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2009年5月3日のブックマーク (3件)

  • 外国人出稼ぎ労働者によるヘビーメタル

    「昨日は母さん手紙来た 明日は父さん電話くる」 「送れ送れ、仕送り送れ 送れ送れ、たくさん送れ」 「グロテスク 日出稼ぎ」 「グロテスク 9人兄弟」 「グロテスク 俺は長男」 「グロテスク 俺も長男」 「グロテスク みんな長男」 「グロテスク 故郷で待ってる」 「グロテスク 空腹の家族」 この人たちのライブ、 超行きたいんですけど! 斬新です。出稼ぎ外国人労働者の魂の叫びバンド。 面白いし、逞しく生きている強い生命力を感じます。 実現したら面白いのになあ。 つんくさんとか、女の子のプロデュースやめて、 こういうのやってみたらいかがですかね? リボルテックヤマグチ No.55 ヨハネ・クラウザーII世 海洋堂 [Amazonで詳細を見る]

    外国人出稼ぎ労働者によるヘビーメタル
  • 忌野清志郎さん、永眠、思い出

    忌野清志郎さんが享年58歳で亡くなられたそうです。 これからますます元気と自由が必要になる日に、なくてはならないイコンでしたのに……ご冥福をお祈りします。 僕が忌野清志郎さんを知ったきっかけは、ちょっと変則的で、マンガからでした。 「火の玉ボーイ」というマンガが昔ありまして、そこで、探偵とクライアントが、待ち合わせ用の合言葉を、 探偵:「この雨にやられてエンジンいかれちまった。」 依頼主:「おいらのポンコツとうとう潰れちまった。」 探偵:「どうしたんだ?Hey Hey Baby!」 依頼主:「バッテリーはビンビンだぜ。」 にしていて、「なんてクールなセリフなんだろう」と子供心に感心し、それがRCサクセションというバンドの「雨あがりの夜空に」という曲だということを知り、名ライブアルバム「RHAPSODY」を友だちから借りて、衝撃を受けたのが、小学生の終わり頃だったでしょうか…… このアルバ

    忌野清志郎さん、永眠、思い出
    tokagex
    tokagex 2009/05/03
    清志郎さんを知った経緯や好きな曲は違うけど、最後の5行は全く同じことを感じていた。
  • <訃報>忌野清志郎さん58歳=ロック歌手(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「ベイベー!」や「愛し合ってるかーい!」などの決めぜりふ、奇抜な衣装と演出で知られるロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、名・栗原清志)さんが2日、死去したことが分かった。58歳だった。 東京生まれ。68年に中学校の同級生らと、忌野さんをリーダーとするバンド「RCサクセション」を結成、70年に「宝くじは買わない」でデビューした。72年には「ぼくの好きな先生」が、82年には坂龍一さんと組んでリリースしたシングル「い・け・な・いルージュマジック」が大ヒットし、日の「ロックの神様」としてコンサートのほか、CMや映画などで活躍した。 一方、「音楽は時代の刺激剤であるべきだ」との信念を持ち、政治的なメッセージを込めた歌も歌った。そのため、反原発を扱ったアルバム「COVERS」やパンクロック風にアレンジした「君が代」が入ったアルバム「冬の十字架」が一時、発売中止になったり、コンサート