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ブックマーク / gihyo.jp (40)

  • Gentoo Linux、バイナリパッケージのホスティングを本格的に開始 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Gentoo Linux⁠⁠、バイナリパッケージのホスティングを格的に開始 「Gentoo Linux」を開発するGentooプロジェクトは12月29日、「⁠Gentoo goes Binary!」と題したアナウンスを発表、これまで一部のソフトウェアに限られていたビルド済みバイナリパッケージの提供を拡大し、より多くのバイナリパッケージを直接ダウンロード/インストールできるようにホスティングしていく方針を明らかにした。Gentooといえば「ソースコードからビルド」のイメージが強い が、今後はそのイメージも若干変わるかもしれない。 Gentoo goes Binary! -Gentoo Linux https://t.co/hz3IYL4zTN Gentoo Linux goes Binary! Binary packages for direct do

    Gentoo Linux、バイナリパッケージのホスティングを本格的に開始 | gihyo.jp
  • LXDから新コンテナプロジェクト「Incus」がフォーク | gihyo.jp

    Linux Containersプロジェクトは8月7日、LXDからフォークした新たなLinuxコンテナプロジェクト「Incus」をローンチしたことを発表した。2023年7月にそれまでLinux Containersプロジェクトの管理下にあったLXDプロジェクトをCanonicalが直接管理するようになったことを受けてのフォークで、openSUSEでLXDのパッケージングを行ってきたAleksa Sarai(SUSE所属)が作成したプロダクトをベースに開発が行われることになる。 Introducing Incus -linuxcontainers.org lxc/incus : Powerful system container and virtual machine manager -GitHub IncusはLXDがCanonicalの管理下に移った直後(LXD 5.16リリース直後)に

    LXDから新コンテナプロジェクト「Incus」がフォーク | gihyo.jp
  • 『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS

    WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。 突然の休刊案内にてたいへん恐縮ではございますが,何卒ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます。 22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたことを,厚く御礼申し上げます。 弊誌で扱っていた分野のコンテンツは,今後も弊社刊行のSoftware Designやgihyo.jp,書籍などで提供させていただきます。また,必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討してまいります。 最後に,皆様の一層のご活躍を心より祈念しております。

    『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS
  • そのパッチは受け取れない ―ロシアの半導体メーカーに在籍する開発者、カーネルパッチを拒否される | gihyo.jp

    Linux Daily Topics そのパッチは受け取れない ―ロシアの半導体メーカーに在籍する開発者、カーネルパッチを拒否される オープンソースの開発は国籍や人種、宗教、さらにはイデオロギーや政治的立場も超えて中立であるべきだ ―こう考える開発者は少なくないだろう。実際、多様性はオープンソースの美点のひとつでもある。とくにLinuxカーネルのような巨大なオープンソースプロジェクトの場合、さまざまなバックグラウンドをもつ開発者を公正に包摂していくDE&I(Diversity, Equity & Inclusion)の概念をコミュニティに浸透させていくことはプロジェクトにとっての使命といってもいえる。 だが、現在進行中の国際紛争の、それも侵略国側のテクノロジに関連した企業に所属するエンジニアが、他国のエンジニアと同様にオープンソースプロジェクトの開発に貢献することは認められるべきなのだろう

    そのパッチは受け取れない ―ロシアの半導体メーカーに在籍する開発者、カーネルパッチを拒否される | gihyo.jp
  • 2020年2月6日 sudo、10年来のバッファオーバーフロー脆弱性を修正 | gihyo.jp

    sudoのメイン開発者であるTodd Millerは2月5日、pwfeedbackオプションが有効な場合にバッファオーバーフローを引き起こす可能性のあるバグが2009年のバージョン1.7.1より存在しており、1月31日にリリースした「sudo 1.8.31」においてその修正を含むアップデートを行ったことを明らかにした。 Buffer overflow when pwfeedback is set in sudoers この脆弱性は「CVE-2019-18634」として2019年10月にAppleのJoe Vennixにより最初に報告され、以後、追跡が行われてきた。Millerによれば、sudo 1.7.1からsudo 1.8.30までのバージョンがこの脆弱性の影響を受け、とくにsudo 1.26以前のバージョンを使っている場合は注意が必要だが、pwfeedbackオプションを有効にしていな

