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foodと埼玉に関するtokagexのブックマーク (7)

  • わらじかつと水車となまず :: デイリーポータルZ

    なにがまぼろしなのか その理由はおもに以下の通り。 ・場所がわかりにくい ・どう見ても民家 ・いきなり休むことがある 訪問した人のサイトを見ても、とにかく場所がわからない、地元の人に聞いたほうがいいと書いてある。しかも、営業時間が昼と夕方だけなのだ。秩父の先の小鹿野町というところにあるので、うちから約3時間かかる。 日曜日、朝6時に起きて池袋から西武線に乗った。 池袋から1時間40分 電車のなかには初老のグループが乗っていた。山登りだろうか。なぜかテレビ番組「なんでも探偵団」の話をしていた。 「あの番組、最近やってないね」 「あれ日曜日の昼にやってるのよ」 いや、違うって。それ、再放送だから。つっこみたい気持ちをおさえて外を眺めていた。

  • 東大宮-蓮田、東北本線「都鄙臨界地帯」と麦味噌。 - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 「上野発の夜行列車 おりた時から~」という「津軽海峡冬景色」は、けっこう好きな歌だ。1977年(昭和52年)に石川さゆりが歌いヒットした。そのあと、おなじ年ではなかったかも知れないが、夏と冬、歌とは逆に、函館から青森へ、青函連絡船に乗った。夏のときは、たしか8月上旬で快晴だったが、冬は1月だったか2月だったか、函館を出港するときは空は暗く曇り雪がちらついていた、それが津軽海峡の真ん中へんを過ぎたあたりで急に暗闇から太陽の下へ出たように晴れた。北へ向かう、この歌の気分とは大分ちがったが、津軽海峡冬景色は印象に残った。 引っ越してきたここの最寄駅は、東北線の東大宮駅だ。東京方面から来ると大宮駅から二つ目。この線路の先、北には青森があるんだなと思う。そして青函連絡線を思い出す。 そ

    東大宮-蓮田、東北本線「都鄙臨界地帯」と麦味噌。 - ザ大衆食つまみぐい
  • 川越、まぼろしの極太焼きそば :: デイリーポータルZ

    それは、ネットで噂になっていて、気になっていた物件だった。 いろんな所で見かけたので、断片的な情報は知っていた。 埼玉県、川越に、幻の焼きそばがあるらしい。 蓮馨寺というお寺の境内で、屋台で売っているらしい。 もともとは、ずーっと昔にあった、地元では有名だった屋台焼きそばで、閉店してしまったものを、最近、どなたかが復活させたものらしい。 ひき肉をヤカンに入れてダシをとり、鉄板の上でジャーッと麺をほぐす時に使うという、独特な調理法らしい。 麺が太くて変わってるらしい。 私は高校時代を川越で過ごしていて、ウロウロと歩きたおしていたので、結構あの街のことは知っているつもりだし、有名なやきそば店が幾つかあるのも知っていたけれど(「私を川越に案内させてください」という記事を書かせて頂いたこともある)、この焼きそばの話は全然知らなかった。 年始、埼玉北部の実家から東京に戻ってくる際に、川越に寄った。

  • @nifty:デイリーポータルZ:所沢の磯辺揚げ伝説

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 ちくわぶの部、略してちくわ部 砂糖入り生茶・聞茶・烏龍茶 トトロの元ネタ…としての所沢探訪 Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 肉まんが高級になってゆく登山 :: デイリーポータルZ

    子供のころ、我が家には冬場スーパーで売っている中村屋の5つパックの肉まんがが常備してあった。今でも冬になるとたまに買う。美味しくて懐かしい味だ。 先日、またむしょうにべたくなって取り急ぎうっとり中村屋のホームページを見ていると、中村屋には価格帯別に4種類の肉まんがあるらしいことを発見した。 私がべつけているあの肉まんの上に3種の価格帯の肉まんがあるというのだ。値段の違う肉まん。気になる。 これはべ比べねば! 思い立ち問題の肉まんを買い揃えると、私は山へ向かった。  山? (text by 古賀及子) 山に登りながら肉まんをべ比べる? 池袋から西武線で1時間強。西武秩父線の高麗駅にやってきた。今日はこの高麗駅から歩いてアプローチできる、多峯主山という標高271メートルの山に登ろうと思う。 大変な好天にめぐまれ、まさに登山日和だ。登山だと覚悟して厚手のブルゾンを着てきたが、きっと途中で

  • :デイリーポータルZ:醤油のテーマパークで食べ比べ

    人の生活には欠かすことのできない調味料、醤油。だれでも一日に一度くらいは口にしているのではないだろうか。 そんなしょう油をテーマにした「醤遊王国」なる施設が埼玉県日高市にできたというので、遊びに行ってきた。 そこでは自分で醤油をしぼる体験ができるほか、8種類の醤油がべ比べできるというので、大好きなイカの寿司を持ち込んで(特別に許可をもらって)、どの醤油が最もイカの寿司にふさわしいかを確かめてきた。 (工藤 考浩) いざキングダム 東京都内から車で1時間半ほどのところに「醤遊王国」はある。 王国に到着して、まず気がつくのは周囲に広がる醤油のいいにおいだ。欲が刺激されておなかがぐうと鳴ってしまう。 まだ何も見学していないのにおいしそうだ。

  • ネジを食べる :: デイリーポータルZ

    ちがうちがう そうじゃ、そうじゃない。 今日私がべてみようというのは、ねじはねじでも工具のねじではない。埼玉県秩父地方の郷土料理にそういうのがあるのだ。 全国的に見て郷土料理には、どうしちゃったんだろうと思う名前の料理が多い。青森の「じゃっぱ汁」、岩手の「ばっと」、秋田の「なんばこ」、山形の「だし」、富山の「やちゃら」、愛媛の「ふくめん」、大分の「やせうま」……楽しすぎてきりがない。 秩父地方の郷土料理も例にもれず「つみっこ」、「おっきりこみ」、「つとっこ」など奔放な名前の料理のかずかずが伝えられている。そして「ねじ」である(検索「ねじ 秩父 郷土料理」)。 簡単にいうと、煮小豆に短くカットしたうどん絡めたもののようだ。 作ってみました ぶちゃけ、ゆであずきの缶詰に生うどんを合えればそれでできてしまうように思える。が、レシピを詳しく調べてみると、小豆はお菓子に使うあんこよりもグッと砂糖が

    tokagex
    tokagex 2005/12/06
    やっぱり秩父は何かある。
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