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過疎とDVに関するtomnyankoのブックマーク (1)

  • 裁判官過疎:あきらめたDV保護命令 裁判官長期不在、申し立てできず - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇稚内から往復7時間、旭川地裁 北海道内に10カ所ある裁判官非常駐支部の一つ、旭川地裁稚内支部。地裁の裁判官が出張で来るのは月3日程度で、それ以外は裁判官が不在だ。稚内市内で「稚内ひまわり基金法律事務所」を切り盛りする佐藤真吾弁護士(35)は「どこに住んでいても平等に裁判を受けられることが前提なのに、都会と田舎ではあからさまな差がある」と訴える。【久野華代】 赴任から間もない08年春、夫からのドメスティックバイオレンス(DV)に悩む女性から相談があった。DV防止法に基づいて裁判所が保護命令を出せば、2カ月間の退去や6カ月間の接近禁止などが夫に命じられる。「殺す」などと脅されている女性の恐怖を早く取り除いてやりたいと、急いで地裁支部に申し立てた。だが書記官は「期日が遠いので取り下げてほしい」と頭を下げた。 DV保護命令は、裁判官に直接申し立てなければ受理されない。ところが裁判官の留学などの事

    tomnyanko
    tomnyanko 2010/12/29
    司法や、医療の過疎地で、保たれていないのは「平等」ではなく、「人権」だと思う。もっと真剣に取り組まないといけない課題。
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