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ブックマーク / current.ndl.go.jp (15)

  • パターン認識、イメージ分析技術の研究開発プロジェクト“PRImA”(英国)

    英国・サルフォード大学が中心となり、世界レベルで運用できるパターン認識、イメージ分析の技術開発を目指すプロジェクトPRImA(Pattern Recognition and Image Analysis)が進行中です。なお、これはIMPACTプロジェクトの一部でもあります。英国図書館BL)は、両プロジェクトに積極的に参加しており、大規模デジタル化における国際協力の重要性をアピールするプレスリリースをこのほど発表しました。 PRImA http://www.cse.salford.ac.uk/prima/index.php International collaboration steers future of mass digitisation (2009年7月1日付けBLのプレスリリース) http://www.bl.uk/news/2009/pressrelease20090701.

    パターン認識、イメージ分析技術の研究開発プロジェクト“PRImA”(英国)
  • ビーケーワンに作家マップ機能が搭載

    株式会社図書館流通センター(TRC)ビーケーワン事業部が、運営するオンライン書店「ビーケーワン(bk1)」で、関連性ある作家をつなげて地図のように表示する「作家マップ」機能をリリースしています。 チームラボ株式会社のレコメンデーションエンジンと視覚化検索エンジンを用い、ユーザの閲覧履歴を基に作家の関連性を視覚的に表現しています。 作家マップはじめました – オンライン書店ビーケーワン http://www.bk1.jp/contents/sales/0905/sakkamap オンライン書店ビーケーワンは5月12日に、の著者から関心を広げる新機能【作家マップ】をリリースしました。 – 図書館流通センター (TRC) http://www.trc.co.jp/top_info/090520_bk1.html ビーケーワン、検索エンジンで「作家マップ」を表示開始 – 日経プレスリリース ht

    ビーケーワンに作家マップ機能が搭載
    toruto
    toruto 2009/05/27
    こういうの好き
  • 質問に答えを返してくれる検索エンジン“Wolfram|Alpha”が公開

    事実に関する質問に回答してくれる検索エンジン“Wolfram|Alpha”(英語版)が公開されています。“Wolfram|Alpha”は、理論物理学者で数学ソフトを扱うWolfram Researchのスティーブン・ウルフラム氏が開発した計算知識 (computational knowledge)エンジンで、ユーザの入力した検索語に対し、ナレッジ・ベースのデータや計算処理に基づいた回答を提供するものとされています。既存の検索エンジンのように関連するページへのリンクが表示されるのではなく、具体的な数字等が回答として示される点が特徴とされています。 Wolfram|Alpha http://www.wolframalpha.com/ Googleを超えるか? 新検索エンジン「Wolfram|Alpha」公開(2009年5月18日付けITMedia Newsの記事) http://www.itm

    質問に答えを返してくれる検索エンジン“Wolfram|Alpha”が公開
  • RNA Biology誌、論文投稿に合わせてWikipediaへの記事作成を義務化

    生化学系学術雑誌の“RNA Biology”誌が、原稿投稿に際してWikipediaに関連する記事を投稿することを義務化すると、同誌の「著者ガイドライン」で明らかにしました。 論文とともに作成されたWikipediaの記事は、Wikipedia上の論文執筆者の「利用者」ページ、またはWikipediaの公開ページ上に掲載して、論文と一緒に査読をおこない、必要に応じて改訂を要求するとのことです。またサマリー上に、Wikipedia記事へのリンクを明示しなければならないとしています。 guidelines for authors(RNA Biology) http://www.landesbioscience.com/journals/rnabiology/guidelines Journal authors must also post to Wikipedia http://www.tim

    RNA Biology誌、論文投稿に合わせてWikipediaへの記事作成を義務化
    toruto
    toruto 2009/02/02
    知らなかった
  • ブログや動画のメタデータのみを収集するウェブクローラー“ContextMiner”

    米国議会図書館(LC)の全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)の助成のもと、ノースカロライナ大学チャペルヒル校が、ウェブ上のブログ・動画のメタデータのみを収集するクローラー“ContextMiner”を開発・公開しました。 ContextMiner http://www.contextminer.org/ ContextMiner: A Metadata Collection Tool http://www.digitalpreservation.gov/news/2008/20081106news_article_contextminer.html ちなみに同校は、NDIIPPの助成によるプロジェクト“VidArch”のもと、YouTubeの動画をクロールする“TubeKit”など、他のツールも開発しています。 VidArch at SILS http://www.il

    ブログや動画のメタデータのみを収集するウェブクローラー“ContextMiner”
  • あなたはどのように、生活をデジタルに記録し、共有していますか?-BLが調査を開始

