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microsoftと考え方に関するtorutoのブックマーク (3)

  • ぼくが MS で学んだこと - 武蔵野日記

    木系の企業のカルチャーばかり読んでいると偏ってくるので、 ぼくたちがIBMとHPで学んだこと 作者: 後藤三郎,中司恭出版社/メーカー: 日経BPコンサルティング発売日: 2003/03/15メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る を読んでみる。もっと企業の中のことを書いてあるのかと思いきや、企業の中でのアメリカ文化と日文化の違いや、どのようにそれを克服してきたか、というのがメインの内容で、いい意味で予想を裏切られて非常におもしろかった。最後は(こういうにありがちだが)教育への提言にかなりの紙幅を費やしているが、提案している内容より、なぜそう主張するか、という(実体験に裏打ちされた)根拠のほうが参考になる。 今なら外資系というとみんなある程度イメージがある(英語ができないとだめ、とか、ドライ、とか、高給取り、とかいろいろステレオタイプはあるだ

    ぼくが MS で学んだこと - 武蔵野日記
  • ユーザーに尋ねても必ずしも正しい答えは返ってこない

    今日はたまたま「ユーザーからのフィードバックを集めることの難しさ」が話題になったので、それに関連するエントリー。 もの作りにおいて、「ユーザーが何を必要としているか」を知ることは大切だが、だからと言ってユーザーに尋ねれば正しい答えが返ってくる訳ではないところが難しいところ。具体的な例としては、こんなものがある。 1. サイレント・マジョリティの声は聞こえてこない これはMicrosoftで実際にあったことだが、Outlookのチームではユーザーから寄せられる機能追加のリクエストに従って色々な機能を足していた時期があったが、その結果不必要な機能ばかり増えて、単純な作業が逆にやりにくくなってしまった(たとえばカスタム・フォームが良い例)。このケースでは、ごく一部のヘビー・ユーザーばかりが声がでかく、「今の機能で十分、これ以上複雑にしないで欲しい」というユーザーは何も言ってこない(こういう人たち

    toruto
    toruto 2007/09/17
    「今の機能で十分、これ以上複雑にしないで欲しい」というユーザーは何も言ってこない
  • ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan

    検索市場は「ゲームオーバー」だという前提から話を始めよう。Googleは勝利した。Googleの優位性については、このRead/WriteWebへの投稿で十分に説明されている。Googleキラーがもし存在するとしても、それは次のような検索業界への新規参入者ではないだろう。 面白い新機能:新しいユーザーインターフェース、アラート、見せ方などのことだ。問題は、よい機能が1つあるだけでは、Googleのユーザーを乗り換えさせるのには十分ではないし、複数の検索エンジンを使うような時間や動機を持つ人などいない。この分野で、新興企業はどこに賭けたらいいだろうか?安く作って、GYM(Google-Yahoo-Microsoft)に研究開発案件として売ることだろう 自然言語処理:この分野には大きな資金が投入されている。これは間違ったことのように思える。人間にとって簡単な問題を解決するために、扱わなければな

    ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan
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