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dpzと乙幡啓子に関するtokagexのブックマーク (71)

  • 四人工藤、故郷に帰る :: デイリーポータルZ

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。 > 個人サイト オツハタ万博 取材は北関東の猛暑日に 群馬県は太田市にやってきた。そう、「スバル」の故郷である。今回は、レガシィが自分を生んだ太田市に自力で里帰りしようという、心温まるお話である。 この日、四人工藤の面々は東武線太田駅に現地集合だ。スバルの工場は駅北口にある。そこに今から向かうわけだが、それにしても駅前にいきなり現れるこの空き地はどうだ。富士重工業、そしてその前身の中島飛行機時代から企業城下町として栄えるここ太田市も、駅周辺より車で行ける郊外の道路沿いに人が集まる構図である。 商店街と思しき街並みもややくたびれて、だいいち街にあまり人が歩いていない。他人の視線が少ないということで「四人工藤」に

  • 竹田城跡におもろいタクシーで行った :: デイリーポータルZ

    一低い山と称する場所に行って最近記事を書いたが、他にどうしても寄ってみたいところがあったのだ。それは竹田城跡である。 のっけから自分の記事そっちのけでどうかとも思うが、画像検索でその物凄さを確認してほしい。 ほら、すごい。これは行かなきゃ、と思うでしょう。まさに“日のマチュピチュ”、天空の城だ。 這うようにして行ってきました。 (乙幡 啓子) 知らない電車は楽しいな 以前ネットかテレビかで竹田城跡を初めて見たとき、ここは日かと疑った。ほえぇー!と、声がもれた。自分は城マニアではないのだが、ぜひその場所に実際に立たなければ、体感してみなければと胸に誓った。それから幾星霜(そんなには経ってない)。 ちょうど四国方面に向かう取材があったので、しめたとばかりに旅程を組んだ。

    tokagex
    tokagex 2010/12/19
    僕が去年泊まった宿に乙幡さんも泊まるとは!ちなみにその宿では竹田城カレンダーを700円で売ってた。
  • 実写版・千歳飴 :: デイリーポータルZ

    七五三の季節である。いや、私が浮かれてもしょうがないのだが。 七五三といえば、おしゃれしてお参りに行ったりするわけだが、なんといっても注目すべきは千歳飴である。あの妙に縦長の袋、ド派手な絵、べきることの決してできない中身。 中身は置いといて、ずっとあの外袋のことが気になっていた。なんなんだあれは。あの絵のモチーフの組み合わせは。どうにも目出度いものばかり凝縮されて、それに細長い。面白い。 もしこれを実写にしたら、そのめでたさは いかばかりであろうか。 (乙幡 啓子) 七五三のピークは過ぎていたか さっそく、資料集めだ。千歳飴をしこたま買ってくるぞー!今日からおやつは毎日飴だ。 との覚悟で街をまわってみたのだが、意外と「昔ながらのあの千歳飴の袋」を置いているところは少ない。というか千歳飴の袋自体、ほいほいと置いてあるもんじゃないことがわかった。ピークの土日を過ぎた平日にまわったからだろうか

  • 栓抜きのある列車を探す小さな旅 :: デイリーポータルZ

    みなさんはご存知だろうか。かつて列車のボックス席には、「栓抜き」が備えられていたことを。 とあるを読んで久々にその存在を思い出し、ひとりで大いに唸った。うろ覚えだけど、あったなあー、あったよ、うんあった! 気になって調べてみたところ、東京近郊の列車にも未だに栓抜きの備わった車両があるという。がぜん気が気でない。その栓抜きで、栓を抜くのだ。持参のビールの、栓を抜くのだ!こうなったら発つしかない、栓抜きを探す旅へー (乙幡 啓子) いい日 栓抜き そのというのは、交通新聞社新書「ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃」。そう、副題にズバリ栓抜きとある。今や家庭にあってもビンビールくらいにしか使わない栓抜き。それがまだ、日のどこかの車両で、私を待っている。 にはJR大糸線の栓抜き列車のことが書かれていたが、なるべく自分の住む東京都内から近い場所で探してみようと思った。ローカルな路線と栓

