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自然災害とニュースに関するtomnyankoのブックマーク (9)

  • ムラピ山噴火、死者273人に インドネシア

    インドネシア・ジャワ(Java)島中部で、ムラピ(Merapi)山の噴火で焼けた木々(2010年11月18日撮影)。(c)AFP/CLARA PRIMA 【11月18日 AFP】インドネシア・ジャワ(Java)島中部のムラピ(Merapi)山が、前月末から繰り返している噴火による死者数は273人に達した。これまで犠牲者数は259人とされていたが、火山付近から新たに遺体が見つかったため死者数は増えた。 このほか、30万人あまりが避難所での暮らしを余儀なくされているが、インドネシア当局は14日に危険地域の指定を緩和し、16日以降5万人が自宅に戻ったという。 ムラピ山は1930年にも大規模な噴火を起こし、約1300人が犠牲となっている。地質学専門家によると、今回の噴火は1872年以来、最大規模だという。(c)AFP

    ムラピ山噴火、死者273人に インドネシア
  • ドミニカ共和国でもコレラ患者確認、感染拡大に警戒

    コレラ感染が広がるハイチの首都ポルトープランス(Port-au-Prince)のハイチ大地震で倒壊した大統領官邸近くで水の配給に並ぶ人びと(2010年11月16日撮影)。(c)AFP/Hector RETAMAL 【11月17日 AFP】カリブ海のイスパニョーラ(Hispaniola)島にあり、コレラが流行しているハイチと国境を接するドミニカ共和国のバウティスタ・ロハス(Bautista Rojas)保健相は16日、同国でもコレラ患者が初めて確認されたと発表した。 患者は建設作業員の男性(32)で、首都サントドミンゴ(Santo Domingo)から東に140キロの、イスパニョーラ島東部の町イゲイ(Higuey)の病院で治療を受けている。容態は安定しているという。この男性はハイチ出身で、休暇で帰省した後、12日にドミニカ共和国に戻ったばかりだった。 同じイスパニョーラ島にあるハイチでは16

    ドミニカ共和国でもコレラ患者確認、感染拡大に警戒
  • CNN.co.jp:支援団体がデモ中止を呼び掛け コレラ流行のハイチ

    ハイチ北部カプアイティアン(CNN) コレラの流行が深刻化しているハイチ北部で、15日に続き16日も住民らによる抗議デモが発生し、支援団体が活動への影響を懸念する声明を発表した。 北部にある同国第2の都市カプアイティアンでは、デモ隊がタイヤや車両を燃やし、警察署に放火。民間航空機の飛行は中止された。同市でコレラ対策にあたっている支援団体が16日夜に出した声明によると、貧困地区に水を供給する事業や、流行地域へ石けんなどの日用品を空輸する事業が停止に追い込まれている。 国連ハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)のナイジェル・フィッシャー臨時次席代表によると、カプアイティアン市内でも物資が不足し、医療スタッフは患者の死亡率の上昇に悲鳴を上げている。フィッシャー氏は「国内、国外の団体がコレラ対策を続行し、患者の命を救えるよう、デモの即時中止を求める」と述べた。 同市では15日、デモ隊がMINUST

  • ハイチのコレラ死者千人超える 今後20万人感染も  - MSN産経ニュース

    ハイチ保健・人口省は16日、コレラ感染による死者が14日までに1034人に達したことを明らかにした。感染者は1万6799人。1月の大地震で大きな被害が出た首都圏の死者は38人になった。 スペイン通信によると、16日、ハイチでの感染拡大以降初めて隣国ドミニカ共和国でもハイチ人1人の感染が確認された。世界保健機関(WHO)の米州地域事務局である汎米保健機関(PAHO)は同日、今後6カ月間で両国などで20万人が感染するとの見通しを示した。 感染拡大に伴い、ハイチ第2の都市である北部カパイシアンでは15日、感染源は国連平和維持活動(PKO)のネパール部隊だと考える市民の暴動が発生。AP通信によると、暴徒による道路封鎖は16日も続き、同日までにPKO部隊の発砲などで、カパイシアンと近郊で計2人が死亡した。(共同)

  • 奄美豪雨で生活再建支援法を適用 被害102億円超す / 西日本新聞

  • マングローブ林がはんらん誘発? 奄美豪雨時の住用川 / 西日本新聞

    マングローブ林がはんらん誘発? 奄美豪雨時の住用川 2010年11月9日 06:46 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 土砂が堆積したマングローブ林=10月24日、鹿児島県奄美市住用町 鹿児島県・奄美大島の豪雨災害で、奄美市住用(すみよう)町の住用川河口に広がるマングローブ林が流れをせき止めたことで、川がはんらんし、集落の水没などに被害が拡大した可能性のあることが8日、専門家や住民への取材で分かった。このマングローブ林は奄美群島国定公園の特別保護地区に指定され、手を加えることが厳しく制限されている。世界自然遺産登録を目指す島の観光資源でもあり、人命、財産を守る防災と自然保護の両立という難問が浮上しそうだ。 今回の災害は、10月20日に住用川がはんらんし、河口から約1キロの市役所住用総合支所1階が水没したほか民家や学校、高齢者施設も浸水した。 住民によると、河口の干潟に自生するマングロー

  • 「元気です」と奄美観光PR 人気スポット復旧進む / 西日本新聞

  • 被害状況、家族への伝言 24時間、情報を発信 あまみエフエム / 西日本新聞

    被害状況、家族への伝言 24時間、情報を発信 あまみエフエム 2010年10月21日 13:56 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 地元のコミュニティーFMで奄美市の約8割で受信できる「あまみエフエム」は、通常の番組を取りやめて24時間態勢で緊急の災害情報を発信している。停電でラジオに頼るしかない地域の貴重な情報源になっている。 同エフエムによると、市の対策部に担当者が張り付いて情報を収集。約10人の従業員を総動員して、対策部が発表する被害状況や、住民が提供した土砂崩れの情報、勤務先や学校から自宅に戻れない家族に向けてリスナーが寄せたメッセージを読み上げている。 被害の大きい同市住用町で多くの避難者が集まっている奄美体験交流館も、館内であまみエフエムを流し続けているという。放送局長の麓(ふもと)憲吾さん(39)は「聴いてくれていると信じて放送を続ける」と話す。=2010/10/21

  • CNN.co.jp:スマトラ島沖でM7.7の地震、死者少なくとも112人

    ジャカルタ(CNN) インドネシア当局者らによると、同国スマトラ島沖で25日、M7.7の地震と津波が発生し、少なくとも112人が死亡、502人が行方不明となっている。 米地質調査所(USGS)によると、地震は同日午後9時42分に発生。震源は同島中部パダンの南方約240キロ、震源の深さは20.6キロだった。津波警報が発令され、その後解除されたが、太平洋津波警報センターによると「かなりの規模」の津波が発生した。同島西岸の住民らによると、津波の高さは3~6メートルに達したとみられる。人口約200人の村が全滅し、40人の遺体のみが収容されたとの情報もある。 同島沿岸のサーフィンの名所、ムンタワイ諸島は特に大きな被害を受けたとみられる。インドネシア保健当局者によると、地元住民らは高さ3メートルの津波が600メートル内陸まで達したと話している。複数のリゾート施設が全壊したとの情報もあり、滞在客らの安否

    tomnyanko
    tomnyanko 2010/10/27
    被害はかなり大きくなりそうな悪寒。
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