    2020年2月6日 sudo、10年来のバッファオーバーフロー脆弱性を修正 | gihyo.jp
  • 第1回 TCPの輻輳制御とは何か | gihyo.jp

    連載の背景と目的 近年、LTEなどの高速なネットワークの展開とスマートフォンや様々なクラウドサービスの普及により、インターネットを流れるデータ量は急激に増大しています。今後も、新たなスマートデバイスやIoTサービスの普及、5Gサービスの商用展開などに従い、私たちの生活においてインターネットへの接続は不可欠なものとなっていくと考えられます。そのインターネットにおいて広く利用されているプロトコルがTCP/IPです。TCP/IPは1980年頃にその基形が完成して以来、インターネットの普及とともに広まり、発展を続けてきました。 連載では、TCP/IPの中でも初学者にとって難しいプロトコルであるTCPに着目します。TCPは通信の信頼性を担保するための様々な機能を備えています。特に、ネットワークの状況に応じて効率的にデータを転送するための輻輳制御アルゴリズムは、今日にいたるまで様々な手法が提案、

    第1回 TCPの輻輳制御とは何か | gihyo.jp
  • 第555回 いま、あらためてudev | gihyo.jp

    皆さん、ホットプラグってますか!? も杓子もUSB端子なこのご時世、いろんなデバイスをPCに繋いだり取り外したりしていることと思います。そこで今回はデバイスの自動認識やデバイス名の設定など、システムの裏方として大活躍しているudevの基を紹介します。 動的デバイス管理ツールudev udevとはsystemdの別名です。 すみません、言い過ぎました。Ubuntuで使われているudevは、systemdの一部として提供されるデバイスの認識に関わるデーモンでありツールです。もともとは独立したソフトウェアでしたが、2012年にsystemdと同じソースツリーから提供されるようになりました。ただしデーモンプロセスとしてはsystemd(PID=1)から独立しています[1]⁠。 udevは具体的には次のような流れでデバイスを認識し、設定された作業を行います。 カーネルが追加・削除されたデバイスを

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  • 2019年1月17日 SSPLはオープンソースライセンスにあらず!? Fedora、リポジトリからSSPLソフトを削除へ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2019年1月17日SSPLはオープンソースライセンスにあらず!? Fedora、リポジトリからSSPLソフトを削除へ 2018年10月にMongoDBが発表した新しいライセンス「Server Side Public License(SSPL⁠)⁠」がオープンソース界隈に賛否両論を巻き起こしたニュースはまだ記憶に新しい。これは、MongoDB Community Serverおよび関連エコシステムを利用したサービスを提供する場合、商用ライセンスをMongoDBから購入するか、もしくは当該サービスをオープンソースとして公開することを義務付けたもので、AWSなどパブリッククラウドによるオープンソースの"タダ乗り"、つまりフリーライダー的な利用を制限することが目的だとされている。同様の動きはApache Kafkaの開発元であるConfluentやNoSQL

    2019年1月17日 SSPLはオープンソースライセンスにあらず!? Fedora、リポジトリからSSPLソフトを削除へ | gihyo.jp
  • 2018年12月13日 Btrfs,スワップファイルをふたたびサポートへ:Linux Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社

    Btrfsファイルシステムでは、スワップファイル作成時に使用するbmapとBtrfsのコピーオンライト(COW)機能の親和性が低いことから、2009年1月からスワップファイルのサポートを停止してきたが、約10年ぶりにその制限が解除となりそうだ。 FacebookのLinuxカーネルチームに所属するOmar SandovalがBtrfsのGitに投稿した、スワップファイルをサポートするパッチが12月4日付けでコミット済みとなっており、順調にいけば2019年の最初のカーネルリリースとなるLinux 4.21でマージされる見込みだ。 kernel/git/kdave/linux.git - Btrfs kernel development Sandvalによれば、bmapを使用しなくてもスワップファイルをアクティベートできるiomapに近い機能を「add_swap_extent()」によって付加

    2018年12月13日 Btrfs,スワップファイルをふたたびサポートへ:Linux Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第41回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[5]:LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術|gihyo.jp … 技術評論社

    前回の最後で「次回以降はしばらく私ではなくudzuraさんにお書きいただく予定です」と書きました。しかし、年末に近づきAdvent Calendarの募集が始まるようになり、Advent Calendarの存在をすっかり忘れていたことに気づきました。 毎年、Advent Calendarに参加していましたので今年も何か参加しようと思って登録だけはしました。その後に書く内容を考えたのですが、思いついた内容がcgroup v2関連でしたので、これは連載の記事にしよう思いました。というわけで今回も前回までに続いて加藤による記事となります。この記事はLinux Advent Calendar 2018の14日目の記事です。 今回は4.13、4.14カーネルでcgroup v2に追加された機能について紹介します。 nsdelegate オプション 第38回でcgroup v2のマウント方法を紹介しま

