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東京と三土たつおに関するtokagexのブックマーク (18)

  • こんなところに旧街道

    東京の道には、むかしの街道がもとになった道がいくつかある。 たいていは今ではでっかい国道なのだが、調べてみるとたまに旧街道がわき道として顔をのぞかせている箇所があって、なるほどあの道が!と思うことがある。 旧街道を発見しにいってみた。

  • 文京区のほそ道 :: デイリーポータルZ

    細くて、ずっと続いている道が好きだ。 それも、真っ直ぐすぎないほうがいい。家屋の間を抜ける、ほどよく曲がりくねった生活感のある路地がいい。道を歩いていて、脇道の路地にそういうのを見かけるたびに「おっ」と思っていた。 そしてそういう道はどうも文京区に多いと思うのだ。具体例をあげないと何のことやらだと思うので、いくつかをめぐって紹介したいと思います。 (三土たつお) ふつうの道と、ほそ道 味のある細い路地のことを、ぼくは「ほそ道」と呼んでいるのだけど、まずはそういう道を、ふつうの道と比較しながら紹介したい。

  • 東京の地図で京都をめぐる :: デイリーポータルZ

    知らない街の地理はよく分からない。地図を見てその場ではなんとなく分かっても、腑に落ちる感じがぜんぜんしない。 一方で、住んでる町の地理はもう身体が覚えている。どこからどこまで何分なのか想像しただけで分かる。その感覚を、知らない街に対してなんとか移植できないかな、とそんなことを考えた。

  • へんな区境をめぐる :: デイリーポータルZ

    ぼくらが普段まちを歩くとき、市や区の境についてあんまり意識したりはしない。 それらは目に見えないし、街を歩く限りにおいてほとんど重要じゃないからだ。実際グーグルマップでもそういう境界線はすごく控えめに書いてあって、目立たないようになってる。 でもひとたび意識を向けてみると、いったいなんでこんなヘンな境界線になってるの?と思わずにいられないケースがあることに気がついた。なので、実際にその場所にいき、そこに何があるのか?を見てくることにしました。 (三土たつお) まずはノーマルな境界線について確認 へんな形の境界線を紹介しようという今回の試みであるのだが、なにぶん市区町村の境界線はこういうのがスタンダードだよねっていう認識は特に共有されてないと思うので、まず触れておきたい。 ふつうの境界線ていうのはだいたいこんな感じだ。

    tokagex
    tokagex 2011/02/27
    ケース2の杉並・世田谷・三鷹の境界線が非常に気になる。続編希望。
  • コミュニティバスだけでどこまで行けるか :: デイリーポータルZ

    このところ、コミュニティバスという名の安くてちっこいバスをよく見かける。 渋谷区のハチ公バス、港区のちぃバスとか、その意義はよく知らないけど、とにかくいろんな町にそういうバ スがあるのは知ってる。 で、いろんな町にあるってことは、意外とそれらを乗り継いで安く遠くまで行けちゃうんじゃないか?と思った。 でもコミュニティバス同士って接続してるのかな。 実際どうなのか、調べてみました。 (三土たつお) 地元がまさにコミュニティバスの乗り換え点だった そんなことを思ったのは、地元の東京・駒込がまさにコミュニティバスどうしの乗り換え地点だったからです。

  • 東京ボート散歩 :: デイリーポータルZ

    以前に神田川の分水路をボートで進んだのと同じ日、東京の珍しい水辺スポットもいくつか回っていた。 今日はその中から2つ、第六台場と扇橋閘門(おうぎばしこうもん)をご紹介したいと思います。 (text by 三土たつお) まずは第六台場へ 江戸末期の黒船来航に驚いて作られた6つの台場のうち、現在に残るのは第三台場と第六台場の2つだけらしい。 そのうち第三台場の方は台場公園として整備されていて、当時の砲台跡なども残っているとのこと。 一方、第六台場はレインボーブリッジの脇の小島になっていて、陸からは辿りつくことができない。 →地図 今日はせっかくボートに乗っているのだから、ぜひともその未踏の地に上陸してやろうではありませんか、というわけです。

