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dpzとおバカに関するtokagexのブックマーク (31)

  • 結成!ダチョウ倶楽部 :: デイリーポータルZ

    ダチョウという鳥がいる。鳥なのに飛べない、けど走るのが速い、そしてでかい。鳥類の中でも異彩を放つダチョウだが、愛嬌があって惹きつけられる動物だと思う。 改めてあんまり考えたことはなかったが、自分はダチョウが好きなんだと思う。お読みのみなさんはどうだろうか。「まあ、嫌いじゃないけど…」という方は、とりあえず好きということにしておいてほしい。ならばあなたは「ダチョウ倶楽部」に入る資格があるからだ。 テニスの愛好者が作るのが「テニスクラブ」であるなら、ダチョウの愛好者が集うのは「ダチョウ倶楽部」であるはず。 そういうわけで、ダチョウ愛好者による「ダチョウ倶楽部」を結成しました。 (小野法師丸) ダチョウ好きの2世代が結集 ダチョウ好きが集まる愛好会、ダチョウ倶楽部。世の中には同じ名前のお笑いグループがあるようだが、調べたところ、そのグループの人たちは特にダチョウ好きをアピールしているわけではない

  • @nifty:デイリーポータルZ:走れメロン

    『走れメロス』という小説がある。太宰治の有名な作品だ。中学生の頃だったか、教科書に載っていたのを授業で読んだと思う。(参考:Wikipedia青空文庫) 主人公・メロスが自分の身代わりとなって囚われた友人を助けるべく、困難を乗り越えながら走り続けて約束を果たす、という物語。内容的には素直に感動だ。 そして同時に思ったのが、「メロスって、メロンみたいな名前だよな」ということ。 物語に感動しつつも、頭の中でちらつくのは走るメロンの姿。そんなことを思ったのはたぶん私だけではないだろう。そういうわけで、果物の方を実践してみました。 (小野法師丸) ●感動と果物とが両立した物語『走れメロス』 一言で言えば、「メロンを走らせる」という今回の企画。フレーズそのものは意味不明だが、おそらく多くの人が頭の中で描いたことを実現するという点に価値を積極的に見出していきたい。 そういうわけで、まずはメロンの準備

  • タキシードハイキング :: デイリーポータルZ

    梅雨に入る前の晴れた日にどこか行楽にでかけたいと思って高尾山に出かけた。 事前にHPで調べていると山をあんまりなめなさんな的なことが書いてあった。飲み物とは別に傷を洗ったりもできるから水を持っていきなさい、とか、飴を持っていくとこまめに疲労回復できますよ、とか。 ちょっとハイキングにでも、で遭難したらそりゃ残念だ。今回はきっちりした気持ちでハイキングに臨むことにした。 (大北 栄人) テーマは「山をなめない、山にもっと敬意を」 山をなめてはいけない。山は、そして自然は、もっと神聖なものなのだ。 今回の高尾山だってアクセスのよさから軽く見てしまうがあのミシュランが三ツ星観光地に選んだりするほど良い自然が残っている。自然に対する敬意はそのまま地球に、そして自分にも帰ってくるはずだ。 残念なことに山のことを全く知らないので今のは説得力が一切なかったが、とにかく僕は山に敬意を払うと決めたので、タキ

  • 頭上にミラーボールで輝ける日々を :: デイリーポータルZ

    金があるわけでもなくパッとしない人生を送っていると、どうしても輝かしい生活に憧れてしまう。 なんとかしたいものだ、という思いからミラーボールを買った。 日常にミラーボールを導入してキラキラさせたなら、それは輝かしい日々となるんじゃないだろうか。 (text by 大北 栄人 assited by 石川大樹 ) 直径20cmか30cmか 20cmにしようか30cmにしようかと悩んだが「生活を変えるのだ!」と決意し、えいやっと30cmのミラーボールを買った。届いた。でかい。重い。何より財布が痛い。 しかし「一生もの」だと思えば決して高くはない、と自分に言い聞かせ納得することにした(この翌日早くもミラーが割れるのだが…)。

