夏休みに博多熊本阿蘇旅行に行ってきました。レポートは博多、熊本(熊本城)、くじゅう~黒川、阿蘇山、JRの各章に分かれております。レポート第5弾は、九州のいかれた(褒め言葉)JRについてです。 JR九州は「和風」でいい JR九州といえば、列車デザインがぶっとんでいることで有名ですが、その会社自体がやっていることもユニークです。例えば窓口。これは博多駅ですが 窓口にのれんがかかっているのです。しかも、かなりいい感じ。 さらにちょうど夏だったので、風鈴まで。ちょっとJR九州いかすじゃないの! 実は博多駅には去年も来たのですが、その時は大工事中。今年はそれが終わって立派になっていました。 おおー。新宿駅みたい。 ソニックにちりん そんな博多駅でソニックにちりん(今は単なるソニック!?)に遭遇。これ、いつか乗ってみたいんだよねえ。 カッコ良すぎる。次に来るのはいつになるのかなあ。このブルーの列車に乗
観光列車 南九州に続々 九州新幹線全通にらみ 三角線や指宿枕崎線 JR九州計画 2010年1月5日 06:19 カテゴリー:九州 > 熊本 九州 > 鹿児島 生活・レジャー 宮崎県日南市を走る観光特急列車「海幸山幸」。JR九州は南九州で相次いで観光列車を投入している 有明海沿いなどを走り、車窓からの眺めが美しい熊本県の三角線に、JR九州が観光列車を走らせる計画を進めている。2011年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開通を見据え、11年中の運行を目指す。同社は、鹿児島県の指宿枕崎線でも観光特急の投入を検討。南九州の在来線の魅力を高め、同ルートを経由した関西や中国地方からの誘客を図る狙い。 熊本県の観光列車は、鹿児島線の熊本(熊本市)を発着駅に、三角線全線の宇土(宇土市)‐三角(宇城市)間の計36・5キロで運行する方針。老朽化が進む三角駅なども改修する。同駅前からは同県天草市の本渡港行き定期
1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊本県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の本質を理解することなく、拙速に結論を出すことは無責任であるとの思いから、選挙中、他の候補者の方々がダム建設反対を表明される中で、半年間の猶予をいただき、9月議会において、私の態度を表明することを県民の皆様にお約束いたしました。 私にとってこの数ヶ月間は、極めて貴重であったと同時に、苦悩に満ちた時間であったと、いま改めて思います。それは、この問題が、人命の危険や、自然・環境に対してどう向き合うのかという人間社会のあり方を問う、極めて今日的な問題であり、言い換えれば
2009年7月22日、今世紀最大ともいわれる日食が起こります。 鹿児島県・トカラ列島を中心とした地域では、日本の陸地で46年ぶりとなる「皆既日食」が見られます。ここ熊本でも、9割以上が欠ける大きな「部分日食」を観察することができます。熊本でこれほど大きく太陽が欠けるのは、実に1852年以来のことです。 熊本で157年ぶりの大規模な日食です。 熊本では、9時37分頃から太陽が欠け始め、10時57分頃に最も大きく欠けます。そして、12時19分頃には元の太陽に戻ります。空のようすはどのように変化するのでしょうか? まわりの生き物は? 変わりゆく太陽の形を観察するのみならず、大きな部分日食を体全体で感じてみましょう。また、足元にも注目です。地面や壁などに映る木の葉の影を見てみましょう。太陽の光が「木もれ日」となり、太陽の形を映し出していることがあります。 太陽の観察には注意が必要です。 まさに世紀
半年以上前の話ですが、阿蘇のクマ牧場に行ってきて、たいそう感激したので報告させていただきます。 阿蘇といえば、阿蘇山。 ご存じない方はいないと思うのですが、有名な観光地の最寄り駅となる阿蘇駅の駅前が大変寂しくて驚きました。 駅の向かいにある食堂がこのありさまです。ヒュ〜…▼ いろいろ旅行していますが、地方の観光地はどこもこんな感じで、「もしかすると、夜になると床がぐるっと回転して、ラスベガスみたいなカジノが登場、胸の谷間が妙に離れた金髪のバニーガールたちがお尻をプリプリ振りながら練り歩く店になるの?」と勘ぐってしまいますが(もし当たっていたら、秘密をばらしてしまって申し訳ありません…)、本気で閉店している模様です。 気を取り直して、というか、阿蘇の大自然が気持ちいいため気落ちしてないですが、案内板の表示に従って歩くこと15分あまり。クマ牧場に到着です。正式名称は「阿蘇カドリー・ドミニオン」
以下の条件で今年十月半ばに九州旅行を計画しています。 旅程作成にあたって質問したいことが二、三ありますので、どなたかご教示下さい。 ・旅程は3〜4日間 ・九州全県を徒歩と公共交通機関(鉄道・バス)で廻る(免許がないのでレンタカーは使えません) ・予算は交通費・宿泊費・食費で十万円以内 ・大阪在住で新大阪までは定期+200円、約一時間 ・できるだけ私鉄にたくさん乗る(利用したことのある鉄道会社を増やす) ・阿蘇山、吉野ヶ里遺跡か志賀島、指宿温泉のうち二つ以上を訪れる <質問> 1:似たようなルート・条件の旅行を扱った、参考になるような旅行記、ブログ、書籍があれば教えてください。 「九州一周幽霊事件」「時刻表2万キロ」「JRポケット時刻表」は参照済みです。 2:南阿蘇鉄道「高森」〜旧高千穂鉄道運行区間〜延岡 この区間を今年十月に徒歩とバスで移動することは出来るでしょうか。 私の脚力は、大阪ー奈
●暗黙ルール破る 「ようこそ由布院へ。人力車は、どうですか」 由布院温泉(大分県湯布院町)で今、その存在の是非を問われている車夫姿の一団がいる。観光客には頻繁に声がかかる。ある人は迷惑そうに立ち去り、ある人は立ち止まり話を聞く。 人力車を営業する関西資本が由布院に進出したのは二年前。だが、地元観光協会の会員らに受け入れられているとはいえない。 理由はさまざま。「ここには辻(つじ)馬車がある」「料金が高すぎる」「立ちんぼや呼び込みはしない、という由布院の暗黙のルールを破っちょる」 最近も「一時間八千円と聞き二時間乗ったら、三万九千五百円も請求された」という客の苦情があり、会社側が「説明不足だった」と返金した。 評価の声もある。「由布院をよう勉強して、客に説明しちょる」「毎朝、町のゴミを拾いよる」。今冬、配属された社員四人は、住民票を移し「住み着く決意」を示した。 外部資本の進出
先日、熊本に行く機会があった。 そこで、美少年を探すことにした。 なぜ、熊本で美少年?かと言うと、 話は今から5、6年前にさかのぼる。 (text by T・斎藤) 美少年 それは熊本県内を車で走っている時のことだった。 車の窓からぼーっと外を眺めていた私の目に、突如 「美少年剣道」 と書かれた看板が飛び込んできたのであった。 とっさに私の頭の中で 美しい顔立ちの紅顔の美少年たちが 「メーン!ドォーー!」 と爽やかに叩き合っている姿が思い描かれた。 それは美しい男子だけが入門を許可される美の世界。 美少年による美少年のための特別な剣道。 …い、いやまさか、そうではないだろう! と慌てて妄想を打ち消しながら、 「い、今のは一体何ですか!?」 と、車を運転していた熊本県出身の同行者に尋ねた。 すると、彼は少しも驚く様子もなく、さも当たり前という風に 「ああ…。熊本では『美少年』という言い方が、
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