須坂を後にした一行は、同じ須坂市内にある蕎麦屋へ向かった。 長野といえば「蕎麦」ということで、マニア向けの蕎麦屋へ入りました。 その名も『トレインギャラリー』、名前から蕎麦屋と判断する事は無理でしょう。 広い敷地内には、蕎麦屋兼鉄道模型資料館、本業の酒屋、そして元長野電鉄2500系(東急5000系)が展示されております。 なんといっても保存状態が特上の部類に入ります。 露天で保存されているので傷みが激しいのかと思っていましたが、メンテナンスが行き届いているのでピカピカですよ! 店内の鉄道模型(16番)のレイアウトは、かつての交通博物館クラスの広さで長野県ゆかりの車両も多数走行しております。 オーナーの話によると長野某所にてEF62とEF63を1両ずつ購入し保管中との事、近々赤ガエルの隣に展示されるかもしれません。 台車も間近で観察できます。直角カルダン駆動の仕組みもバッチリ