F-15シリーズ、2022年には初飛行から50年を迎えます。 F-15ファミリーの最新型EXの名前が決定 アメリカ空軍は2021年4月7日(水)、F-15「イーグル」戦闘機の最新型であるF-15EXの命名式典をフロリダ州にあるエグリン空軍基地で行い、「イーグルII」と名付けたことを明らかにしました。 拡大画像 エグリン空軍基地で行われた命名式典で披露されたF-15EX「イーグルII」(画像:アメリカ空軍)。 同機の原型であるF-15「イーグル」は、アメリカのマクダネルダグラス(現ボーイング)が開発した戦闘機で、従来型はアメリカ空軍を始め航空自衛隊やイスラエル、韓国、シンガポール、サウジアラビア、カタールが導入しています。 すでに初飛行から半世紀近く経っているものの、現在でも戦闘機として優れた性能を有していることから、アメリカでは最新型であるF-15EXの開発が行われていました。 F-15E
東京都世田谷区の「環八通り」沿いに立つ案内標識は、一般的な「丸ゴシック」ではなく「角ゴシック」が使われています。なぜこのようなフォントになったのでしょうか。 パッと見何かが違う……それはフォント 交差点の手前などに設置されている、道路の目的地・通過地の方向などを示した案内標識、いわゆる「青看」の文字は、丸みのあるゴシック体が特徴です。 しかし、東京都世田谷区の「環八通り」の「環八東名入口」交差点に立つ案内標識は、「角ゴシック」が使われており、新鮮な印象を受けます。なぜ「角ゴシック」が使われているのでしょうか。 「角ゴシック」のフォントを使った「環八東名入口」交差点に設置されている案内標識(乗りものニュース編集部撮影)。 標識を設置・管理しているNEXCO中日本にフォントについて問い合わせたところ、「NEXCOの設置する標識であるため、NEXCOの設計要領に基づいて制作している」とのこと。
JR東日本は首都圏エリアに車両の入換作業および回送列車牽引用の新型車両E493系、高崎エリアに砕石輸送・砕石散布作業用の新型車両GV-E197系を先行投入する。このうち、E493系が平日の日中時間帯に試運転を行い、常磐線を往復した。 事業用電車の新型車両E493系が常磐線で試運転 車両の入換作業や回送列車の牽引に関して、同社はこれまで国鉄時代に製造された機関車を使用していたが、老朽化が進んでいることから新型車両を投入することとなった。 E493系は2両編成(E493形・E492形)の事業用交直流電車で、最高運転速度は100km/h。電車方式の採用により、機関車特有のメンテナンス方法や運転操縦を廃し、効率的なメンテナンスができるようになる。交直流切替方式により、電化区間であれば交流・直流問わず走行可能。量産先行車の1編成を首都圏エリアに先行投入しており、取手~藤代間を境に電化方式の異なる常磐
JR西日本から譲渡を受けた国鉄形車両の413系4両が貨物の機関車にけん引されて昨日直江津に到着しました。 ▲多くの皆様に出迎えられて姫川橋梁を渡る回送列車。 ▲能生駅で満開の桜に出迎えられました。 ▲夜の直江津駅。 ▲一夜明けて今朝の直江津駅構内。 ▲4両編成のうちの1両、クハ412-6を切り離して扇形庫に収めました。 D51と並ぶ光景は昭和40年代ですね。 今の時代にこういう景色が見られるというのが「価値」なのです。 わかる人はわかると思いますが、これが文化なのです。 つまり、わからない人にはいくら説明してもわかりませんが、観光の拠点化を作るということはそういうことでありまして、京都が良いと思わない人にいくら「京都は良いでしょう。」と説明してもわからないのと同じです。 国鉄形急行電車の価値が変わる皆様方にいらしていただくことで、きっと地域が輝くと思います。 扇形庫に入れたこの1両は保存車
JR七尾線を中心に石川の鉄路を走り、3月13日のダイヤ改正で引退した旧国鉄製の4車両が、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)の観光列車として生まれ変わる。車両は金沢総合車両所(白山市)でピンクとクリームの「国鉄色」に塗り直され、9日、新潟に輸送された。廃車を免れて新天地に向かった車両に、大勢の鉄道ファンがエールを送った。 えちごトキめき鉄道がJR西日本から購入した車両は「413系」の3両と「455系」の1両。国鉄時代は急行電車として北陸などで活躍し、1985(昭和60)年以降に普通電車となった。七尾線には91年の電化に伴って導入され、主に金沢―七尾で運行された。 引退前の赤一色から、国鉄時代のツートンカラーとなった4車両は午前10時10分ごろにJR松任駅に到着し、11時23分にJR貨物の機関車にけん引されて出発した。ホームや駅周辺には県内外から300人近くが駆け付けた。 鉄道ファンの岩谷淳平