  • まっすぐ海へ行く :: デイリーポータルZ

    週刊少年ジャンプに連載されていた漫画「魁!男塾」には、印象的で非現実的なエピソードがいくつもある。 塾生たちが行う「直進行軍」という訓練もその一つ。街中を集団でただひたすらまっすぐ進むというもので、電柱があれば倒し、ビルがあれば破壊してでも進む。むちゃくちゃな悪行だ。 それを真似したい。 といっても壁は壊せないし、壊さない。そのかわり、障害物につきあたったらその裏側に回りこんでそこから進み、そのようすを撮影しておく。それをあとからつなげれば、壁を突き抜けて進んでいるように見えないだろうか。 (text by 三土たつお) まっすぐ進めば海につくはず 今回こんなことを考えたのは、以前から次のように思っていたからです。 たとえば海を見にいきたいとする。ふつうだったら、電車に乗って線路を進み、あるいは車に乗って道路を進んで海岸まで行くだろう。でもたまに思うことがある。日はどうせ海に囲まれている

  • ハチ公のかよった道を歩く :: デイリーポータルZ

    渋谷のハチ公といえば、亡くなった主人を迎えに毎日駅に通っていたことで有名だ。 なのだが、現在の渋谷にひきつけて考えると、あの混雑した渋谷のスクランブル交差点や109前を毎日犬がとぼとぼ一人でかよっていたことになってとても奇妙だと思う。 いったいハチ公はどこから渋谷駅前にかよっていたのだろう?道玄坂を下ったりしていたのだろうか。そんなことが気になったので、ちょっと調べてみました。 (text by 三土たつお) ハチ公はどこから来てたのか? ハチ公について検索すると、当時の切ないエピソードについて書かれたページがたくさんひっかかる。亡き主人を待つ忠犬。なんて悲しい話だろう。 ただし、ハチ公が現在の渋谷でいうとどのあたりに住んでいて、どんな道を通って駅前まで来ていたかということは、なかなかネット上には書かれていない。 調べてみると、地元の渋谷図書館に当時のことを書いた文献があるらしかった。まず

  • 東京の環状一号線をたずねる :: デイリーポータルZ

    東京をぐるっと一回りする道路である環七通りと環八通り。それぞれ「環状七号線」と「環状八号線」の意味なんだろうと思う。 今まで七と八については特に数字として意識することがなかった(「甚八」みたいに)。でもそれらがあるからには、一から六までの環状線もどこかにあるんだろう。 東京で車に乗る人にとっては有名な話なのかもしれない。が、気になって調べてみたら「ここがそうだったのか!」という発見があって面白かったので、紹介したいと思います。 (text by 三土たつお) 環状一号線はあの場所の外周だった 環状一号線なんて当にあるのか?というところからまずは調べてみた。なにかの都合で環七や環八だけが作られて、それ以外は計画中止になったのかもしれない。 が、東京都のページにあっさり答えが載っていた。「都市計画情報インターネット提供サービス」の地図情報によると、環一はずばり○○外周の道路のことだったのだ!

  • もしも地下鉄が地上を走っていたら :: デイリーポータルZ

    地下鉄に乗っていて残念なのは、車窓から風景がまったく見えないことだ。 風景が見えないから、乗っているあいだ手持ちぶさたになる。週刊誌の中吊り広告を熟読しちゃったりして。それに、いま自分がどのあたりにいるのかという感覚もなくなってくる。 そんなことを考えていて、ふと思った。いま乗っているこの地下鉄がもしも地上を走っていたら、その車窓からはどんな風景が見えているんだろうと。 (text by 三土たつお)

  • @nifty:デイリーポータルZ:「いってこい坂」は川底の名残

    自転車に乗っているとやたらと気になるもの、それが坂。 上り坂はなるべくさけたいが、下り坂はうれしい。しかし中には下ったと思ったら同じ分だけすぐ登る坂(命名:いってこい坂)もあり、やきもきしてしまう。 今回はそういう坂をあえて見てみたいと思います。 (text by 三土たつお) 都内の「いってこい坂」を見ていきます 「いってこい坂」は突然あらわれる。 たとえば東京の郷にあるハンバーガー屋さん、「ファイアーハウス」でハンバーガーをべ、自転車で家まで帰るとき。

  • 細道めぐり :: デイリーポータルZ

    大通りの角に、ふいに現れるやたらと細い路地。 この道を進んでいいのか、それとも行き止まりになるのか、必要以上にどきどきしてしまう。進んだ先で知っている場所へ出ると、思わず声がでるくらいうれしい。 細い路地はなにか秘密っぽい。自分だけが知っているんだぜ、といいたくなる都会の細い道。一人でめぐってみました。 (text by 三土たつお)

