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沖縄に関するtokagexのブックマーク (62)

  • アロエがでかい(しかもうまい) :: デイリーポータルZ

    以前大山さんの書いた記事「アロエ部」を読んでいて思ったことがある。 沖縄のアロエと違う。 僕はアロエ部ではないし、特にこれまでアロエに注目したこともなかった。だけどよくよく考えると沖縄のアロエは違うのだ。もっとでかい。そしてべられるという。うまいのかな。 センチメンタルなアロエ部の記事を読みながら僕はそんなことを考えていた。大山さん、すみません。 (安藤 昌教)

  • 近所のヤギ探し :: デイリーポータルZ

    沖縄の人の豚肉好きは有名だが、もうひとつ忘れてはならない肉がある。ヤギだ。沖縄の方言ではヒージャーと呼ばれている。 沖縄では以前はよく、結婚式などお祝い事があると飼っていたヤギを倒して親戚一同に振舞ったという。ヤギのミルクは栄養価が高く、肉は強壮剤として薬のように珍重されていたのだ。 今でもあちこちにヤギ料理専門店があるし、イベントなどでは必ずといっていいほどヤギ汁の屋台が出る。それくらい沖縄におけるヤギはポピュラーな存在なのだ。 しかしかつてはそこらじゅうの家で飼われていたというヤギだが、今では家で飼われているヤギを見たことがない。ヤギたちはどこへ行ってしまったのだろうか。 (安藤 昌教) 島にもいるのだろうか 今でも離島に行くと野生のヤギがいたりするらしい。ある島出身の人に聞いたところ、島にいるヤギは誰が倒してべてもいいことになっているのだ、といっていた。フリーヤギだ、かっこいい。

  • :デイリーポータルZ:浮かれ電飾を鑑賞する2006~沖縄編~

    今年もこの季節がやってきた。毎年12月にお届けしている「浮かれ電飾シリーズ」。2004年の記事はこちら、2005年はこちら。 今年は「浮かれ電飾の場は沖縄らしい」といううわさを聞いたので、沖縄に取材に行ってみた。はたしてうわさは当なのか? (text by 大山 顕) ■解説:浮かれ電飾とは 「浮かれ電飾」とは、電飾が施された一般の住宅のこと。クリスマス気分が解禁になる12月初旬に閑静な住宅街に突如として現れるのが特徴で、名産地としては舞浜の住宅街がよく知られている。 あ くまで一般の住宅が対象であって、商業施設などの電飾は「浮かれ電飾」とは呼ばない。あれは浮かれているのではなく、ビジネスだ。あくまで「よーし、パパ がんばっちゃうぞー!」という声が聞こえてきそうな自前自宅デコレーションを「浮かれ」と呼ぶべきである。中には電気代も相当なものだろうと思われる物件 もあるが、浮かれた気分の前

  • :デイリーポータルZ:マラソン大会で得られたもの

    那覇マラソンに出場するのも今年で3度目となった。このマラソンは走る人たちの数もすごいのだが(今回は23000名以上がエントリーしていた)、沿道で応援してくださる方々のホスピタリティーもすごい。ただ走っているだけでいろいろな差し入れがもらえるのだ。今年はマラソンを走るともらえる物に注目してレースを楽しんでみた。 (安藤 昌教) 知花さん 今年のスターターは先日の世界大会で準ミスユニバースに輝いた知花くららさんだった。おととしはサンプラザ中野さんがランナーを歌ってくれたので、かなり男くさい勢いがついていたのだけれど、今年は僕の周りにいた男性陣はちがう意味で勢いづいていた。彼女の合図で長いレースが幕を開けた。

  • :デイリーポータルZ:ビールくさい小学校がある

    ビールくさい小学校がある、という話を聞いた。学級が崩壊して酒盛りでも始まっているのだろうか。それとも教師が常に二日酔いなのだろうか。いずれにせよ小学校だ、あまりあり得る話とは思えない。検証するため実際ににおいを嗅ぎに行ってきました。 (安藤 昌教) いきなり現場に到着 ということでいきなり問題の小学校に到着した。過程とか特にない。早速周辺のにおいを嗅いでみたいと思う。 くんくんくん・・ ・・とこれがまったくビールくさくないから驚きだ。校庭では生徒たちが元気に走り回っている。まるで学級が崩壊している様子も二日酔いらしき教師の姿もない。

