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ブックマーク / ayazi.seesaa.net (22)

  • 【稲香村】五毒餅: 新・北京。おいしい生活。

    ▼このブログは、北京在住のayaziが綴るローカルグルメのべ歩き日記です。 ▼「北京。おいしい生活。」から移転しました。(また中国からアクセスできなくなってしまいました……) ▼ayaziの:「北京で『満福』普通がおいしい。場の中華!」(東洋書店)、「『』の中国語」(東洋書店)もどうぞよろしく! 名前:ayazi 一言:い意地が張っていることにかけては 自信あり。 グルメ(美家)ではなくて、 グルマン(いしん坊)です。 べて、撮って、書いて、 おいしいものを三度味わえる そんな私はの果報者。

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    trafficker 2013/06/13
    カエル模様がすごくかわいい(ケロリストです)。
  • 【豊澤園飯荘】給平時不吃中餐的人点菜(之二): 新・北京。おいしい生活。

    中華べつけていない人のための卓 給平時不吃中餐的人点菜(gei3 ping2shi2 bu4chi1 zhong1can1 de ren2 dian3cai4) 【ところ:珠市口/ねだん:記事参照】 京味楼で注文のお手伝いをさせていただいた翌々日、 もう一度同じゲストの皆様と事をご一緒する機会があった。 ▼「京味楼」での事はこちらから。 ・【京味楼】給平時不吃中餐的人点菜 今回のお店は豊澤園。 これも先方のご希望に合わせてお勧めした中から 選んでいただいたレストランだ。 糟溜三白がべたいというご要望があり、メインはこれに決定。 この日は3人の卓だったので料理は心持ち少なめに注文した。 その少ない皿数の中で、 この店の名物料理中国ならではの材と 日人にとって普段から馴染みのある味や名前の料理とを 両方織り込んで注文したかったのだが、 さて、結果はいかに。 水晶肘(shui

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    trafficker 2012/06/28
    全般的においしそうなんだけれどもパンみたいな料理(手が込んでる)を割ったところがエイリアンもの映画のように見えてしまった。そしてナマコ神…。
  • 【大槐樹烤肉館】老北京炙子烤肉(之二): 新・北京。おいしい生活。

    昔ながらの北京風鉄網焼肉(之二) 老北京炙子烤肉(lao3 bei3 jing1 zhi4 zi kao3 rou4) 【ところ:美術館/ねだん:記事参照】 この日の焼肉の真打はこれ! 韮菜(jiu3cai4):8元 ニラ ニッ、ニラ?? と拍子抜けするかもしれないが、 これがことのほか、いや、主役をってしまうくらい美味だったのだ。 とは言え最初から焼いたニラがうまいなんてことを知っていたわけではない。 ナスとキノコ類を頼んだ後で、 「野菜はほかに何頼もうかな~っと」 と考えていたら、 お店のおばちゃんから 「ニラよ!ニラ頼みなさい!」 とお告げがあった。 その言いっぷりが余りにも確信に満ちていたので、 勢いに押されるようにして御託新を信じることにして 言われるがままにニラを注文。 おばちゃんよ、あなたは正しかった。 信じてついて行ってよかった!! このニラが甘いのなんのって! 考えてみ

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    trafficker 2012/06/04
    肉を食いにいったはずなのに圧倒的なニラ。なんか感動した。"お店のおばちゃんから「ニラよ!ニラ頼みなさい!」とお告げがあった。"
  • 【済扶島韓式海鮮料理】老板魚(三合&蒸老板魚): 新・北京。おいしい生活。

    ホンオ・フェ&ホンオ・チム 老板魚(lao3ban3yu2) 【ところ:望京/ねだん:記事参照】 北京には望京という巨大コリアンタウンがあって、 韓国料理べるならココ!と言われている。 中でも望京新城というマンション韓国人住民の多いところで、 そこに付属のレストラン街はほぼすべてが韓国料理店という 北京に居ながらにしてコリアングルメを満喫できるスポットだ。 先日、その望京新城にある済扶島という海鮮料理のお店に行ってきた。 中にはこんな小上がり(?)もあって、韓国気分が盛り上がる。 この日のお目当てはホンオ・フェとホンオ・チム。 ホンオは韓国語でガンギエイ、 フェは同じく韓国語で切り身、刺身という意味だそうだ。 チムは蒸すという意味。 発酵させたエイを切り身でそのままべる料理と 蒸してべる料理ということだ。 おおたまさん訳によると、 ホンオはつまり「腐れエイ」。 そうなのだ。 今回