  • 都電のレール跡をさがす :: デイリーポータルZ

    東京で、巣鴨から上野まで電車で行くとしたらどうするか。 父に学生時代の話を訊いていて、逆にそう訊かれた。巣鴨から上野までなら、当然に山手線を使うだろう。でも、父の答えはちがった。都電で通っていたのだという。 かつては東京中を都電が走っていた。そういうことは知識としては知っているけれど、なんだか遠い昔話のようで実感がない。 たしかに都電が通っていたという証拠を、いまの東京でなんとか見つけられないか。そう思っていたところ、当時のレールが今でも地面に埋まっている場合があるという話を聞いた。 (text by 三土たつお) 都電の遺産はのこっている しらべてみると、当時の都電の遺産はいまでも当にわずかに残っているらしい。 たとえば新橋駅前のこの電信柱は、当時の都電の電線を支えるためのものが残っているのだという。ただ、ぼく自身が当時を知らないこともあり、「この柱が・・」といった感慨はあまり湧いてこ

  • 道のまっすぐ具合を確かめる :: デイリーポータルZ

    地図を見るのが好きだ。 知らない場所でも、行った気分になったりできる。ただ、もっと面白いのは、知っているはずの場所で何か新しい発見があることだ。 近場の地図を眺めていて、気になることがあったので、確かめてきました。 (text by 三土たつお)

    tokagex
    tokagex 2007/02/08
    井の頭通りも水道が通っていたとは!
  • :デイリーポータルZ:それはもはや別の駅では

    乗り換えがやたら遠い駅ってありませんか。 東京だとメトロの大手町駅とか。こういうところで地下通路をえんえん歩いていると、こんなの名前が同じだけで実質は別の駅では、と思ってしまう。 今までなんとなく遠いなあと思っていたいくつかの駅の乗り換えについて、その距離をきっちり測り、ベストオブ・乗り換えが大変な駅を調べてみました。 (text by 三土たつお) 東京での候補をリストアップ 今回は東京近郊の駅について調べてみたい。乗り換えの遠そうな駅について事前に何人かに相談してみたところ、 ・やっぱり大手町駅だろう。東西線から三田線とか。 ・霞ヶ関駅も遠いよ。 ・いやいや、東京駅の京葉線が最強だ。 といった答えが返ってきた。それらに自分なりの候補を加えた中から、乗り換えの大変そうな駅を4つピックアップし、調べてみることにする。 乗り換えの際に歩く距離は上の写真のように目安が示されていることが多いのだ

  • :デイリーポータルZ:渋谷川の源流をさがす

    渋谷川が気になる。 東京のJR渋谷駅の手前で地下にもぐり、それっきりまったく地上に姿を現さない渋谷川。 渋谷駅から北はどこを走っているのか?そして源流はどこなのか? 地下の渋谷川の位置を推測しながら、源流をさがしてみました。 (三土たつお)

  • :デイリーポータルZ:地名の由来をさがす

    ものごとのルーツを辿るのは楽しい。 そして、身近な町の名前の由来を知るのも、そんな楽しみのひとつだと思う。 赤坂ってどこの坂なのか。 代々木ってどんな木なのか。 ただ知識として知るだけじゃなくて、じっさいにこの目で見てみたいとも思う。そして、ふだん見ているこの木が六木だったのか!と感動したい。 いろいろ見てきました。 (三土たつお)

  • @nifty:デイリーポータルZ:雨つぶツアー

    「家出のドリッピー」という物語を読んだ。 かわいらしい雨つぶの子どもドリッピーが家出をして、キリギリスに出会ったり、風に運んでもらったりして旅をするというお話だ。 おとぎ話っぽくて、とてもおもしろい。 ただし一方で、実際の雨つぶの旅はもっとリアルでえぐいものに違いない。下水管で汚水にまみれ、下水処理場で再生されるドリッピー。そんなお話もあっていいんじゃないか。 ファンタジーの余地のないツアーに行ってきました。 (text by 三土たつお) 雨つぶの旅を追いかける 空から降ってきた雨つぶドリッピーの旅を追いかける。そんなつもりで雨つぶのゆくえを見てみることにしたい。 もちろん、ここでのドリッピーはしゃべったり悲しんだりすることはない。リアル液体としての雨つぶだ。 まずは地面に落ちてくるところから

    tokagex
    tokagex 2006/03/17
    「つまり神田川はもはや人間の手なしには流れないのだ。」意外な事実。
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