  • :デイリーポータルZ:熱いぜ、選挙

    先日、沖縄では県知事選挙が行われた。今回立候補していたのはいずれも新人の3名。各候補は直前までかなりのデッドヒートを繰り広げていた。 接戦ならば選挙運動もおのずと熱を帯びる。しかしその過熱ぶりが沖縄ではちょっと普通でないのだ。僕はこれまでいくつかの県で選挙を経験してきたが沖縄くらい「熱い」選挙戦を繰り広げる場所も珍しいのではないかと思う。 その様子をちょっとだけ見てみましょう。 (安藤 昌教) 三日攻防 沖縄の選挙活動には三日攻防という言葉がある。投票日直前の三日間、最後の追い込みで票の行方が大きく変わる、ということだ。この言葉自体はじめて聞いたのだが、確かにこの三日間、各陣営のがんばりはすごかった。 選挙運動といえば街頭演説がまず思い浮かぶ。これは沖縄でも同じで、選挙期間中は主要交差点で朝から各候補がマイクを握っていた。一つの交差点の対角線上で演説をしていることもあった。

  • @nifty:デイリーポータルZ:セグウェイに乗ってきた

    セグウェイをご存知だろうか。尾崎豊さんが歌っていた。ひどく煙たい朝に目覚めるとおーれーはー、おーおーセグウェイ。あれはラブウェイか。ソバージュの速弾きギタリスト、いやそれはイングヴェイだ(どちらもわかりにくくてすみません)。倒れない電動立ち乗り二輪車、そう、それがセグウェイ。今世紀最大の発明と言われた商品、それがセグウェイ。ずーっと乗ってみたかったが、いまいち浸透してこない乗り物、セグウェイ。そんななんだかよくわからないけどあこがれていたマシンにようやく乗ることができました。 (安藤 昌教) セグウェイ沖縄上陸 セグウェイがやってきたのは沖縄で開催された「IT EXPO沖縄2006」というイベント。最新の情報機器を展示紹介することを目的としている。そういえばセグウェイの開発がまだ噂段階だったころ、そのコードネームはIT(イット)だったと記憶している。今回の来場はそこにかけているのだろうか、

    tokagex
    tokagex 2006/11/18
    セグウェイ乗りたい!
  • :デイリーポータルZ:まだあるAランチ

    沖縄には「Aランチ」というメニューがある。 以前、当サイトでも「Aランチ、Bを飛ばしてCランチ」という記事で紹介しているが、ランチセットのA、ということではなく、カツやハンバーグなど洋の盛り合わせを沖縄では「Aランチ」と呼んでいるのだ。多くの堂にあり、昼以外も注文できる。 Aランチは量が多く、それよりも量が少ないのがCランチである。 というのが沖縄に行く前に仕入れた知識(沖縄3冊読んだぜ)。季節はずれの夏休み、Aランチべるために沖縄に行った。(林 雄司)

  • :デイリーポータルZ:日ハム優勝、そのときハム工場は

    今年のプロ野球は北海道ハムファイターズが優勝して幕を閉じた。愛知出身の僕としては思いっきり中日ドラゴンズを応援していた。ドラゴンズが優勝しそうになったら久しぶりに愛知に帰ろうか、とわくわくしながらスケジュールを眺めていたくらいだ。しかし結局、夢は夢のまま終わった。新庄は涙しヒルマン監督は宙に舞った。 そんな北海道を中心とした日ハムブームが、南のはしっこ沖縄にはどう伝わっていたのか。優勝が決まった次の日にゆかりのある場所を見て確かめてきました。 (安藤 昌教) そのときあのスーパーは まずは去年ロッテが優勝した次の日に堂々と阪神おめでとうセールを開催していたこちらのスーパーへと乗り込んだ(参考記事)。たぶんここなら中日セールをしてくれていると思ったのだ。そういう場所なのだ、ここは。

  • :デイリーポータルZ:日本の最南端コレクション

    以前、住さんが日の最北コレクションという記事を書いていました。 日の最北モノを30個も集めて紹介した記事です。 ならば、今度は最南端で攻めてみよう・・・。 ってことで、日の最南端モノを集めてきました。 (text by 上杉 天馬) まずは石垣島で最南端モノ 日の南端は勿論沖縄なのだが、"最"南端となると、沖縄島から400km離れた石垣島、から更に53km離れた波照間(ハテルマ)という島になります。 沖縄島よりは台湾に近い、そんな場所にあります。 波照間島に行かなくても集められる、逆に言えば波照間島にはない日最南端モノを、まずは石垣島で集めてみます。 日最南端のファーストフードは石垣島にあるA&Wです。 モスバーガーとは少しの差ですが、地図で見る限り、A&Wの方が南です。 何だよA&Wって?と思われる方も多いかと思いますが、A&Wは日では沖縄にのみ存在するファーストフード