JR四国が観光列車「伊予灘ものがたり」のリニューアルを発表した。現行のキロ47形2両編成による運行は2021年12月末日まで。来春からキハ185系改造の新車両を3両編成で投入する。車両の老朽化というよりも、堅調な人気を誇る「伊予灘ものがたり」のグレードアップが目的と思われる。 JR四国が「伊予灘ものがたり」のリニューアルを発表。現行車両(キロ47形)は今年12月をもって引退となる 「伊予灘ものがたり」の誕生は2014年だった。特別な内装や食事サービスを提供する観光列車は2011年から増加しており、「伊予灘ものがたり」は後発組といえる。それだけに、先輩格の観光列車をよく研究していた。和モダンの内装は居心地が良く、アテンダントの対応も上品で親しみやすい。何気ない会話も心地良い余韻がある。 予約制の食事メニューとして、沿線の名物、食材を取り入れた創意工夫の料理を提供する。1日4本の運行で、すべて
大船~湘南江の島間(6.6km)を結ぶ湘南モノレールが、2021年7月2日に全線開通50周年を迎える。筆者は現在、湘南モノレールの公式サイトにて、全線開通50周年記念連載「湘南モノレール全線開通までの全記録」を連載中である。 ドリームランドモノレールは「ドリーム号」「エンパイア号」の2編成が運行されていた(提供 : 横浜市史資料室) ところで、かつて大船駅を起点とするもうひとつのモノレールがあったことをご存じだろうか。大船駅からドリームランド駅(横浜市戸塚区俣野町)まで結んだドリームランドモノレール(ドリーム交通が運営)である。 同路線は1966(昭和41)年5月2日に開業したが、わずか1年半後の1967(昭和42)年9月24日に運行休止した非常に短命な路線だった。間もなく開業から55年が経過するドリームランドモノレールはどのような路線だったのか。わずかに残る資料を頼りに、その歴史をたどり
「水道管が凍らないようにちょろちょろ水を出しておきましょう」という暮らしの知恵を実践したところ、台所の水道が凍結してしまった――というツイートが話題を呼んでいます。どうしてこうなってしまったのか。正しい予防法はあるのか。水道のプロにお話を聞きました。 災難に見舞われたのは、宮城県石巻市在住で、東北の若手漁師集団「Fisherman japan」にて事務局長を務める長谷川琢也(はせたく)@hasetakuさん。 「水道管が凍らないようにちょろちょろ水を出しておきましょう」という暮らしの知恵を目にしたことから、1月8日22時ごろより台所で実践したところ、翌9日9時半ごろ、蛇口から出る水はおろか、水を受けていたマグカップまでカチンコチンに凍ってしまっていることに気づいたと言います。 これにより、台所の水道が完全に使えない状態となってしまったはせたくさんは、Twitter上で「めちゃ凍ってるじゃん
「月に50万円以上使ってくれる常連、つまり太客には“獲れやすく”するために積極的なアシストを行うなど忖度(そんたく)していましたし『不正なんていくらでもやりようがある』、というのが正直なところです」――。近年利用者が増えている「オンラインクレーンゲーム(オンクレ)」について、ねとらぼ編集部が元従業員を取材。複数の証言から浮かび上がった問題点とは……。 オンラインクレーンゲームとは プレイポイントを購入することにより、実在するクレーンゲーム機をオンライン上で遠隔操作できる、「オンラインクレーンゲーム(オンクレ)」。好きな場所にいながらクレーンゲームを楽しめる手軽さが受け、近年はプレイヤー数も増加しているほか、大手ゲームセンターなども続々と参入しています。 そんなオンクレについて、ねとらぼ編集部では11月23日に「オンラインクレーンゲーム『トレバ』、景品獲得されそうになると“スタッフが裏操作”
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
スウェーデンにあるボロス動物園のゾウの母子。ボロス動物園提供(2021年3月30日撮影)。(c)AFP PHOTO /BORÅS DJURPARK 【4月10日 AFP】スウェーデン西部にあるボロス動物園(Boras Zoo)は9日、生後2週間の雌のゾウが、別のゾウが生まれた後に家族から拒絶されて死んだと発表した。 ボロス動物園はインスタグラム(Instagram)で「獣医師とスタッフが片時も離れず、3日間にわたって集中的なケアを行ったが、幼いゾウは今日、私たちのもとを去った」と明らかにし、飼育員らがゾウを囲んでいる画像を投稿した。 この雌のゾウは国内最大級の規模と最新設備を誇るボロス動物園で、3月26日に生まれた。名前はまだ付けられていなかった。 今月5日に雄のゾウが誕生した後、雌のゾウは家族から拒絶された。動物園側は、この拒絶を止めるためにできることはなかったとしている。 動物園は「私
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く