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    trafficker 2012/04/23
    おぉ、ホンオフェ! 世界で二番目に臭い食い物! 一度食ってみたいが二度目があるかは謎。もやしもんでの蛍の台詞とかも好きだったなぁ。
  • 【小腸陳飯荘】鹵煮什錦火鍋: 新・北京。おいしい生活。

    北京風モツ鍋 鹵煮什錦火鍋(lu3zhu3 shi2jin3 huo3guo1) 【ところ:外館斜街/ねだん:(確か)168元(大)】 鹵煮火焼といえば小腸陳。 なんてったって鹵煮火焼発祥のお店だ。 お店の中はこんな感じ。 いやあ、北京のおっさんワールド炸裂! ▼小腸陳についてはおおたまさんのブログ記事をどうぞ。 ・北京でホルモン!【鹵煮火焼編】③「小腸陳」 北京小吃を代表する鹵煮火焼の創始者の店だというのに ずっと訪ねる機会がなかったが、 このたびエイヤッと気合を入れてモツ好きさんに集合いただき、 モツモツの宴を開催した。 何しろ小腸陳はモツ料理の宝庫。 少人数で行ったのではとてもべたいモツ料理を網羅できない。 どうせなら大人数で行って、 思う存分モツ料理べまくりたかったのだ。 小腸陳の名物は鹵煮火焼なのだが、 ここには鹵煮火焼を大人数で楽しめる鹵煮什錦火鍋なる鍋ものがある。 ▼「

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    trafficker 2012/03/02
    「気分はモツモツパラダイス!!」。うおー、確かにこの写真はテンションあがる。
  • 【呉裕泰茶荘】花茶冰激凌: 新・北京。おいしい生活。

    ジャスミン茶ソフトクリーム 花茶冰激凌(hua1cha2 bing1ji1ling2) 【ところ:前門/ねだん:6元】 「いったいいつの話だ?」 というくらいはるか昔のことになってしまったが、 豊澤園で山東料理を堪能してぶらりぶらりと前門界隈を散策に出た 昼から白酒隊の一行。 ▼なんとなーく、これに続いてます。 ・【豊澤園飯荘】魯菜(之五)~熱菜篇 書き割り幕みたいなのっぺりした街並みになってしまった前門大街ははなから無視して その1西にある糧店街を歩く。 この通りにはまだ雑多な賑わいと庶民の生活の匂いが感じられて好き。 こんな麺館や、 紅星二鍋頭の前身「源昇号」跡地などを冷やかして、 (ちょいと見ごたえあり) 六必居をのぞいてから冰糖葫蘆の花を観賞。 大柵欄でストライキ中の東来順マスコットを励ましつつ、 (後日行ったら復活してました。別人?でもやっぱりやる気ない感じ~) (も羊ちゃ

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    trafficker 2012/02/15
    ストライキ中のマスコットが激烈カワイイわけですが。頑張らんでいいが生キロ…。しかも復活した後は靴がヒツジなんだぜ! かわいい…/けどよっぽど疲れたかやさぐれてるかだよなコレ…。
  • 【悦賓飯館】軟炸里脊: 新・北京。おいしい生活。

    豚ヒレ肉のフリッター 軟炸里脊(ruan3zha2 li3ji3) 【ところ:五四大街/ねだん:32元】 ふんわり衣で豚ヒレ肉を揚げて、 椒塩(jiao1yan2)=山椒と塩をつけてべる料理。 これは最初から椒塩がまぶしてあるけど、 普通は椒塩が別皿で添えられてきたり、 お皿のはじっこに盛ってあったりする。 ここ悦賓の名物料理だとか ここのものが特別目を見張るほどおいしいというわけではない。 (もちろん普通にはおいしいんだけど) ただ、家庭料理系のレストランならたいてい置いてある定番メニューなので、 覚えておくとほかのお店でも応用可能な「マイ注文リスト」が充実すると思う。 ということで単独記事アップ。 里脊はヒレ肉のこと。 特に牛とも鶏とも書いていない場合、それは通常豚肉のこと。 だからこれは豚ヒレ肉。 そして軟炸はてんぷら風のやわらかい衣で揚げることだ。 で、豚ヒレ肉のフリッター。 軟