  • :デイリーポータルZ:ぶらり多良間島紀行

    もう2ヶ月前の話だが、仕事で沖縄各地をまわった。三泊四日で島、宮古島、多良間島、また宮古島、最後に石垣島と移動したのだ。 仕事自体は各地30分くらいで終わってしまうものだったので、正直に言って沖縄観光のついでに仕事という感じだった。 今回は、そんな沖縄紀行の中で最も印象に残ってる多良間島での半日をレポートしたいと思います。淡々と読んでください。 (text by 松 圭司) ■多良間島とは? 多良間島は沖縄県、宮古島と石垣島の中間にある一周23km程度の小さな島だ。人口は1370人(2005年国勢調査)。行くには宮古島から出ているフェリーに乗るか、39人乗りのプロペラ機に乗るかしかない。片道20分の空旅だ。 [参考]多良間島地図 便数が少ないので朝多良間島に飛んだら、帰りの便は夕方にならないと飛ばない。 7月某日の朝、僕は仕事先を目指して那覇空港を飛び立ち宮古空港で乗り継ぎ、昼前に多良

  • :デイリーポータルZ:浮かれ沖縄歩き

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  • :デイリーポータルZ:綱がでかい

    ある日、道を歩いているとでかい綱を見つけた。でかさが写真で伝わるかどうか心配だが、草恐竜の尻尾くらいある。昨日通ったときにはこんなものなかった。 普段このあたりはコンクリート製の中央分離帯があるはずなのだけど、そんなものいつのまにかどこかへいっていた。そして代わりに綱があった。

  • :デイリーポータルZ:うまいバナナを求めて

    バナナは日人が一番たくさんべている果物らしい。うまいもんね、バナナ。そういえば沖縄にはちょっと小ぶりの島バナナ(沖縄バナナと呼ばれたりもする)というバナナがあって、高いんだけど甘酸っぱくてとにかくうまいのだ。僕は沖縄に来るまでバナナはデルモンテ一種類だと思っていたので(もちろんデルモンテはバナナの種類ではない)島バナナの存在には驚いた。もしかしたら僕が知らないだけでもっと他にもうまいバナナがあるんじゃないか。たくさんバナナが生えている場所があるというので行ってきました。 (安藤 昌教) それはナハバナナ園です 世界のバナナ、と書かれた巨大なハウス、これが今回お世話になるナハバナナ園だ。ナハバナナ園というのは名称で、実は那覇にはない(隣の豊見城市という所にあります)。 この日はでっかい台風が接近していたので、ハウスのバナナ園は休みなんじゃないかと思っていた。実際入り口まで行ってもやっぱり

    tokagex
    tokagex 2006/09/21
    バナナー!
  • :デイリーポータルZ:沖縄の美ら海を探して

    何事にも幻想や過度な期待を抱くことはよくないことだと思います。 それは解っていても、沖縄の海は大層キレイだという幻想を抱いてしまうのです。 そして、今のところ、 僕がイメージする沖縄の海には出会えていません。 きれいな海を見たければ、離島に行けと言われるが、沖縄島にも、きっときれいな海はあるはずです。 そんなわけでの、沖縄島美ら海(ちゅらうみ)探しです。 (text by 上杉 天馬) 海を見に行くのはロックだ 今住んでる場所から徒歩5分で海には行けるのだが、あんまり美ら海とは言えません。 ちなみに、「美ら(ちゅら)」とは、沖縄ではよく見る接頭語で、漢字が示す通り美しいという意味です。 ちゅらさんとかの、ちゅらです、一週間の歌の間奏部分のちゅらとは違います。 見たことないなら、探しに行けばいいのです。 しかも、初めて海を見に行くというテーマは、ロックな映画とロックな音楽でも取り上げられ

