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行政と虐待に関するtomnyankoのブックマーク (2)

  • 救え幼い命:「消えた子」どこへ/1 11歳少女、団地で餓死 母親助け求めず - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇行政不信、今は後悔 お茶漬けのりを湯でといただけのスープが少女の最後の事だった。岡山県倉敷市の中庄団地の真新しい県営住宅。02年9月23日、住民から「1階から異臭がする」と通報があり、県警倉敷署員が駆け付けた。布団の上で飯島陽子さん(当時11歳)が餓死していた。地元に住民票がなく、学校に通っていない「消えた子」だった。室内では母、由美子さん(58)も栄養失調で衰弱しきっていた。 由美子さんは夫と離婚後、陽子さんと2人で全国を転々とした。団地で暮らし始めたのは同年6月下旬。1人で暮らす男性(当時78歳)と公園で知り合い、転がり込んだ。しかし、7月2日になって男性が入院。所持金が底を突き、室内にあった缶詰などでしのいだが、それもなくなった。衰弱した陽子さんは8月中旬以降、固形物をべられなくなり、ハチミツをなめたり氷をかじった。 9月9日、民生委員が男性に敬老祝いの記念品を持参したが、由美

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/01/04
    母親は助けを求めなかったのか、求められなかったのか。精神鑑定はちゃんと行ったのかな。
  • 救え幼い命:「消えた子」どこへ/2 苦悩する教育現場 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇通報きっかけに支援も 338人--。文部科学省の調査で今年度、住民登録などはあるが、小中学校に通って来ず、1年以上居所が分からない子どもの数だ。今どこで何をしているのか。教育現場も対応に苦悩している。 埼玉県南部の住宅街にある2階建てのアパート。「中学校の者ですが」。地元の市立中の教頭が家庭訪問したのは昨年2月中旬の昼ごろだった。4月に中学校に入学する男子生徒が父親と2人で住んでいることになっていたが、小学校には通っておらず、連絡が取れない。教頭は翌日早朝にも訪れたが不在で、隣の住人は「見かけない」と話した。 教頭は不動産管理会社に連絡したが、「家賃は毎月きちんと支払われている」。生徒は4月8日の入学式に姿を見せなかった。教頭はその後も時間帯を変えて何度も訪問したが人の気配はなく、1年後に生徒名簿から削除した。教頭は「除籍するのは何だか悪い気がしたが……」と話す。 ■   ■ 学校が、通

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