  • これが私のソースカツ丼だ! :: デイリーポータルZ

    ソースカツ丼ときいて、皆さんはどんなものを思い浮かべますか? 「丼にご飯をよそい、その上にキャベツの千切り、そしてトンカツがドーン。普通のカツ丼と違って、ご飯にトンカツがそのまま乗っかってるんだよねー?」 ブー!ブー!断じてブー!だ。正しいが正しくない。私を始め、群馬の桐生出身の者にそんなことを言ったら、どういうことになるかわからないぞ。 東京で見かけるものはだいたい上記のような姿のものが主だ。雑誌などで紹介されるものも然り。しかし声を大にして言いたい、「純粋な『ソースカツ丼』は違うんだ!」と。桐生人のフラストレーションを発散すべく、満を持して「おらがソースカツ丼」を紹介させていただこう。思い入れ過剰企画だ。 (乙幡 啓子) 子供のころから、「カツ丼」といえばソースカツ丼だった。まわりの人々も同じ認識だったと思う。卵のかかったいわゆる「カツ丼」を知ることになるのは、そのずっと後のお話。

  • 出雲大社のでかい旗を見に :: デイリーポータルZ

    今年のゴールデンウィークは皆さんいかがお過ごしでしたか。私は所用で南下してきました。といっても日列島、それも州内ですが、せっかく南下するんだからとあえて新幹線は使わず、再び「サンライズ出雲」に乗ることにしました。3月に「見てきてジャーニー」で乗って以来、寝台列車に恋をしてしまったのだ。今度は終点、出雲市まで行ってやろうと。 そしてどうせ行くならあの出雲大社だ、ということで「寝台列車ありき」の出雲参拝となったわけですが、そこには何やらでかいものがあるというのです。でかいことはいいことだ。でかいもの、見たい。参拝よりもそっちに気をとられて一人旅してきました。 (乙幡 啓子) どうしてもサンライズ出雲のことから話を始めることになる GW中のチケットである、とれないと大変なので発売開始とともにみどりの窓口へ走ったが、乗ってみたら意外とすいてた、サンライズ出雲。でも乗るまでの1ヶ月間、財布の中に

  • “深海魚のぼり”を空に泳がす :: デイリーポータルZ

    ゴールデンウィーク、おめでとうございます。 さてGWといえば、こどもの日である。こどもの日といえば「鯉のぼり」。ちょっと郊外に出れば、庭先にでかいのを掲げている家はそこここにあり、ついつい「あ、あそこは何匹」「お、あそこにはあんなに!」とカウントしてしまう。 ところでつい先日、テレビで岡太郎の描いた「鯉のぼり」を紹介していた。また別の日には「マグロが大漁な村で、鯉のぼりならぬ“マグロのぼり”」というニュース。「ああ、鯉じゃなくていいんだ、自分で描いてもいいんだ」と、はっと気づいた。 じゃ、あいつらを大空のもと泳がせてみたらどうだろう。深海魚を。 (text by 乙幡 啓子) いいものである。日の、めでたき風景。たぶん何十年と変わらぬであろう、よき風習。あの家では、さぞ子供らはうれしかろう。誇らしかろう。 自分では鯉のぼりを所有したことはないが、要は「魚」の「のぼり・旗」だ。何とか作れ

  • なんでも赤ベコにする :: デイリーポータルZ

    赤ベコが好きだ。 「○○が好きだ」という書き出しで始まるのも数回目だが、民芸品のことをこのように声高に宣言する日が来るとは思わなかった。 とにかく、あの頭。小突くと上下にうなづきながら、右に左に漂うように揺れる、そのさまがなんともいえない、と昔から奴のファンだった。 そしてとうとう、その発祥の地、福島県は会津まで行ってきた。さぞや赤ベコだらけだろうと期待を込めつつ―。 (乙幡啓子) うはははは! と爆笑するほどでは全くないが、ユーモラスな動きで人を魅了する。 これが、福島県は会津地方の郷土玩具、赤ベコだ。その由来はというと、あるお堂を建立する際、絵馬から飛び出した赤牛が知り合いの牛どもを連れてきて、人々が材木を運ぶのを手伝ってくれたそうだ。その赤いめでたい牛を張り子玩具にしたのが赤ベコ。 さっそく会津に向けて出発だ。東京からは、新幹線で郡山まで1時間ほど、そして磐越西線に乗り換え、会津若松

