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2006年7月29日のブックマーク (11件)

  • お金があるということ - finalventの日記

    まったく凡庸な価値観で生きるなら別だが、今の世界でお金があるというのは「責任が重い」状態だと思う。そして同時に「○○業を嗣ぐか」「それとも貧しい状態に変えるか」「それとももっとビジネスを広げるか」という選択肢を突きつけられている状態であるとも言える。 お金があるというのは行動や選択に制限がかかるということだ。とにかく金の匂いのするところにわさわさ人が集まってくる。そして気が進まないことでもやらざるを得ない状況に追い込まれるということだ。なにより一番めんどくさいのは税金対策だし、それを専門家とかに任せたのにドジ踏まれて尻ぬぐいに汚名を晒すとかあるし。 だいたいお金があるといったって今の日の社会そんなにキャッシュで持てるわけもないし、基的には社用で切るしかない。 お金があるというのは単にお金があるということだけではすまない。(他の条件が同じとしたら)「責任」がお金のない人よりも重くのしかか

    お金があるということ - finalventの日記
  • SEを壊さない社会へ向けて - 雑種路線でいこう

    週刊東洋経済の9/29号が「システムエンジニアが壊れる!」という特集を組んだという.SEの置かれている状況については時々blogでも取り上げ,その度に大きな反響があるのだが,放っておくと優秀な技術者がますます情報サービス産業を去り,或いは優秀な新卒はこの業界を目指さなくなるだろう.景気回復で大手SIerの経営内容が改善し,技術者需要の旺盛な今のうちに抜対策を打つべきではないか.という訳で,何をしたら業界が変わるか少し考えてみた. 偽装請負の厳罰化・摘発強化 重層的な下請け構造を破壊する最も効率的な方法は,偽装請負を根絶することである.直接指示を出せなければ,5次下請,6次下請を使うことはコミュニケーション・コストが大きくなり過ぎて割に合わないのではないか.偽装請負は今でも最大懲役1年,罰金100万円とそれなりに厳罰だが不十分である.法人罰として業務停止命令を出せるようにすべきである.特

    SEを壊さない社会へ向けて - 雑種路線でいこう
  • モノレールにして、いいことは何でしょう? (2006年7月28日) - エキサイトニュース

    モノレールを敷く事情、いろいろあるようです。ここでダジャレを一発、「モノレールにも乗れーる」……失礼致しました。パア。 ディズニーリゾートライン、東京モノレール、大阪モノレール……。 埋め立て地的なところとか、近年開発された的なところを通る鉄道って、普通の電車じゃなく、モノレールの類が走っていることが多い気がする。 まあ、なんとなくのイメージだが。 普通に電車走らせるんじゃなく、なんであえてモノレールなのか。得することとかあるんだろうか。 国土交通省にたずねてみたところ、 「利点があるとすれば、工事費でしょうね」 という説明をうけた。 「実際にモノレールにする選択は、あくまでも鉄道会社それぞれの理由があると思うのですが、かかる費用という点では、おそらく違ってくると思います」 都市近郊で鉄道またはモノレールを走らせる場合、昨今の土地・道路・住宅など各種事情により、線路を高架橋で敷くことになる

    モノレールにして、いいことは何でしょう? (2006年7月28日) - エキサイトニュース
    tokagex
    tokagex 2006/07/29
    なるほど。
  • :デイリーポータルZ:スピードまちがい探し

    デイリーポータルZの名場面写真を使ってまちがい探しを作ってみました。しかもテンポの速いまちがい探しです。 ・1枚につき間違いは1箇所 ・1枚につき考える時間は5秒 ・お手つき1回でゲームオーバー まちがい探しの牧歌的なイメージに相反するスピーディーなルールです。ゲームオーバーになるとまた1枚目からというのがむかしのファミコン的ではありますが、どうぞチャレンジしてみてください。 右側の絵のなかに左の絵と違う点が1ヶ所あります。さがしてクリックしてください。1回でもまちがえるとゲームオーバーです。制限時間は1枚につき5秒です。

    tokagex
    tokagex 2006/07/29
    最後がどうしても分からない。
  • @nifty:デイリーポータルZ:チョークアートで看板かきます

    おはようございます。 さきほど、もう1枚も無事できました。 じゃじゃーん(クリックで拡大します) 描くのが黒板なのに黒をリクエストされていたので、魚をおまけしてみました。 業務内容とかは全く描かなくていいので、黒を描いてください、というリクエストも、はっきりしていてすてきでした。 フリースペースの部分は、ふつうのチョークと黒板消しで書いたり消したりできるようです。 先ほど描いた悠紀の国 五城目さんの看板ですが、城の字のはらいが足りませんぞ、というお知らせをいただきました。 ありがとうございます。 うっかり秋田のみなさんにバカをアピールしてしまうところでした。 では、プリンでもべようと思います。

