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歴史と経済に関するtomojiroのブックマーク (2)

  • 「お金とは何か」日本史で考えると、その本質がこんなにクリアになる(飯田 泰之) @gendai_biz

    金融政策や財政政策の議論が盛んになされる現代、その考え方は「貨幣」をどう捉えるかによって大きく変わってくる。このほど『日史に学ぶマネーの理論』を上梓した明治大学准教授・飯田泰之氏によると、日史を振り返ることで、「貨幣とは何か」について理解を深められるという。 仮想通貨MMT 近年の貨幣をめぐる議論では、全く性質の異なる、ふたつの貨幣論が注目を集めている。その一つがMMT(Modern Monetary Theory:現代金融理論)による貨幣・金融システム理解であり、もうひとつが仮想通貨の興隆を受けて盛んになった貨幣の自由発行論である。両者の理解は「そもそも貨幣とは何か」という、一定以上の年齢の読者には懐かしいテーマに帰着する。 貨幣は価格や価値の表示として、支払いの手段として私たちの経済のなかにこれ以上ないほどに浸透している。その浸透の深さ故に、現代経済の枠内で「貨幣とは何か」を考え

    「お金とは何か」日本史で考えると、その本質がこんなにクリアになる(飯田 泰之) @gendai_biz
  • 「失われた20年」を振り返る──長期停滞の発端と、政策課題の誤りとは

    2015/8/28 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経済・社会政策部主任研究員の片岡剛士が、日の「失われた20年」についてその歴史をひも解きながら考察する。日の長期停滞をもたらした原因はどこにあるのか。5週連続全5回。 稿では、「失われた20年」とも呼ばれるわが国の長期の経済停滞を振り返りつつ、マクロ経済政策と日の長期停滞との関係に力点を置きながら考察していきます。 具体的な時期は、1990年に株価暴落というかたちで始まったバブルの崩壊から2012年までの22年間です。図表1は「失われた20年」の発端となったプラザ合意からバブル景気に至る時期を含めて、当時の出来事を年表にしたものです。第1回は、長期停滞の前段階であるプラザ合意からバブル景気に至る過程を見ていきたいと思います。 失敗の発端-プラザ合意以降の円高不況(1985~86年) バブル崩壊以降の長期停滞を経験した現代から

    「失われた20年」を振り返る──長期停滞の発端と、政策課題の誤りとは
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