  • 地味な写真を小悪魔雑誌風にキラキラさせる :: デイリーポータルZ

    最近、ライティングの仕事で「小悪魔系雑誌」を買う機会があったのだが、正直言って驚いた。 キラッキラなのです。 どのページもどの特集も、中身とあまり関係なくても、ときめきと煌めきと艶めきの「3めき」がひしめきあうデザイン。うーん、目が乾くほどに。そして「フェアリーでラブリーでスイーツでロック」な、カワイイ女の子の着回し一週間、みたいな。 とにかく私と正反対なわけです。こちらは言わば「フーリッシュでクレイジーでスペイシーで(焼酎)ロック」な、着たきり一週間、なわけで。いや語呂を合わせようとして言い過ぎた、なんだ「クレイジーでスペイシー」って、あと着たきりでもないぞ。 と、ワーワー言っておりますが、私の地味な取材の日々も、小悪魔風にキラキラアレンジしてみたら小悪魔になれるのでは、と思うわけであります。 (乙幡 啓子) 「悪魔系」雑誌ではないのだ コンビニの書棚で、なんとなく視角の隅に捕らえつつも

  • 体育会系クロスステッチ作家と一緒に刺しゅう制作 :: デイリーポータルZ

    クロスステッチという手芸にずっと興味があった。刺しゅうの一種で、いわば「ドット絵の刺しゅう」。点の集合で図案を表現していく、アレだ。 いつか手を出してみようと思っていたその矢先、とあるステッチ作家さんから私のブログにコメントを残していただいた(ちなみに「サーモグラフィセーター」の記事についてだった)。 それが縁で、クロスステッチ取材をさせていただくことに。しかしこの作家さん、「手芸作家」にしてはちょっと風変わりな方なのだった。それは・・・。 (乙幡 啓子) アキバ系手芸作家? 取材場所にと指定いただいたのは、神保町の雑貨カフェ「AMULET」。1階はカフェ、そして雑貨作家さんたちの手作り雑貨が買える、なんともオシャレな癒しの空間。

  • 勝山は恐竜だらけのまちだった :: デイリーポータルZ

    福井県勝山市、ここは雑誌「フォーブス」による「世界でもっとも綺麗な都市」ランキングでトップ9に、、アジア地区では1位になっているすごい都市だ。そんなすごい都市が、福井にあるなんて失礼ながらまったく知らなかった。 知らないついでに、ここ勝山は街の売りが「恐竜」なのだ。恐竜でまちおこし。綺麗な都市アジアNo.1が、恐竜いちおし。 なにがなんだかわからないがとにかく行ってみたら、街中に恐竜がいたのだった。そして、なんと「福井」と名の付く恐竜がいるのですよ。 (乙幡 啓子) なにもかも恐竜に見える 工藤さんの既出記事「オバマになって小浜に行く」の福井取材に私も同行した格好になったわけだが、何も最終ページでモノマネをするためだけについていったわけではないのです。勝山に行くためだったのです。 小浜で1泊し、翌朝レンタカーを借りて勝山へ。東西に延びた福井の、ほぼ西端、京都よりに小浜はあるのだが、勝山市は

