと円形脱毛症のようなものが見える。 いや、あまりありがたくない例えをしてしまったけれど、よーく見ると円形の中に、なにやら模様が描かれている。 すぐ側の立て看板によると、タテ122メートル、ヨコ90メートルの

  • 農業用モノレールに乗りたい :: デイリーポータルZ

    お茶畑やみかん畑などでよく見かける、農業用のモノレールがたまらなく好きです。 道端にさりげなく出発点があったり、山の斜面をうねうねと走る細いレールを見つけると、何だかもうドキドキしてきます。 いつか乗ってみたいと思っても、恐らくそれぞれが個人の所有なので逆に敷居が高そう。 収穫のお手伝いでもしますから、どなたか乗せてくれませんかねえ。 (萩原 雅紀) 未来ぽくないモノレール 普通のモノレールなら家の近所に多摩都市モノレールというのが走っているし、羽田空港に行く東京モノレールも有名です。上空を滑るように颯爽と走るモノレール。いまだに未来の乗り物というイメージがあります。 でも、あれじゃダメなんです!

    tokagex
    tokagex 2007/08/23
    乗りたい!
  • ユニフォームで行く四国 :: デイリーポータルZ

    当サイトで先月から四国・中国地方の記事が続けて載っている。なぜならば合同で取材に行ったからだ。 もともとライター梅田くんと斎藤さんが遠地取材を希望しており、どうせだったらとスケジュールを合わせて二人一緒に行ってもらうことにした。 そこにクラブ活動「野球部」の写真を撮るために住さんが参加。住さんがなぜか藤原を誘い、総勢5名の取材チームになった。 その記録です。旅行記です。(林 雄司) 知らない町で待ち合わせ 3月25日昼に今治の駅で住さんと藤原と待ち合わせた。夜に斎藤さん、梅田くんと合流することになっているが、一歩先に今治に入って野球部の写真を撮ることにしたのだ。 今治の駅で住さんと藤原を待つ。ほんとうにここにくるのかと心配になったがやってきた。初めての場所、しかも愛媛県で待ち合わせをするのは不思議な気分だった。

  • 土佐犬の顔がこわい :: デイリーポータルZ

    犬はかわいくなる方向に進化することによって、人間との共存に成功した動物である。が一方で恐い方向に進化していった犬もいる。土佐犬だ。 土佐犬を見たことがある人はみな一様に 「あれは当に恐い。顔だけじゃなくて全部恐い。」 と言う。 今回、高知に行く機会があったので、そのことを確かめて来た。 (text by T・斎藤) 散歩とかしてない 高知の人は皆、普通に土佐犬を飼って散歩とかさせてるのかと思いきや、そうではないらしい。柴犬などのいかにもかわいいやつを散歩させていた。 はて、ではどこに行ったら土佐犬が見られるか? 調べてみたところ、坂龍馬の銅像で有名な桂浜に「土佐闘犬センター」というのがあったので、そちらに行ってみた。

  • :デイリーポータルZ:けずりかまぼこって何だ?

    よく「僕は神奈川(出身の父)と新潟(出身の母)のハーフなんだよね、あはははは」と言う人がいますが、その言い方で言えば、私は愛媛と横浜のハーフだ。 とくに父の故郷、愛媛には複雑な感情がある。実際には住んだことがないのだけれども、父が家の中で方言を時々喋ってたし(「~じゃけんのう」「けったくそ悪い」とか)、冬場には段ボールで送られてきたミカンが「これ普通じゃないよねえ」っていうくらい、異常な量あったし(一日アベレージ2ダース以上べてた、べ過ぎて足の裏が黄色くなった)。 精神的に近いような、でも遠い、微妙な距離感の場所なのです。 おじいちゃんもおばあちゃんも父も、もう死んじゃっていないので、もうほとんど行く機会がない。でも、小さい頃の正月や夏休みは、遊びに行った。山と田んぼの中の家で、もちつきしたり、スイカとったり、近所の池で魚釣ったり。 しかし悲しいことに、いちばん覚えてるのが「事が、つ

  • :デイリーポータルZ:四国の古民家に泊まる

    神奈川在住の友人夫婦から、「高知県の四万十川近くにある、古民家を貸し切りにできる宿へいかないか」とのお誘いを受けた。 高知県、確か四国だったような。 四国という場所は、ライター岸川さん以上にチンプンカンプンでピンとこないのだが、以前にもそこに泊まったことのある友人の話によると、その古民家には五右衛門風呂やら囲炉裏やらが備わっているそうで、どう考えても楽しそうだ。 囲炉裏でやってみたいことがあるし、ちょっといってこようかな。 (text by 玉置 豊) 四国って遠いんですね 古民家に泊まると最初聞いたとき、「公民館」と聞き間違え、なんで高知県までいって公民館に泊まらなければいけないんだろうと不思議に思った。 そんな古民家、どこにあるのかなあとの地図検索で調べたら、ただでさえ遠い四国の中でも、さらに東京から一番遠い場所だった。

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