  • :デイリーポータルZ:ベトナムのすごい電柱を鑑賞する

    知らない土地に旅行に行ったとき、自分と同じ高さや地面ばかりを見てばかりいないだろうか?知らない場所でも見上げてみると意外な発見がある。例えばベトナムの電柱電線、それはアートな世界。ベトナムは雑貨やアオザイだけじゃない、電柱電線を見るだけでも来る価値はあるってものですよ!…多分ね。 (ライスマウンテン) ベトナムの電柱は何がすごいのか とはいっても、自分ひとりベトナムの電柱について熱く語っていてもしょうがない。いくら親しい友人にだって「いきなりベトナムの電柱ってさあ・・・」なんていったところで怪しい人扱いされて終了だ。そこでまずはベトナムの電柱1にスポットをあてて解説する。 丁寧に解説するつもりなのでついてきてくれ。お願い。

    tokagex
    tokagex 2006/07/29
    カオスとしての電柱。
  • :デイリーポータルZ:ナマケモノのなまけぶりを確かめる

    あまりにもそのままなネーミングの動物、ナマケモノ。 確かにほとんど動かないでじっとしているイメージの動物だが、それはないだろうという名前でもある。 当にそうなのか、ナマケモノはなまけてるのか。野生はそんなに甘くないだろう。野生ではないが、人気者ひしめく動物園でもそんな自分を貫き通しているのだろうか。 名は体を表すとは言うが、よく考えてみたらナマケモノの実体をよく知らない。そういうわけで、実際に動物園に行って確かめてみました。 (小野法師丸) ●子供の頃とは違った目的で訪れる動物園 ナマケモノを見るためにやってきたのは、東京・上野の上野動物園。子供の頃、パンダを見にやってきた覚えがあるが、今回はナマケモノを見にやってきた。大人になると子供の頃とは違った目的で動物園を訪れるようになるものだと思う。

  • :デイリーポータルZ:全長100メートルの深海魚

    以 前からこの「打ちっぱなし」と呼ばれるゴルフ練習場が気になってしょうがなかった。巨大な柱とネットだけの構造物が郊外の住宅街に聳え立つ。由緒正しい日 の風景だ。ゴルフクラブも握ったことがなく、スポーツとしてのゴルフにはまったく興味がないが、練習場にはぐっとくる。ぜひ見物して回って、写真に収め たかった。 以前、夜ジャングルジムを撮った際に「もっと大きなものを同じように撮りたい」と思ったが、その点でも今回は絶好の被写体だ。なぜなら打ちっぱなしもジャングルジムと同様、背景が透けて見えちゃう構造物だから。昼間撮ると背景がごちゃごちゃしてしまう。夜しかない。 しかもジャングルジムのとき「オーヤマメソッド」などと題して自分でライティングしたが今回はその必要もない。勝手にライトアップされてるのだ。「自動オーヤマメソッド」だ。 そうして撮れた写真がまるで巨大な深海魚だった。そういうことです。 ■撮影へ

  • BLOGさっちんこ: 彼女ができない童貞の人へ

  • ITmedia Biz.ID:スーツの上着をスマートに持ち歩く

    営業マンをはじめ、外回りをしているサラリーマンにとって、真夏の炎天下にスーツの上着を着用して歩くのは非常に苦痛だ。どれだけクールビズが一般化しようが、スーツの上着なしで取引先に出向くことは普通は有り得ない。業種にもよるだろうが、たとえ移動時は上着を脱いでいても、取引先の受付の手前ではビシッと上着を着込むというのが、一般的なスタイルだろう。 とはいえ、炎天下でスーツの上着を小脇に抱えて歩き回ると、腕の汗が上着ににじんでしまったりする。いくら商談時にビシッとスーツを着用していても、上着のところどころに不自然な汗がにじんでいるのは、格好の良いものではない。 今回は、そんな方のために「ブリティッシュハンガー」を用いた、上着のスマートな持ち歩き方を紹介しよう。

    ITmedia Biz.ID:スーツの上着をスマートに持ち歩く
    tokagex
    tokagex 2006/07/29
    これは欲しい!
  • 仙石浩明の日記 「ソフトウェア開発」は「モノ作り」ではない

    いつのころからか、 ソフトウェア開発がモノ作りに喩えられるようになった。 典型的なのは、製造業(例えば自動車製造)と IT 業界とを比較して、 前者が高度にシステム化されているのに対し、 後者がまるで家内制手工業のようだ、という批判である。 日経ビジネス online の記事に次のようなくだりがあった: 「というより、何といいますか、経営トップからすると、 ITはとにかく非常識な世界だ、としか思えないのではないかなあ。 例えば大きなシステム開発プロジェクトに取り組むと、 すぐ100億円を投資する、という話になってしまう。 100億円の経常利益を出そうと思ったら当に大変。 ところが、100億円を投じたのに、期限までに完成しない、 出来上がってきたものが当初計画と違う、 直そうとするとさらに金がかかる。 こんなことが起きるわけですから、『一体なぜなんだ』と経営トップは思うわけです」 IT業界