  • オバマになって小浜に行く :: デイリーポータルZ

    今年、アメリカは4年に1度の大統領選挙が行なわれる。 その次期大統領の、有力候補者の一人がバラク・オバマ氏だ。 この人の名前を僕のパソコンで入力すると「小浜市」と変換される。 オバマ氏、小浜市。 全くおんなじ発音だ。 うん、これは行かなければ。 (工藤考浩) 林さんを誘った 小浜市は福井県の南のほう、若狭湾に面した都市だ。 大統領候補と同じ地名の街があるので行きませんかと、当サイトのウエブマスター林さんを誘ったところ、二つ返事でOKしてくれた。 小浜に着くまでにオバマになろう 小浜までは、東京からだと新幹線で京都に行き、そこから敦賀行きの特急に乗り換え、小浜線で小浜というのが標準的な行き方だ。 東京から小浜までおよそ5時間の道のりである。 その5時間のあいだに、せっかくだからオバマになってみようと思う(なにがどうせっかくなのかはおいといて)。 小浜までの5時間でどれだけオバマに近づけるか挑

  • カブスカウトに体験入隊してきた :: デイリーポータルZ

    ボーイスカウト、と聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか。 ・ふだん一緒に遊んでいる友達が、学校のない日に奉仕活動やキャンプなどしている ・しかもその友達が、なにやらワッペンをいっぱい貼ったかっこいい制服を着ている ・でも実際のところ、どんなことをしているのかは、わからない。 入団していなかった者たちの認識としては、それくらいのものだろう。 ところがある日、小学校2年生の息子を持つ友人から「スカウトの取材してみない?」とお誘いを受けた。おお、小学生でなくなって30年も経つ私が、ついにスカウトの真相に迫ることになるとは。 というわけで、2週にわたって団の活動にお邪魔して、自分も紙工作などしてきましたよ。 (乙幡 啓子) 土曜の朝9時集合・・・ お邪魔したのは、ボーイスカウト練馬第9団のカブスカウトの集会。今回は、題して「作って遊ぼう」。牛乳パックを使った工作とのこと。 ふだん私の起き出す時間

    tokagex
    tokagex 2008/02/05
    昔カブスカウトに入ってました。やー懐かしい。
  • 自転車でたどってわかる、高架下のいろいろな表情 :: デイリーポータルZ

    最近は、ひと駅かふた駅、気が向けば3駅4駅くらいなら自転車で移動するようにしている。日ごろほとんど運動をしないので、自転車くらい乗らないと、というわけだ。 運動だけならどんな順路で行こうがかまわないが、隣の駅へ用事で、となるとなるべく近道を行きたい。その場合の近道はなんだ。それは線路だ。 いや、線路の上を「スタンドバイミー」してはいけません。線路の「下」、つまり高架下を行くのが近道だ、ということになりましょうか。 ところでその高架下を行く旅が、けっこう面白い。今自分の中でのブームなのだ。 今回はそんな狭いブームを無理やり皆さんと共有しつつ、いつもより遠くへと一気に走り抜けてみることにした。 (乙幡 啓子) 日の当たらない小さな旅へ 私の家の近くには、JR中央線のまっすぐな線路が走っている。どうせならそのまっすぐな線路の下を、どーんと近道できれば愉快、なのだけど・・・。 いきなり工事中の写真

  • 自分と同じ名前の「乙幡榎」を見に行った :: デイリーポータルZ

    私の名前は、おつはた、と申します。デイリーポータルZで火曜日に記事を書いています。 漢字ですか?乙女の「乙」と書いて八幡の「幡」です。そうそう、「巾」の右側に「番」って書くあの字ですよ。 というのが私の自己紹介の慣例だ。「乙幡」という苗字、ものすごくめずらしいというわけではないが、ちょっと聞いただけではスッと頭に入らない、そんな中ランクの珍苗字と思われる。親族以外の乙幡さんに出会ったことないし。 と思っていたら、東京のとある場所に「乙幡」という名木があるという。これはぜひお会いせねばと思い、自転車で2時間のその場所に行ってきた。 自転車で2時間? (乙幡 啓子)

  • たべっ子どうぶつにワニやキリンがいない理由(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:渋谷駅屋上に昔、ロープウェイが通っていた(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 予備調査:第一段階サンプリングおよび種別参照 さっそく一箱買ってきた。最近は年齢が年齢なだけにご無沙汰してしまっているが、小さいころにはずいぶんお世話になった一品。いろいろな動物の形のビスケット、というだけで楽しかったあのころ。 ちなみにこの見出しの調査名は専門用語でなく適当な言葉です。あしからず。 さてパッケージをよく見てみよう。 モンドセレクションの存在を知ったのもこのお菓子から。 箱を開けるとやはり今っぽい装丁が。このように横から開くこと自体、今っぽいですね。 ワニ、います。しかし位置

