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2011年7月16日のブックマーク (6件)

  • 日本最古のダム巡り :: デイリーポータルZ

    ダム、それは何かしらの目的の下、水を堰き止める為に作られた構造体。巨大な堤体が偉容を誇るそのダイナミックな光景は、近年、鑑賞の対象として愛好家の注目を集めている。 特に当サイトにおいては、ダム鑑賞の大家、萩原さんが繰り出す種々の記事によって、その魅力が存分に語られているのは周知の通り(→参考記事、他にもよりどりみどり)。 ところで、ダムといえば、近代や現代というイメージが強いと思う。古いものでも、せいぜい明治時代とかだろうか。しかしながら、日のダムの歴史はそんなに浅いものではない。その黎明は、なんと飛鳥時代にまで遡るというのである。 (木村 岳人) 日最古のダムは616年頃建造 いきなりではあるが、日最古のダムは大阪大阪狭山市にある狭山池(の堤)である。作られたのは、なんと616年頃であるとのこと。初っ端から大命だ。 飛鳥時代にはコンクリートなどあるはずも無く、その構造は土を盛っ

  • ものすごく短い道を愛でたい :: デイリーポータルZ

    ふだん何気なく通っている道。広い道も狭い道も、一直線の道も曲がりくねった道も、すべての道は繋がっていて、僕たちをどこかへと誘ってくれる。 国道○号線とか○○通りといった、有名で交通量も多く長い道もあるいっぽう、誰もその存在を気にすることのない、名もなき短い道もある。しかし、どんなに短くても道は道。メジャーな国道などと平等に愛でたい、と思った。 (萩原 雅紀) 国道だけが道じゃない 皆さんの家の近所にも1くらいは通っているだろう、「国道○○号線」とか「○○通り」などといった、広くて交通量の多い道。 しかし全国に無数にある道の中で、そんな国道番号や通りの名前がつけられているのは一握りだ。つまり道の勝ち組。道ヒエラルキーのピラミッドでいえば上の方のほんの一部。甲子園や神宮のスターが集まって、しかもその中の一部しか活躍できないプロ野球選手のようだ。

  • 香美町の観光大使になりました

    観光大使というと、出身の芸能人や文化人、あるいはミス△△(名物料理や観光名所など)がなるもので、普通の人がなるようなものではない。なんてったって大使だもの。 だが、私は観光大使になったのだ。それも自称ではなく、町長に任命された物の観光大使だ。 場所は兵庫県の日海側に位置する香美町(かみちょう)。私とは縁もゆかりもない、どこにあるのかすら知らなかった町である。

    香美町の観光大使になりました
  • 芦屋に行ってみたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄はブロックを巧みに使う

  • 放流ダムのみつけかた :: デイリーポータルZ

    ダムと言えば豪快な放流、というイメージの人は多いだろう。 そして、そんな光景を期待して見に行ってみたものの、シンと静まりかえるダムがそこにたたずむだけで1滴の水も流れていなかった、という経験をお持ちの方も少なくないと思う。 そう、ダムは思ったより放流しないのである。でもそれで諦めて興味をなくしてしまうのはもったいない。ちょっと調べれば、豪快に放流しているダムを探すことはできるのだ。

  • 鉄道の有名撮影スポットに行ってみる

    鉄道好きにはさまざまなタイプがあるが、その中でも鉄道写真を撮るのが好きなタイプを「撮り鉄」という。 鉄道写真とは、鉄道が写ってさえいればどんなものでも鉄道写真なわけだが、できれば背景はなるべく美しいところがいいし、列車がより美しく見えるアングルがいい。 背景で言えば、橋、トンネル、海、山、川。線路ならカーブ。それとカメラを遮る障害物がないこと。 長い路線の中から、それらの条件に合致した場所を探すのは容易ではないが、愛好家の間では 「ここで撮ればバッチリ!」 という有名撮影スポットが幾つも在り、知られている。 そこに行って、自分も撮ってみた。