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    trafficker 2011/12/06
    豚フリット食べたい!/「決まっているコース料理や誰かに頼んでもらうラクチンな食事もいいけれど、自分たちが食べたいものを自分たちで決めて食卓をプロデュースできるのが中華料理を食べる醍醐味だと私は思う」
  • 【灤県某火鍋店】蛤蟆呑蜜: 新・北京。おいしい生活。

    “カエルが蜜を呑む”バーガー 蛤蟆呑蜜(ha2ma tun1 mi4) 【ところ:河北省唐山市灤県/ねだん:?】 先月末、河北省の都市をいくつか回った。 その途中で立ち寄った灤県は唐山市と秦皇島市の間にあり、 行政区分的には唐山市の管轄下にある。 今は小さな田舎町といった風情だが、 実はここ、旧名を灤州と言って、 歴代皇帝が何人も立ち寄ったこともある歴史ある場所。 現在はその歴史ある「灤州」をテーマに町おこしの真っ最中だ。 その灤県で、ちょっと面白いものをべた。 名前を「蛤蟆呑蜜(ha2ma tun1 mi4)」という。 文字通りの意味は、「カエルが蜜を丸呑みにする」。 カエル? カエルを使った料理はもうすっかり慣れっこだし、 それどころか好物だったりもするけど、 蜜を丸呑みって……?? もちろん、こういういかにもビジュアルがイメージできそうな料理名は 往々にしてそのものズバリの材は使

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    trafficker 2011/12/02
    「カエルが丸呑みバーガー」うまそう。/”もちろん、こういういかにもビジュアルがイメージできそうな料理名は往々にしてそのものズバリの食材は使っていないものだ”。パリサク感が写真からも伝わってくる。
  • 【Temple Restaurant Beijing】坐落在仏教寺廟的西餐廳: 新・北京。おいしい生活。

    仏教寺院レストラン 坐落在仏教寺廟的西餐廳(zuo4luo4 zai4 fo2jiao4 si4miao4 li3 de xi1can1ting1) 【ところ:沙灘/ねだん:400元(特別メニュー)】 隠れ家続きだけど、こちらもかなり隠れ家度の高いお店。 ワイン会のAさんが教えてくださった西洋料理のレストラン、 Temple Restaurant Beijingだ。 前門23号のMaison BouludのGMだったI氏がプロデュースしている。 と言ってもここ、まだ正式にオープンしていない。 オープンしていないどころかまだ内装も完全に済んでいないのだが、 関係者や知り合い限定で一部お客さんを受け入れている。 つまり、プレ・プレ・オープン中? 今回ここで事をする機会に恵まれたのは、ワイン会Aさんのおかげだ。 Aさんがここで企画したある方の送別会に招いていただいたのだ。 さてこのTemple

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    trafficker 2011/10/17
    中国のお寺が西洋レストランに/”「仏教寺院をリノベーションした西洋料理レストラン」があるってことは、つまりその場所は仏教寺院としてはすでに機能しなくなり「生きた寺」ではなくなってしまったということ”
  • 【老磁器口豆汁店】豆汁: 新・北京。おいしい生活。

    緑豆の発酵飲料 豆汁(dou4zhi1) 【ところ:天壇公園/ねだん:3.4元(焦圏・辣咸菜と一緒で)】 *値段全然違ってました。豆汁1.5元、焦圏0.8元、咸菜0.5元でした(2011/11/23訂正) 私はここに告白する。 これまで老磁器口豆汁店の豆汁を飲んだことがなかったことを。 もちろん、北京で豆汁と言えばこの店だということは知っていた。 が、豆汁のためだけに天壇公園まで行くのが面倒で、 気になりつつも後回しになっていた。 ある日、会社帰りにふと思い立って寄ってみた。 そしてここに宣言する。 老磁器口豆汁店の豆汁はやはりとびきりの美味だったことを。 今思い出すだけでもつばが出る。 緑がかった灰色の、饐えたような酸っぱさの、 どうにも見栄えのしない泡だらけのこの液体が、 なぜにここまで心を揺さぶるのだろうか。 飲み干した後に口腔にまとわりつくように残る ほのかな甘みを忘れることができ