  • 最もオッパイっぽい「む」を探す :: デイリーポータルZ

    上にも書いてある通り、この記事のタイトルは「最もオッパイっぽい『む』を探す」というものだ。 言いたいことは書いてある通りなのだが、わざわざこんな風に書いているのは、おそらく記事タイトルを読んだだけでは何も伝わらないだろうと思っているからだ。 もう少し丁寧に説明しよう。世の中にたくさんある「む」の中から、一番オッパイっぽい「む」を探す、ということだ。 こう書いても伝わっている気があまりしてこない。具体的に解説して、新しい「む」の見方を提案したい。 (小野法師丸) ●隠されたエロスに覚醒 小学校の一年で習うひらがな。48種類あるそれらは、柔らかい曲線で構成されているものが多く、それぞれ独特の表情をもっていると思う。 そんなひらがなの一つである「む」。この「む」に隠されたオッパイ性に気づいているだろうか。

  • マルチタッチはどこまでマルチか :: デイリーポータルZ

    しゅっと開くと写真も一緒にでかくなる。この操作がとても面白いので意味もなく写真を拡大してしまう。確かにこのマルチタッチインターフェイスは革命的だ。子供の頃夢見ていた未来に僕たちは生きているのだ、と実感させられる。しゅっ、ぱっ、しゅっ、ぱっ。 しかしこの動作、何かに似ていないか。 そう、当サイトで大人気のあの生き物に。

  • 親不知で親不知を抜く :: デイリーポータルZ

    ここ数年、右下の親不知の調子が悪い。疲れが溜まったり体調が悪かったりするとジクジク痛むのだ。ひどい時はその場にうずくまってしまうほど痛い。きっと抜いた方がいいのだろう。分かってはいるが痛みが消えると病院に行く気がなくなる。歯を抜くなんて怖くてたまらないのだ。とはいえ、このまま親不知を放置しても良い事はない。多分、悪化する一方だ。そのうちまた痛み始めるに決まっている。抜くしかないのだ。でも怖い。どうしよう? 新潟県の親不知まで行って親不知を抜くというのはどうだろうか。そこまで遠出すれば引き返す事も出来ないし、なんとなく縁起も良さそうだ。 (text by 住 正徳) 新潟県親不知へ 新潟県の「親不知」とは、JR北陸線の親不知駅を中心に、青海・市振両駅の間約15キロに渡る地域の総称である。 なぜこの地が親不知と呼ばれるようになったのか? その由来には諸説あるらしいのだが、その中の一つが悲し過ぎ

  • ちんちんと聞いてニヤニヤする自分にさよならを :: デイリーポータルZ

    「ちんちん」という言葉がある。最も多い用いられ方は、男性器の俗称としてであろう。丁寧に「お」をつけて、「おちんちん」などと言ったりもする。 「お」をつけるほど大事なものだろうか?と自問して、「うん、大事なものだな」と改めて思うおちんちん。 言葉の響きといい、実体の様相といい、ちんちんという言葉は人をニヤニヤさせる力をもっていると思う。 そして世の中には、おちんちんではないにも関わらず、ちんちんという音を含むものがある。代表的な例は「チンチン電車」だろうか。言葉の魔力ゆえか、そうしたものたちにまでうっかり反応してニヤニヤしてしまうことがある。 小学生くらいまでならともかく、いい大人になってそれはどうだろう。そんな自分に決別すべく、街で見かけるちんちんたちと向き合ってきました。 (小野法師丸) ●街で不意に出会うちんちんたち 特になんでもない日常の中、虚を突くように襲ってくるちんちんがある。と

  • タッチパネルはソーセージで反応するか :: デイリーポータルZ

    すっかりタッチパネル化した最近の自動券売機。いろいろとメリットもあるのだろうが、押してもどうも反応が悪いときがある気がするのは私だけだろうか。 私の指が悪いのか。ならば自分の指ではなく、指以外のもので押したらどうなんだろう。 たとえばそれはソーセージ。いかにも指っぽいではないか。そんな小さな疑問を解決すべく、さっそく実践してみました。 (法師丸) ●機械に否定される日々にさよなら 指でタッチパネルに触れても反応してくれないときがある。むきになって力を込めてみても、レスポンスがまるでないままの時もある。 なんとも言えない屈辱感。機械に無視されているような気分。 問題はそうしたメンタルな部分だけにとどまらない。目当ての電車にギリギリで乗ろうとしているときに、こうした状態に陥ってあせったことはないだろうか。 一体なにが悪いのか。いや、原因を考えるよりも、すっぱりと自分の指はあきらめ、別のもので押

