タグ

ブックマーク / newspicks.com (6)

  • WHO調査報告書 症状の特徴・致死率など詳しい分析明らかに (NHKニュース)

    このデータを見てわかるように、子供の感染は少なく、重症化しにくいのが特徴です。理由ははっきりとわかっていませんが、小児や乳幼児に感染しやすいウイルス(ロタウイルス、RSウイルスなど)もあればそうでないものもあるため、ウイルスの特性なのだとは思います。ちなみにSARSも小児の感染は少ない傾向でした。 インフルエンザは学校で子供たちの中で流行してそれが家庭に広がり、職場でも流行する、ということはよくありますが、新型コロナではそのような報告はまだありません。そもそもこのウイルスは子供に感染しにくいため、子供が集まる場所よりも大人が集まる場所を制限するのが正しい判断です。その点でいうと、今回の一斉休校は全く合理的とは言えず、エビデンスを無視して政治家主導で行った判断の悪い例だと感じました。 また、地域によって死亡率が異なるのも重要な点です。武漢のように病院に患者が殺到しキャパオーバーになれば、救え

    WHO調査報告書 症状の特徴・致死率など詳しい分析明らかに (NHKニュース)
  • コンテンツ黄金時代

    5G時代に向けて、コンテンツへの注目が高まっている。今後どう映像コンテンツは進化するのか、コンテンツの創り方やビジネスはどう変化するのか、どんなメディアの組み合わせが生まれるのか──来るべき「コンテンツ黄金時代」を各界のビジョナリーたちに展望してもらう。

    コンテンツ黄金時代
  • 【一帯一路】中国の経済圏構想にヨーロッパが冷めた理由

    中国政府は新しい世界秩序の構想など持っていないように見えます。一帯一路というのはインフラ整備と投資を通した利益共有の構想に過ぎません。他に中国が持っているのは、資と、(他国に適用できるのかは疑問ですが)経済発展のモデルと権力・秩序を維持するためのノウハウです。国際的な通貨制度や貿易体制、安全保障について米国主導の既存のものに代わる構想を示してはいません。 かつて日も1980年代後半には新しい世界秩序の構想を示してくるのではないかと欧米が身構えましたが、何ら派手なパフォーマンスや言説がないので、そんなものは持っていないということがすぐに理解されました。日が示したのはアジア開発銀行と挫折したアジア通貨基金構想までで、中国政府が示しているのも未だほぼその段階まででしょう。 中国は経済力においてソ連を上回っており、軍事力においてワルシャワ条約機構を上回ることは可能でしょうが、ソ連が独自の世界

    【一帯一路】中国の経済圏構想にヨーロッパが冷めた理由
  • 2018年のお金、注目したい3つのポイント

    NewsPicksは、J-WAVE「STEP ONE」(毎週月~木 9:00~13:00)と連携した企画「PICK ONE」(毎週月~木 11:10~11:20)をスタートしました。

    2018年のお金、注目したい3つのポイント
    tomojiro
    tomojiro 2018/01/12
  • 第44代米大統領バラク・オバマが愛した10冊の本

    1月19日は、第44代米大統領バラク・オバマが終日在任する最後の日だった。そこで、同大統領が在任期間中に話題にしたり薦めたりしたをリストアップしてみた。

    第44代米大統領バラク・オバマが愛した10冊の本
  • 「失われた20年」を振り返る──長期停滞の発端と、政策課題の誤りとは

    2015/8/28 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経済・社会政策部主任研究員の片岡剛士が、日の「失われた20年」についてその歴史をひも解きながら考察する。日の長期停滞をもたらした原因はどこにあるのか。5週連続全5回。 稿では、「失われた20年」とも呼ばれるわが国の長期の経済停滞を振り返りつつ、マクロ経済政策と日の長期停滞との関係に力点を置きながら考察していきます。 具体的な時期は、1990年に株価暴落というかたちで始まったバブルの崩壊から2012年までの22年間です。図表1は「失われた20年」の発端となったプラザ合意からバブル景気に至る時期を含めて、当時の出来事を年表にしたものです。第1回は、長期停滞の前段階であるプラザ合意からバブル景気に至る過程を見ていきたいと思います。 失敗の発端-プラザ合意以降の円高不況(1985~86年) バブル崩壊以降の長期停滞を経験した現代から

    「失われた20年」を振り返る──長期停滞の発端と、政策課題の誤りとは
  • 1