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    trafficker 2011/10/12
    この色合いが実に食欲をそそらないのであるが、うまいのか。気になる。「灰色」とされているが青みがかって見えるのはホワイトバランスと照明のせいだろうか。
  • 【紅爐】黄花木耳打鹵麺: 新・北京。おいしい生活。

    ▼このブログは、北京在住のayaziが綴るローカルグルメのべ歩き日記です。 ▼「北京。おいしい生活。」から移転しました。(また中国からアクセスできなくなってしまいました……) ▼ayaziの:「北京で『満福』普通がおいしい。場の中華!」(東洋書店)、「『』の中国語」(東洋書店)もどうぞよろしく! 名前:ayazi 一言:い意地が張っていることにかけては 自信あり。 グルメ(美家)ではなくて、 グルマン(いしん坊)です。 べて、撮って、書いて、 おいしいものを三度味わえる そんな私はの果報者。

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    trafficker 2011/09/20
    うわあああああ!(キクラゲとかきたまのあんかけ麺のうまそう具合に思い切りKOされた人間の悲鳴)/黒酢たらしてズルズルすすりたい。
  • 【鴻賓楼】京城清真餐飲第一楼: 新・北京。おいしい生活。

    北京一のムスリム料理レストラン 京城清真餐飲第一楼(jing1cheng2 qing1zhen1 can1yin3 di4yi1lou2) 【ところ:展覧館路/ねだん:記事参照】 鴻賓楼は1853年(清朝咸豊三年)創業の老舗で、 北京随一の「清真(qing1zhen1)=ムスリム向けの、ハラル」料理レストランとして名高い。 もともとは天津で営業していたが、 1955年に北京に移り西単に店を構えた。 その後1998年に 西単の区画整理に伴って展覧館路に移転し、今に至っている。 多くの文人、著名人に愛され、 「京城清真餐飲第一楼」と称えられている名店だ。 (店内の様子。これは2階ホール席) そんな有名な店で、しかも通勤途中に毎日通りかかるというのに、 今まで行ったことがなかった。 先日、ある中国の方に連れて行ってもらったら、 なんだかしみじみとおいしくて目から鱗が落ちた。 この日の注文はお任せ

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    trafficker 2011/08/27
    ムスリム料理だから「ビールほしい!」って言っちゃいけないんだけど、羊とかきたまの炒めとかアキレスの煮物とか餃子とかニセ鶏肉とかすげービールほしくなる写真で、その場にいたらある意味なかなかツラそうだ。
  • 【北容酒楼】醤肘花: 新・北京。おいしい生活。

    豚の足肉の醤油煮こみ 醤肘花(jiang4zhou3hua1) 【ところ:勁松橋/ねだん:26元】 豚の足肉のところを醤油や香辛料で煮込み、冷製にした前菜。 「醤肘子(jiang4 zhou3zi)」とも言う。 マーブル模様のように見えるのは油なのだろうが、 べてみるとそれほど油っこくは感じない。 タレの味がよく染みてそれだけでも十分いけるが、 ニンニク醤油につけてべるとさらに風味が増す。 もうとっくに過ぎてしまったが、 立秋は貼秋[月票](tie1 qiu1biao1)と言って、 脂身のある肉をべる習慣がある。 [月票](biao1)は、肉の脂身のこと。 貼(tie1)にはもちろん「貼る」という意味もあるが、 この場合は「貼補(tie1bu3)=不足分を補う」という意味だ。 夏から秋へと向かう立秋の日に、 暑気あたりや夏バテで落ちた体重を回復させるために しっかりと脂身ののったお肉

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    trafficker 2011/08/24
    豚スネうまそうー!酒すすみそうー!鶏もうまそうー! ビールほしいなぁ!
  • 【茶馬古道】雲南菜: 新・北京。おいしい生活。