    第41回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[5]:LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術|gihyo.jp … 技術評論社
  • 2018年12月14日 プロジェクトにはガバナンスを ―アメリカ合衆国内国歳入庁のLinux移行、大幅に遅延中 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2018年12月14日プロジェクトにはガバナンスを ―アメリカ合衆国内国歳入庁のLinux移行、大幅に遅延中 レガシーシステムを、クラウドやオープンソースをベースにした、コスト削減効果の高いオープンなシステムへと移行する動きは、企業だけでなく政府機関や自治体といったパブリックセクターにおいてもここ数年、非常に顕著になってきている。しかし、コスト削減を実現するはずのシステムにもかかわらず、移行に時間がかかりすぎているために逆に金い虫と化しているケースも少なくない。 とくに税金を投入するパブリックセクターのシステムの場合、そうしたケースに国民や調査機関からきびしい目が向けられるのは仕方のないことだ。今回紹介するのは、2016年中に完了していたはずのLinux移行プロジェクトが、2018年が終わろうとしている現在もまだ終わっていないアメリカ合衆国内国歳入庁

    2018年12月14日 プロジェクトにはガバナンスを ―アメリカ合衆国内国歳入庁のLinux移行、大幅に遅延中 | gihyo.jp
  • 第546回 journaldとsyslogの関係 | gihyo.jp

    前回に引き続き、systemd-journald(以下、journald)について解説します。今回はrsyslogとの関わりを中心に、journaldを見ていきます。 journaldによるログの受信とrsyslogへの転送 systemd環境ではjournaldがシステムやサービスのログを一手に集めています。一方で、Ubuntuでは従来からのログ収集・格納サービスであるrsyslogが現在も稼働しています。おそらく、後方互換性のためと筆者は考えています。 詳しくは後述しますが、実際にはsystemd環境ではjournaldがまずシステム上のログを受け取り、必要に応じてrsyslogへログを転送しています。 たとえば、journaldは/dev/kmsgを通じてカーネルログを集めていますし、/dev/logより従来のsyslog宛てのログも集めています。もちろん、ネイティブのjournal

    第546回 journaldとsyslogの関係 | gihyo.jp
  • 第39回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[3] | gihyo.jp

    Ubuntuの次の長期サポート版のリリースが近づいています。それに合わせて、LXC関連のプロダクトもメジャーバージョンアップし、新しい長期サポート版をリリースしました。筆者はlinuxcontainers.orgやLXC/LXD関連の翻訳をやっていますので、一気に翻訳対象が増えて大変です。一度には出来ないので毎日少しずつ進めています。 さて、前回は、cgroup v2で使うファイルや、基操作、親cgroupから子cgroupで使うコントローラを指定する方法を紹介しました。 今回も引き続き、cgroup v2が持つ基的な機能を紹介していきましょう。 まずは、cgroup v2の特徴のひとつである、プロセスが末端のcgroupにしか所属できないことを紹介します。そのあと、cgroupが持つ状態通知機能について紹介します。この機能については、これまで連載で紹介していなかったv1の機能を含めて

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  • 2017年4月28日 GRUB 2.02がリリース | gihyo.jp

    オープンソースのブートローダ「GRUB」の最新版である「GRUB 2.02」がリリースされた。前バージョンのGRUB 2.00がリリースされて以来、実に5年ぶりのアップデートとなるが、久々のバージョンアップにふさわしく、数多くの新機能が実装されている。 NEWS - grub.git GRUB 2.02におけるおもな強化ポイントは以下の通り。 Big-endian UFS1のサポート 64ビットext2の実験的サポート ZFS LZ4サポート ZFS機能のサポート CBFS(コアブート)サポート XFS V5フォーマットのサポート Dragonfly BSDのラベル GPT PRePのサポート ファームウェアからネイティブディスクドライバへと変更する「nativedisk」コマンド ファイル読み込み中に進行状況を示す「progress」モジュール パーティションに分割されたLVMを適切にハ

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  • 2016年12月16日 寂寥感は漂えど…Adobe、「Flash Player 24 for Linux」を発表 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年12月16日寂寥感は漂えど…Adobe、「Flash Player 24 for Linux」を発表 Adobeは12月13日(米国時間⁠)⁠、Linuxを含む各アーキテクチャに対応した「Flash Player and AIR 24」をリリースした(正確にはversion 24.0.0.186⁠)⁠。Linux版として発表されたのは「Flash Player Linux for Google Chrome」「⁠Flash Player for Chromium - PPAPI」「⁠Flash Player for Firefox - NPAPI」の3バージョン。また、ChromeOSに対応した「Flash Player for Google Chrome」もリリースされている。 Release Notes for Flash Player

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  • 2016年10月5日 「最初の設計がダメすぎる」― systemdをめぐる終わりなき論争 | gihyo.jp