  • @nifty:デイリーポータルZ:「トーストを両手に持つとダメになる」に関する考察

    忙しいビジネスマンは朝をくわえてかっこよく走る。 一般に、「飯ってる場合じゃない」と、ゼリードリンクをつかんで飲みながら走る行為は、かっこよいとされ、広告にもなっている。 稿ではこの点に注目し、ビジネスマンにおける「携行品」と「かっこよさ」の相関関係について、考察していきたい。 (ざんはわ) 稿の趣旨と背景 ゼリードリンクをくわえて走る行為は、高いかっこよさを示す(写真1)。 ここから、ゼリードリンクをトーストに置換したものが写真2である。ここでもかっこよさは損なわれておらず、依然、高いかっこよさを示す。(注:この行為の主体が高校生である場合にはその限りではない。忙しいビジネスマンの場合と異なり、曲がり角に至った時点で異性と衝突する傾向にある。) 写真2のビジネスマンを接写して撮影したものが、写真3、写真4である。 特に右手に持つトースト(写真3)が朝の時間を惜しむビジネスマンの

  • 泥水ろ過装置を作りますよ :: デイリーポータルZ

    先生!ぼくが中一のときに作ったろ過装置を覚えてらっしゃいますでしょうか!?小石や砂、最後にはしゅろの皮を層にして作ったろ過装置です! ああ、先生!ぼくはもう一生忘れることはないでしょう、あのしゅろの皮の質感を!真水を入れて泥が出てきた衝撃を! そして展示されたあとに「泥水が出てくるろ過装置があっておもろいで!」と教えてくれたあの西山の顔!一瞬で血の気が引いていったあの感覚! 先生!ぼくももう27才になりました!ということでもう一度泥水ろ過装置を作らせていただけますでしょうか! (※今回文中に登場する「先生」は現実には存在しません) (text by ざんはわ) 「簡単にやれ、おばかさん」 十四年前、ぼくがろ過装置作りに失敗した原因はあきらかです!あきらかにむずかしかったのです!今のぼくは「KISSアプローチ」というものを学びました!「Keep it simple, stupid !」という

  • 生け野菜 :: デイリーポータルZ

    店で野菜スティックを注文すると、コップみたいな器にきゅうりや大根が立てられていたりする。 どうも僕にはあれがべ物に見えない。どちらかというと植物に見える。いや、野菜は植物なのだが。なんと言うか野菜スティックはサラダに比べて、野菜の中の「植物」のアイデンティティが強調されて見える。でもべるとおいしい。ふっしぎ~。 では逆に野菜を単なる植物だと思っていけてみたらどうなんでしょう。 (藤原 浩一) 生野菜から生け野菜へ スーパーに行って細長い野菜と色のついた野菜を買ってきた。この中で普通野菜スティックに使われるのは、きゅうり、大根、にんじん、セロリくらいだろうか。 そのほかにも使うか使わないかはあまり考えずに買った野菜が以下のように。

  • プロピアで眉毛をつなげる :: デイリーポータルZ

    プロピア社の製品「ヘアコンタクト」のCMをご覧になったことがあるだろうか。深夜番組を見ているとよく目にするが、初めて見たときのインパクトは今でも忘れられない。 肌に密着する毛髪フィルムと言えばよいのだろうか。すごく自然なのだ。 自分でも試してみたい。でも髪の毛はまだ足りてる。 そうだ、じゃあ、眉毛でもつなげてみようか。 きっとリアルなつながり眉毛ができるに違いない。そういうわけで、実際にやってみました。 (小野法師丸) ●ヘアコンタクトとのファーストコンタクト リアルに眉毛をつなげたい。マジック描いてふざけてつなげた眉毛とは、一線を画した自然さを出してみたい。あれを使えばきっとうまくいくに違いない。 そう思って注文したのがプロピアだ。ネットで頼んですぐ、それは我が家にやってきた。

  • 大きな指ハブが作りたい :: デイリーポータルZ

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 ハブを探しに 納涼!ヘビセンター ヘビをなびかせたい Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 外でもくつろぎたい :: デイリーポータルZ

    いきなり弱音で申し訳ないが、だるい。人生って結構だるい。 歩くのがめんどう、昨日飲みすぎた、重力が強すぎる、家でゆっくりしたい、などなど、だるい理由はいろいろある。 家にいてもだるいのに、外出とか、たまらなくだるい。そのせいで休日も家にこもりがちだ。 でも、ポテトチップスがなくなったときなど、どうしても家を出なければいけないときもある。でもだりーなー。だりーだりー。なんとかならんかなー。 (text by ざんはわ) 外出るのだるいしー なぜ外に出るとだるいかというと、くつろげる場所がないからだ。寝転がってテレビ見ながらポテトチップスかじっておならプープーする場所は、外にはない。これはだるい。だりーよー。だりーし、たりー。漢字とかだりー。めんどくせー。グダグダー。デロー。おっと、よだれー。めんどくせーからそのままー。そとでたせいでだらだらできないのとかいやなんすよねーやなんすよ、もうほんと