  • :デイリーポータルZ:天然記念物はサバ缶が好き

    沖縄で天然記念物というとヤンバルクイナとかイリオモテヤマネコとかを思い浮かべる。生息数が少なく、絶滅の危機がある動物たちだ。 ところが沖縄にはサバ缶を置いておくとぞろぞろと集まってくる天然記念物がいるらしい。当だとしたらかなりリーズナブルなやつらだ。確かめてきました。 (安藤 昌教) 当だろうか サバ缶に天然記念物が集まる、そんな話を聞いて早速サバ缶を買ってきた。68円だった。こんなので当に天然記念物が集められるのだろうか。以前見に行ったヤンバルクイナはかなり厳重に管理された環境で飼育されていた。たぶんサバ缶とか与えられたことはないだろう。

  • :デイリーポータルZ:ウミヘビで元気いっぱいに

    沖縄の市場を歩いていると原付のタイヤみたいなものがまとめてぶら下がっていることがある。最初なんだかわからなかった。 だけどあれ、よく見るとヘビだ。 しかも材らしいのでべてきました。 (安藤 昌教) ウミヘビなんです これ、じつは燻製にされたウミヘビなのだ。エラブウミヘビという沖縄近海に生息するウミヘビで、沖縄ではイラブーと呼ばれている。生きている姿はこんな感じ。ウミヘビには魚類のものと爬虫類のものがいるが、このエラブウミヘビは爬虫類の方に入る。要するに海に住むヘビなのだ。 生きているエラブウミヘビはコブラの10倍以上の猛毒を持っているらしいが、燻製になるともちろん毒はない。イラブーはかつては琉球王朝の高貴な人々しかべることができなかったと言われており、現在でも高級材として取引されている。たとえばこのタイヤみたいなやつ、一匹8000円とか大きいのだと15000円くらいの値段が付いてい

  • :デイリーポータルZ:ディープな沖縄観光、コザの夜

    沖縄観光の定番と言えば、昼は海、夜は国際通りといったところじゃないでしょうか。 今回訪れたコザは、そういった一般的な観光スポットとはいえない場所。 ゲストハウスで知り合った沖縄フリークの方に、「とにかく面白いから、行ってみな」と勧められ、それまでノーマークだったコザに行く気になりました。 週末の夜のコザの姿をみてきました。 (text by 上杉 天馬) コザの夜 コザ、コザ言っていますが、コザという地名は、実はもう存在しません。 市町村合併によって、コザという地名は消え、沖縄市になったはずなのであるが、"沖縄市"ではどうにもしっくりこないらしいのです。 確かに、町が醸し出す雰囲気は、なんとなくカタカナ表記でコザ! 沖縄市なんて味気のない地名じゃ勿体無い気がしました。 コザで一番にぎわっているのは、空港通り、通称ゲート2と呼ばれる道。 ゲート2は、はっきりいってもうアメリカです。 外国人(

  • :デイリーポータルZ:ザ、旧盆

    沖縄で行事と言えば盆だ。クリスマスよりも正月よりも、まず盆だ。他県では盆休み、ということで家でのんびりすごしたりするだろう。だけど沖縄の盆は違う。休んでなんかいられない、家族総出で行われる一年で最大の行事なのだ。 沖縄に来て三度目の旧盆を迎え、ようやくその内容がわかってきたのでお伝えしたいと思います。 (安藤 昌教) 旧暦です まず沖縄では旧暦にのっとって行事が行われることが多い。最近では正月こそ他県と同じく新暦の1月1日に祝うことが多いが、それでも沖縄南部をはじめ一部の地域ではいまでも旧暦で正月を祝っている。 しかし盆はといえば県内どこでも完全に旧盆だ。旧暦の7月13日から15日。今年は新暦でいうところの8月6日から8日の期間。旧暦の盆は新暦にのせると毎年ずれるので、たまに新暦の9月に入ってしまうこともある。 旧暦の話を一つ付け加えると、今年は旧暦では閏月というのがある。月の満ち欠けを基

  • :デイリーポータルZ:近所の山に初登攀

    夏休みといえば山だ。 海外の高い山とか、岩場の難所などには初登攀した人の名前が付けられていたりする。そう、山は初めて登った人のものになるのだ。 僕もそんな勇敢な登山家の一人として名を馳せたい。 しかし高い山はすでに登りつくされてしまった感がある。そこで逆に低い山をターゲットにした。 (安藤 昌教) ターゲットは身近に 低い山ならばこれまで有名な登山家は登ろうともしなかったんじゃないか。未登攀のルートが残る山、実はそれは近所のしょぼい山なのだ。 ということで今回ターゲットにしたのはレストランの裏山。建物でいうと5階建てくらいの高さがあるので、たぶん15メートルくらいだろう。高山病の心配もない。