    人々が日常生活を記録し伝える方法が、ますますデジタル形態に変わってきている昨今ですが、これらのデジタル記録に対し、将来もアクセスできるかどうか、誰にもわからない現状です。このような中、人々の思い出、創作物、出来事などの作成・保存を支援すべく、英国図書館BL)がユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、ブリストル大学と協同で、“Digital Lives”プロジェクトを開始しています。このたび、このプロジェクトの一環として、家庭でどのようなデジタル情報を所有・作成しているか、その保存にどのような対策を採っているかといった、人々の日々のデジタル生活を問うアンケート調査が開始されました。 Digital Lives: online survey http://www.bl.uk/digitallivessurvey.html New research project to explore the n

    あなたはどのように、生活をデジタルに記録し、共有していますか?-BLが調査を開始
  • タグクラウドを活用した学術論文等の検索・ナビゲーションシステム“ThoughtMesh”ベータ版

    米国サザン・カリフォルニア大学が刊行しているオンライン雑誌“Vectors: Journal of Culture and Technology in a Dynamic Vernacular”の3巻1号に、タグクラウドを活用して学術論文等を検索・ナビゲートするシステム“ThoughtMesh”のベータ版が掲載されています。 ThoughtMeshは、Vectorsのリポジトリ内、または著者自身のウェブサイトにアーカイビングされた論文に対し、章・節単位で自動的(機械的)にタグを付与します。また著者がタグを付与することも可能です。このタグを活用して、同じタグが付与されている別の論文に、章・節単位で遷移することが可能になります。複数のタグをAND、NOT等で演算して検索することも可能になっています。 ThoughtMesh: Tag your writing. Join the convers

    タグクラウドを活用した学術論文等の検索・ナビゲーションシステム“ThoughtMesh”ベータ版
    toruto
    toruto 2008/06/02
    もっと論文検索がしやすくなればいいな.
  • 教育再生懇談会、「これまでの審議のまとめ」を内閣総理大臣に提出

    2008年2月に内閣の下に設置された教育再生懇談会は、2008年5月26日に「これまでの審議のまとめ」を公表しています。 「まとめ」は6つのポイントを掲げられ、その1つとして「子どもを有害情報から守る」が取り上げられています。 特に、小中学生の携帯電話に対するフィルタリングのありかたについて、不適切な利用や危険性から子どもたちを守るとともに、「グローバル社会における子供たちの創造性や問題解決能力やコミュニケーション能力の健全な発達を支援することが両立するような方策を」社会全体で見いだす努力が必要であると指摘しています。 これまでの審議のまとめ:第一次報告(教育再生懇談会) http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku_kondan/matome.pdf 「小中学生が携帯持つなら、通話とGPS限定に」教育再生懇談会が報告書 (Internet Watch)

    教育再生懇談会、「これまでの審議のまとめ」を内閣総理大臣に提出
    toruto
    toruto 2008/05/28
    『「小中学生が携帯持つなら、通話とGPS限定に」教育再生懇談会が報告書.』またまたぁ
  • E734 – 「文頭の“The”をどう扱うか」の研究がイグノーベル賞を受賞!

    「文頭の“The”をどう扱うか」の研究がイグノーベル賞を受賞! イグノーベル賞(Ig Nobel Prize)は,「まず人々を笑わせ,次いで考えさせる業績」に対して,1991年から毎年授与されている賞であるが,2007年のイグノーベル賞文学賞は,フリーランスの“indexer”,“trainer”,“database consultant”などとして活動している,オーストラリアのブラウン(Glenda Browne)氏に贈られた。表彰式は2007年10月にハーバード大学のサンダース・シアターで行われ,ブラウン氏は大小さまざまな“The”の文字を模様としてあしらったTシャツ姿で登場した。 今回受賞の対象となったのは,ブラウン氏が雑誌“The Indexer”上で2001年に発表した論文,「定冠詞“The”を索引項目として認めることについて(The definite article : ack

    E734 – 「文頭の“The”をどう扱うか」の研究がイグノーベル賞を受賞!
    toruto
    toruto 2007/12/27
    なるほど.読まなくてはイグノーベル賞取得した論文を.
  • 学校図書館メディアスペシャリストが作ったハリーポッター本、訴えられる(米国)