  • 「笑っていいとも!」ごっこ :: デイリーポータルZ

    お昼時に電話がかかってきて、タモリさんから「明日来てくれるかな?」と聞かれたらどうしよう。とりあえず「いいとも」と返しておかないとまずいだろう。でも、行ったところでタモリさんと何を話したらいいのか。しかも観客の前でなんて凄く緊張しそうだ。ああ、どうしよう。 もちろんそんな事はあり得ないので心配の必要はないのだが、「笑っていいとも!」のテレホンショッキングに出たような気分を味わう事くらいは出来るかもしれない。 試してみた。 テレホンショッキングをバーチャル体験する 日、5月17日のテレホンゲストは村上ショージさんだ。昨日のゲスト、ウエンツ瑛士さんからの紹介である。今回、テレホンショッキングをバーチャル体験するにあたり、このお二人の間に割り込もうと思う。 昨日、ウエンツさんが村上さんに電話をかけている画面に合わせ、あたかも僕にかけてきているかのように振る舞ってみた。

  • F1になりたい :: デイリーポータルZ

    F1になりたい。その理由は「かっこいい」からである。あらん限りの技術と資を投入して人間がコントロールできる限界のスピードを追い求めるF1。機能を追い求めた結果、獲得した流線型のフォルム。耳をつんざくエンジン音。華やいだスポーツビジネスとその裏側の政治的世界。誰がなんと言おうとF1はいつだって「かっこいい」。 そんなかっこいいF1になりたい。 ということで今回は、F1になることにした。 (注意:今回の記事に出てくる動画はすべて音が出ます) (text by ざんはわ) とはいえ、ガソリンを主にしたり走るたびにエンジン音がするのは御免なので、まずは形から入ることにした。いわゆる形態模写というやつだ。 早速公園で形態模写の研究をすることになったのだが、この日はざんはわの二人に加え、友人の佐野が参加してくれた。まずはお手並み拝見ということで、この3人がそれぞれ自分なりのF1を表現してみた。 な

  • @nifty:デイリーポータルZ:オセロで負けない方法

    緑の舞台の上で白と黒とがせめぎ合う、オセロ。 はさんでひっくり返すというシンプルなルールながら奥深い戦略を要求されるこのゲームは、日人なら誰でも知っているだろう。 そんなオセロの必勝法というか負けない方法を思いついたので実際にやってみようと思う。 (text by 藤原 浩一) 実践してみる 僕が考えついた方法は、特に打ち方の勉強が必要だとか特別な訓練が欠かせないというわけではない。用意するものはあるのだが、それは後々お見せすることになるだろう。 というわけで試合開始だ。僕は黒を打ち、先手ではじめる。

  • @nifty:デイリーポータルZ:セクシーなマスクをつくる

    今年もまた花粉症の季節がやって来た。昨年は「花粉症でも外で飲みい出来るマスクを作る」という企画で、花粉症用マスクの機能性向上を試みた。そして今年、僕が目指すのは「セクシーなマスク」である。みんなのマスクとはひと味違う、ちょっとセクシーなマスクたち。いずれもマストバイな逸品ばかりです。(売り物じゃないけど)

  • :デイリーポータルZ:カラータイマーは役に立つのか

    言葉の話さない宇宙人であるウルトラマンが唯一我々に表現できることは、自分がピンチであることだ。ピンチのときにはカラータイマーがピコンピコンと赤く点滅する。 「自分がピンチである」なんてことは日常生活でもアピールしづらいわけだが、もし人間にもカラータイマーがあったらどうだろうか。誰かが自分のピンチを察して助けてくれるのではないだろうか。助けてくれたらいいな。 実際どうなのか、試してみたいと思う。 (text by 藤原 浩一) 設計図のない手作りカラータイマー そういうわけでさっそくカラータイマーを手作りしたいと思う。何をもって正しいカラータイマーとするのか分からないので、手探り状態である。 まず、カラータイマーというと、ピンチのときに赤くピコンピコン点滅するだけような感じがある。ところがピンチではないときは、青く点灯している。 なので始めは赤と青のLEDを使って、ピンチのときとそうでないと