    Fedora、Ubuntu、Debianなど、いまやほとんどのメジャーなLinuxディストリビューションではsystemdが最初の起動処理システムとして採用されている。だがsystemdはその登場時から「仕様、とくにセキュリティに問題が多い」として議論のネタになりやすく、また、メイン開発者であるLennart PoetteringやKay Sieverseの言動がやり玉に挙がることも少なくない。 そして最近になってふたたび、1つのバグをきっかけにsystemdをめぐる論争がヒートアップしはじめている。 9月28日、サンフランシスコ在住のAndrew Ayerという開発者が自身のブログに「1ツイート(140字以内)でsystemdをクラッシュさせる方法(How to Crash Systemd in One Tweet⁠)⁠」というエントリを投稿した。それによれば NOTIFY_SOCKET

    2016年10月5日 「最初の設計がダメすぎる」― systemdをめぐる終わりなき論争 | gihyo.jp
    toshiharu_z
    toshiharu_z 2016/11/07
    コンテナで主導権を握ることが第一なんだろうから他のことは雑なのでは
  • 2014年12月12日号 “Snappy” Ubuntu Core・Ubuntu Make・UWN#395 | gihyo.jp

    Snappy Ubuntu Core 「aptやyumはもう古い」という時代がやってくるかもしれません。12月9日に、「⁠Snappy Ubuntu Core」と呼ばれる新しいUbuntuファミリーが発表されました。 Snappy Ubuntu Coreは、既存のUbuntu Core[1]に相当する「ミニマムな」Ubuntuで、Ubuntu Touch用に開発された新世代のパッケージシステムを採用した「クラウド環境やコンテナ環境を前提にした」OSです。このプロジェクトはきわめて野心的なチャレンジで、Linux環境のありかたを大きく変化させる可能性を秘めています。 Snappy Ubuntu Coreの特徴は次の点です。 OSコア部分と、アプリケーションを動かすためのファイルシステムが完全に隔離されている。 OSコア部分は読み込み専用だが、任意にイメージを差し替えることでアップデートが可能

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  • 弊社ホームページ改ざんに関するお詫びとご報告 | gihyo.jp

    弊社ホームページにおいて、2014年12月6日11時~14時のあいだ、第三者からの不正アクセスによりサイトが改ざんされていた事が判明いたしました。ご利用頂いておりますユーザの皆さまにおかれましてはご迷惑をお掛けいたしまして、深くお詫び申し上げます。 なお、現在は被害を受けたサーバは復旧作業を実施済みです。ご利用ユーザーの皆さまの個人情報流出等は、現在のところ確認されておりません。 被害対象サイト/コンテンツ URL:http://gihyo.jp 改ざん内容とその影響 サーバの中身を入れ替えられ、外部のサイトにリダイレクトされるように設定されていた。 リダイレクトされていたサイト(アクセスしないようご注意ください⁠)⁠ www.koushin-lawfirm.net live.livelistingreport.com 現在把握している改ざんされていた可能性がある期間 2014年12月6日

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  • 2012年1月27日 カーネルコードに脆弱性! Linusみずからパッチを投稿するも… | gihyo.jp

    1月17日、Linus Torvalds氏はgit.kernel.orgに自らセキュリティパッチを投稿した。Linux 3.3の開発に忙しいはずのLinusがわざわざセキュリティパッチ? と疑問に思ったが、どうも今回発見された脆弱性は、いつもよりちょっと影響が大きいようだ。 Linusの投稿したパッチ (git.kernel.org) Linusの投稿によれば、この「CVE-2012-0056」と呼ばれる脆弱性はメモリハンドリングのパーミッションチェックに関するもので、放置しておくと攻撃者にルートファイルのアクセス制限を奪われる可能性がある。影響を受けるのはバージョン2.6.39以上のカーネルで、最新のメジャーディストロがこれを放置すれば危険な状態に陥ってしまう。この脆弱性はJüri Aedla氏によって報告された。 当然ながらディストロベンダはLinusが書いたパッチを早急に適用しなくて

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  • 第147回 UbuntuでUSBウェブカメラを使う | gihyo.jp

    筆者は3ヶ月ほど前にBuffalo社のウェブカメラBSW20KM01HBKを購入しました。今回はこの製品を例に、Ubuntuでのウェブカメラの使い方を紹介します。 ウェブカメラ選び 筆者がこのカメラを選んだ1つ目の理由は、UVC(USB Video Class)対応だったからです。周辺機器のドライバで困る場面がまだあるUbuntuでも、UVC対応のウェブカメラであれば特別なドライバを必要とせず、接続するだけで使える可能性が非常に高いのです[1]⁠。 UVC対応かどうかは、製品の箱やウェブ上の製品概要ページに明記してある場合もあれば、製品仕様にひっそりと記載されている場合もあります。Logitech(日名:Logicool)の製品に関しては、製品仕様でのUVC対応の有無表示に加え、Logitechのvideo engineering teamがメンテナンスするサイト上で、UVCに対応してい

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