    ある学校図書館メディアスペシャリストが、他のライブラリアン・大学教授ら12名とともに2000年から作り始めたハリーポッターに関するウェブサイト“Harry Potter Lexicon”の内容を書籍にして出版しようとしたところ、著作者のローリング(J. K. Rowling)氏と映画の配給会社ワーナーブラザーズから訴えられるという事件がおきました。このサイトはLexiconの名が示すとおり、ハリーポッターシリーズのあらゆることが盛り込まれており、2004年にはローリング氏から“Fan Site Award”に選ばれるほどでした。このエピソードが示すように、もともとは著作者から好意的に見られていたのですが、ローリング氏は「誰でも無償で見られるサイトだから好意的に見ていたが、自分の創作物を使って簡単に儲けを得るようなことは許しがたい」として出版の差し止めを求めたとのことです。またワーナーブラザ

    学校図書館メディアスペシャリストが作ったハリーポッター本、訴えられる(米国)
    toruto
    toruto 2007/11/06
  • 期末レポートに代えてWikipediaの編集を課題に(米国)

    米国ワシントン大学ボセル校で環境学を教えるグルーム(Martha Groom)教授が、期末レポートの代わりに、オンライン百科事典“Wikipedia”に新しい記事を書くか、既存の記事を大幅に編集するかいずれかをしなさい、という課題を出したことが、ニュースとして報じられています。グルーム教授がEDUCAUSE 2007国際会議で発表した資料によれば、学生たちの書いた記事は、平均的なレポートよりも質が高かったとのことです。 Wikipedia becomes a class assignment – msnbc.com http://www.msnbc.msn.com/id/21574841/ Prof replaces term papers with Wikipedia contributions, suffering ensues – ars technica http://arstec

    期末レポートに代えてWikipediaの編集を課題に(米国)
    toruto
    toruto 2007/11/03
    これおもしろい。人の目を気にする結果か、自分の得意なジャンルの話を書くからか、はたまた先生の贔屓目か。
  • Googleブック検索に慶應義塾図書館が参加

    Googleブック検索の26番目のパートナー図書館として、慶應義塾図書館が参加したと発表されています。著作権の保護期間の切れた書籍約12万冊がデジタル化される予定です。 慶應義塾が「デジタル時代の知の構築」にむけた Google との連携による図書館蔵書のデジタル化と世界にむけての公開を決定 – 慶應義塾 http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070706.pdf 慶應義塾図書館Google ブック検索 図書館プロジェクトのパートナーに – Googleブック検索 http://www.google.co.jp/press/pressrel/20070706.html

    Googleブック検索に慶應義塾図書館が参加
  • 検索エンジン年表

    検索エンジンの最適化(Search Engine Optimization: SEO)の専門家であるウォール(Aaron Wall)氏が、1945年から始まる検索エンジン(ウェブ以前も含む)の歴史がわかる年表“Search Engine History.com”を立ち上げています。 Search Engine History.com http://www.searchenginehistory.com/ July 03, 2007付けPeter Scott’s Library Blogの記事 http://xrefer.blogspot.com/2007/07/search-engine-history.html

    検索エンジン年表
  • ソーシャル・タグはどのくらい構造化されているのか?

    利用者がコンテンツにタグをつけて分類する「フォークソノミー」を実現している代表的なソーシャル・タギングサイト“del.icio.us”、“Furl”、“Technorati”のタグが、米国情報標準化機構(NISO)の定めるシソーラスに関するガイドライン(ANSI/NISO Z39.19 -2005 Guidelines for the Construction, Format, and Management of Monolingual Controlled Vocabularies)と比べて、どの程度構造化されているのかを分析した論文が、情報科学技術分野の主題リポジトリ“dLIST”に掲載されています。 従来、このようなタグはあいまいである、多義的であるといった批判を受けてきましたが、確かにその傾向はあるものの、NISOのガイドラインの推奨と比べても、それほどあいまい・多義的ではなく、比

    ソーシャル・タグはどのくらい構造化されているのか?
  • デジタル化の際にOCRで読めなかった文字を解決する方法(米国)

    書籍の大規模デジタル化プロジェクトが急速に進展していますが、すべての書籍を完全にテキストデータに変換できるわけではありません。OCR(Optical Character Reader:光学文字読み取り機)で文字認識をする際、誤って読まれてしまう場合もあります。このような文字を、多くの人の力を借りて読み解こうという試みを、米国カーネギー・メロン大学の研究者が行っており、注目を集めています。 このプロジェクト“reCAPTCHA”は、ウェブブラウザ上でパスワードやコメントなどを入力する際に、文字を含んだ画像から読み解いた文字を一緒に入力してもらう“CAPTCHA”の仕組みを使うというものです。OCRがうまく読めなかった単語をCAPTCHAで用いる画像に使い、人間の目で正解を出してもらうわけです。reCAPTCHAでは、OCRが正しく認識した単語と認識できなかった単語を1組にして、2語を入力して

    デジタル化の際にOCRで読めなかった文字を解決する方法(米国)
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