2022.03.09 Azure AD導入環境に対するペネトレーションテストの資格「Certified Az Red Te...
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2012年10月16日火曜日 Arch Linuxインストールバトル on UEFI ARCH_201210 Ubuntuが急速にF*ckな出来になってきたので乗り換えることにした。選んだのは結局Arch Linux。Gentooのような苦行(ebuild書いてUSEフラグ書いてコンパイルして……)は御免被るし、Fedoraのようにパッケージ管理が貧弱(依存解決の面で)なのも使いたくない、かといってDebianのように古い(Sidを除く)のは嫌だしMintはいい感じがするがUbuntu系ということは変わらないしどうなるか不安だ。もうひとついうなら定期的に新しいバージョンがリリースされるようなディストリビューションは最新を常に最新のリリースに保つのが難しい。その点GentooやArchは常時最新を保てる。 他のディストリに比べたArchのメリットは以上のとおり。じゃあデメリットは? 常時
5. UEFIとは何か? • 90年代にIntelとHPにより開発された、IA32/IA64共通のブートシステム • PCに依然として残るレガシーな仕組みであるBIOSを置き換え • CPU非依存なアーキテクチャ • CPU非依存なドライバ • 128partition・over 2TBのディスクをサポートするGPTを採用 • ネットワーク対応などの多彩な機能に対応 • モジュラー型のデザイン • 高速起動にも寄与 13年2月16日土曜日 6. (U)EFIの歴史1 • 1990年代にIntel・HPがIA64アーキテクチャを設計した時に、 IA32/IA64両方で使えるファームウェア仕様を作ったのが始 まり • IA64ではそれしかないので使われていたが、IA32では広まら ず • 例外:2006年にリリースされたIntel MacはEFI 1.10をベースに した独自ファームウェアを採
BIOSの歴史 BIOSはIBM PC(1981年)と共に登場し、「IBM PC互換機」が普及した事によりパソコンの標準ファームウェアとなりました。 以降、ハードウェアもBIOS自身も当時とは全く異なる姿になるまで大きく拡張・変更され続けていますが、アプリケーション互換性を保たなければならなかった過去の経緯から、未だBIOSは大変古い仕組みを使い続けており、機能の実装に大きな制約があります。 具体的に一番大きい制約は、リアルモード(CPUがオリジナルのIBM PCに搭載されていた8086をエミュレートするモード)で動作しているということです。 これにより、一度にアクセスできるデータサイズは64KBに制限され、メモリ空間全体でも通常1MBまでしかアクセス出来ません。 プロテクトモードやロングモード(64bitモード)でOSを走らせるためには、CPUのモード切替の作業が必要になり、ブートローダ
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