    たべっ子どうぶつにワニやキリンがいない理由(デジタルリマスター)
  • パールライスで首飾りを作る :: デイリーポータルZ

    まだ猛暑は厳しいが、道行く人のファッションにはもう秋の気配が。 私もいろいろと服やアクセサリーを買って秋のおしゃれにそなえたいが、私生活で引越しをしたせいもあり、お金がない。 おしゃれはしたいが金はない。金はないけどおしゃれしたい。したいしたい。パールのごてごてしたネックレスなど欲しいもんです。 真珠は買えないが、かわりにお米をパール色に塗ってネックレスを作ってみました。 つまり、パールライスでございます。 (乙幡 啓子) 思い浮かんだんだからしょうがない 「パールライスでネックレス」、そう思いついてしまったので、これは仕方ないなとユザワヤに行ってパール塗料を買ってきた。ふつうの色よりだいぶ割り増しの値段。さすがにパールは違いますな。

  • プチプチにかわるものを作りたい :: デイリーポータルZ

    「プチプチ」、そう、あの器物包装用の緩衝材。手元にあればどうしてもプチプチと潰さずにはおれない気泡群。そんなプチプチの快感を再現した玩具が9月に発売されるというニュースは、ご覧になった方も多いだろう。 キーチェーンで吊り下げられるほど小さい体に、物そっくりのプチプチを再現。そんなありさまを聞き、ぜひとも自分も何かそういった玩具を作ってみたいと思った。何もプチプチばかりではないぞ、他には何かなかったか。ついつい指先でいじくりまわしてしまうもの。いじっていて心地よいもの。そんないいものを手軽に持ち運べたら・・・ 結果、きわめて個人的な嗜好が反映された玩具ができてしまったのだった。 (ちなみに「プチプチ」は川上産業の登録商標です。通称はエア・パッキン) (乙幡 啓子)

  • 製材所で赤いレーザーが光る :: デイリーポータルZ

    秋田シリーズも最終回。今回は秋田杉とバスケで有名な町、能代市に製材所の見学に行きました。 製材所・・・原木から角材や板を切り出して、なんか木材がいっぱい積んであって・・・というイメージならどなたでも持っていらっしゃるだろう。しかしその製材所の中を実際にご覧になる機会は少ないのではないだろうか。 そんな貴重な機会に恵まれたので、ここぞとばかりに素人目 丸出しで見てまいりました。 (乙幡 啓子) レーザー! 能代市の製材所、株式会社東邦さんを訪ねる(ちなみに今回も秋田の知人のつてを頼った)。 事前に知人から聞いたところによると、「原木から板を切り出すとき、レーザーを当てて切るんだ、かっこいいんだぜ!」とのこと。なんだか事情がよくわからないが、とにかくかっこよさそうだ。 製材所の敷地内に入るとまず目に入るのがこれだ。

  • 1000羽の地鶏がいっせいにこっちを見た :: デイリーポータルZ

    秋田旅行いや秋田取材の第3弾は、比内地鶏の養鶏場を見に行ったときの様子だ。 秋田の知人のツテをまたもたどって、養鶏場の中にお邪魔することができた。 じゅんさい採り、ボートで水門くぐりなど、ふだん見られないものが秋田でいろいろ見られて楽しい。 今回も、単純に自分が楽しんできました。夏休みの絵日記記事だなこりゃ。 (乙幡 啓子) 1000羽の鶏に・・・ 養鶏場までの道をちゃんと聞いて出かけたのだが・・・。静かな田園地帯を縫って走り、横道にどんどん入っていくと、うっそうと茂る緑が前を阻む(いや、道はなんとか続いているのだが)。角をまがるたび、なんとも不安な気持ちになっていく。車のスピードを落として進んでゆく。