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研究者に関するtomojiroのブックマーク (8)

  • 本サイトについて | 【帰ってきた】ガチ議論

    ガチ議論サイトの運営体制をリニューアルしました。 皆さまもよくご存じのように、大学・研究機関の研究者を取り巻く環境には、様々な問題が山積しています。そのような「問題」は、特定の研究分野・テーマを対象とする各種学会などで議論の対象とすることはなかなか困難ですし、では一体どこで問題を提起し議論し解決を目指せばよいのか、というと意外に適切な場所がないようです。日の研究力の低下が指摘されていますが、その背景には、そのような場の欠如が大きな要因の一つとしてあるのではないでしょうか。ガチ議論サイトは、2015年以降スタッフが忙しかったこともあり、ほぼ休止状態でしたが、最近になって、このサイトがいろいろな方面から情報ソースとして重要視されていることが解ってきました。日の科学の現状についての記事を書かれたNatureの記者さんがこのサイトを参考にされていたり、文科省の方々もちらちらと見られているそうで

  • データ共有と再利用はなぜ難しいのか(発表資料) | 科学技術情報プラットフォーム

    米国立衛生研究所(National Institutes of Health, NIH)Big Data to Knowledge(BD2K)がシリーズで開催するウェビナーBD2K Guide to the Fundamentals of Data Science(試訳:データサイエンスの基礎BD2Kガイド)として、カリフォルニア大学情報学Christine L. Borgman氏とCandidate Irene Pasquetto氏による講演(4月21日開催)の発表資料が公開された。講演タイトルは、"Why Data Sharing & Reuse Are Hard To Do?"(試訳:データ共有と再利用はなぜ難しいのか)。 以下、抄録を紹介する。 抄録 研究者は新しい方法や設備を利用して、前例のないほど大量のデータを作成している。これらデータにアクセスし、再利用することで、知識発見の

  • 世界変動展望

    名大の伊丹健一郎はネイチャー論文などの悪質な捏造のために公的研究費の罰則を受けている。まだ罰則期間は終了していない。 非常に悪質な捏造であったが、名大は伊丹健一郎の処分をうやむやにして、停職にさえなっていないようだ。考えられない甘い扱い。 伊丹健一郎は理研主任研究員として採用され高額研究費が出るという。公的研究費の罰則逃れという批判が出ている。理研はSTAP細胞事件で懲りていないのか、罰則期間中の人物を採用して罰則逃れをさせる人事を行った。 伊丹健一郎は矢野裕太や瓜生瑞穂などの悪質な捏造実行者を輩出。研究室で常態的に悪質な捏造、改ざんが行われていた。そのような人物を理研は採用。 伊丹健一郎と名大は最初からトカゲの尻尾切り計画で、矢野裕太や瓜生瑞穂などの元院生にすべての責任をかぶせて自分は逃れようとした。伊丹健一郎が適切な研究遂行と監督を行っていれば悪質な捏造は実現しなかった。ボスは逃げ切っ

    世界変動展望
  • インパクトファクターとジャーナルの名声を評価するその他の指標

    世界中の研究者が、名のある英文ジャーナルに論文を出版するというプレッシャーに直面することはよく知られています。そして、ジャーナルインパクトファクター(IF)はジャーナルの名声と影響度の評価指標として最も広く認識されています。そのため、多くの研究者が主にIF値をもとにどのジャーナルに出版するかを選択します1。 IFの計算方法 IFとは基的には比率です。2010年のIFは次のように計算されます2。 IFX =2008年と2009年にジャーナルX誌が掲載した論文の2010年の総引用回数 2008年と2009年にジャーナルX誌が掲載した全ての引用可能な論文数 お気付きだと思いますが、2010年のIFは2011年以降に利用できるようになります。ジャーナルのIFは年単位で計算され、トムソン・ロイターによりJournal Citation Reports (JCR)で公表されます。 IFの適用と誤用

    インパクトファクターとジャーナルの名声を評価するその他の指標
  • 捏造論文が韓国社会に巻き起こした熱狂と悲嘆 / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    「学者は世間知らずだ」という偏見を持つ人に、今でも時折、出会うことがある。世俗から離れて自分の専門の研究をしていればいい人たちという認識なのだろう。 かつては当にそうだったのかも知れない。明治時代には「研究に熱中していて日露戦争の開戦を知らなかった東大の先生」が世間の話題になったこともあった。 一体その先生は誰か、長岡半太郎(物理学者)、池野成一郎(生物学者)、田中舘愛橘(地球物理学者)、田口和美(医学者)といった当時の東大教授陣が人々の口に上ったという。つまり、「きっとあの人だ」と思わせるような生活態度の学者が多かったのである。 そのようなうわさが流れたということは「国家の一大事にお気楽でいいよな」という、一般からのやっかみがあったと見て間違いないだろう。逆に見れば、大学の研究者はそのような生活が可能なぐらいに保護された、特権的な地位であったのである。 しかし現在の科学者、特に理工系の

    捏造論文が韓国社会に巻き起こした熱狂と悲嘆 / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社
  • 科学報道に望むこと

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2012年10月21日 最終更新日:2012年10月28日 (2012年10月28日追記:こちらの記事に関して幾つかの反応があり、また古田さん御人も追加のTweetをしていらっしゃいます。それらの点を踏まえて何点か追記を致しました。括弧で括り冒頭に追:と表示した部分がそうです。また「7.その後の展開」を追記しました) 1.はじめに 今回の

  • 疑惑の論文200本発見 米大が盗作探知プログラム開発 | Chem-Station (ケムステ)

    ケムステニュース 疑惑の論文200発見 米大が盗作探知プログラム開発 2009/3/18 ケムステニュース, 研究 コメント: 0 投稿者: cosine 米テキサス大のチームが盗作が疑われる医学論文約200を見つけ出し、著者や編集者に見解を問いただした。「盗作された側」は「露骨な盗作」とあきれかえるが、「盗作した側」は、「先に論文が出ていたとは知らなかった」と言い訳が目立った。こうした盗作の実態が明らかになるのは珍しい。 6日付の米科学誌サイエンスが掲載する。 チームは、米国立医学図書館が運営する医学・生命科学の論文データベースを対象に独自開発のプログラムを使って表現の相似性を調べ、著者が異なっていた約9千を抽出。実際に論文を読んで212を「盗作の可能性がある」と判断した。(引用:asahi.com) 医学/生命科学分野を話題の対象としてはいますが、科学界全体に波及する話と思えま

  • http://jun-makino.sakura.ne.jp/talks/oookayama20110628.pdf

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