タグ

人身売買と子どもに関するtomnyankoのブックマーク (2)

  • 寿産院事件

    [ 事件 index / 無限回廊 top page ] 寿産院事件 1948年(昭和23年)1月12日朝、当時の早稲田署の柴山、小野の2人の警官がパトロールしていたとき、東京都新宿区榎町15番地付近で長崎竜太郎(当時54歳)という葬儀屋がかさばった木箱を4箱持っていたので、不審に思った警官が木箱を調べてみると、そこから5人の赤ちゃんの死体が出てきた。問い質すと、「この死体は、新宿区柳町の寿(ことぶき)産院というところから頼まれたもので、今、火葬場に運ぶ途中だ」という。さらに、警察署にこの葬儀屋を連行して詳しく聞くと、「今までに30件以上こういうケースを扱った。赤ちゃん1人につき500円貰って埋葬していた」と白状した。 この5人の赤ちゃんの死体を国立第一病院で調べたところ、死因は3人は肺炎と栄養失調、あとの2人は凍死と判明した。さらに、慶応病院で解剖した結果、胃袋には何もべ物が入っ

  • 「赤ちゃん製造工場」を摘発、少女32人を保護 ナイジェリア

    ナイジェリアで撮影された母子(2001年1月12日、文とは関係ありません)。(c)AFP/IVAN WATSON 【6月2日 AFP】ナイジェリア南東部アビア(Abia)州の警察は1日、新生児を人身売買する目的で10代の少女たちに妊娠・出産させていた通称「赤ちゃん製造工場」を家宅捜索したと発表した。 15歳から17歳の少女らが子どもを妊娠・出産させられているとの通報を受けた警察は前月29日、アバ(Aba)にある「クロス・ファウンデーション(Cross Foundation)」の施設を捜索し、妊娠した少女32人を保護、施設長を逮捕したという。 少女の何人かは、警察に対し、産んだ赤ちゃんを性別に応じて1人あたり2万5000ナイラ~3万ナイラ(約1万5500円)で売りさばく話を持ちかけられたと話している。人身売買を監視する国家機関「NAPTIP」によると、赤ちゃんはバイヤーに1人あたり30万ナ

    「赤ちゃん製造工場」を摘発、少女32人を保護 ナイジェリア
    tomnyanko
    tomnyanko 2011/06/02
    近所に人身売買された子を保護する施設がある。私が知っているここ数年は空床だけど。(日本です)
  • 1