    雲南料理 雲南菜(Yun2nan2cai4) 【ところ:工人体育場/ねだん:記事参照】 「北京でサッカーの試合と言えばココ!時々コンサートもやるよ!」 なスタジアム、工人体育場(ワーカーズ・スタジアム)。 ここは実は北京屈指のグルメスポットでもある。 スタジアムの建物内だけでなく、 敷地内にどんどんレストランやバーがオープンしている。 そのうちの1つがこの茶馬古道。 雲南料理のレストランだ。 オーナーの1人が現代画家の方力鈞ということでもよく知られていて、 店内にも方力鈞の作品が多数飾られている。 そんなプロフィールからも分かる通り、 茶馬古道は「新派(xin1pai4)」と呼ばれるスタイリッシュな店作りで いわゆる「きゃぴっと系」なのだが、 その割に料理は変な風にいじっていなくて素直においしいものが多い。 それが気に入って、一時期はよく通った。 朝陽公園の南門近くにあった1号店から始まり

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    trafficker 2011/08/22
    雲南風ハッシュドポテトは何度か写真で見てるがいつ見てもビールほしくなる。腸詰もうまそう! 山菜の和え物もいいなー。
  • 【北京西単美爵酒店・融軒中餐廳】福建炒飯: 新・北京。おいしい生活。

    福建チャーハン 福建炒飯(fu2jian4 chao3fan4) 【ところ:西単/ねだん:48元(値段には別途15%サービス料がかかります)】 メニューにあるのを見たらどうしても頼まずにはいられなかったのはコレ! 福建風あんかけチャーハン。 そういう人、多いんじゃないかな。 現に私が 「もうお腹も結構いっぱいだし、主だらけになっちゃうけど、 福建チャーハン、頼んでいいですか?」 と聞いたら、隣に座られたYさんが 「頼みましょう!頼みましょう!」 と決然とおっしゃった。 「私、福建チャーハン大好きなんです!」 「私もです~!」 きゃいきゃいとはしゃぐ私たちを横目に他の皆さんは冷静さを装っていたけれど、 たぶん、きっと、好きに違いない! と決め付けて強引にオーダー。 結果、頼んでよかった。 (やや寄りでしつこくもう1枚!) んー、うま。 チャーハンはハラリのパラリで軽やかに、 そこにとろ~り

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    trafficker 2011/08/15
    福建炒飯という名前だけど現地の料理ではないらしい…? いわゆる「京風ラーメン」みたいなもんだろうか。それはそれとしてあんかけ炒飯はうまいよなぁ。食いたい。
  • 【海碗居】酸菜粉絲: 新・北京。おいしい生活。

    白菜の漬け物と春雨の炒めもの 酸菜粉絲(suan1cai4 fen3si1) 【ところ:甘家口/ねだん:20元】 夫婦喧嘩を誘発したヨーグルトチーズミルクプリン、 ひんやりほろほろのチーズロール、 酒も飲める煎り甘ヨーグルトチーズですっかり出来上がったい倒れ隊。 イスラム教、仏教と立て続けに寺院にお参りしたので ついでに道教寺院の白雲観でも詣でてみようかという説もあったのだが、 あっさり却下。 ワインが飲めるレストランの中庭でまったりプランが採用された。 ただ、その前に すっかり張りぼて書割幕の映画村に変わり果ててしまった 前門大街をチェックしたいとの要望があり、バスで前門へ。 いざ前門大街に立ってみると、余りのチープさに一同おおいに「がっかり」。 がっかりすぎて、もう笑うしかない。 がっかりついでに出来上がりつつあった台湾街も冷やかして うっかりしてがっかりの上塗り。 お口直しに張一元

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    trafficker 2011/06/29
    春雨もいいなぁ。素材の味吸うとうまいんだよなぁ。「このクッタリと使った酸菜の発酵風味と塩気、そして酸味、それらすべてを受け止めてその細い身体にたっぷりと旨みを溜め込んだ春雨」酸味ってとこがいい。
  • 【海碗居】糖醋里脊: 新・北京。おいしい生活。

    揚げ豚ヒレ肉の甘酢あん 糖醋里脊(tang2cu4 li3ji3) 【ところ:甘家口/ねだん:35元】 酸菜粉絲のほかにもう1つ頼んだ料理がこれ。 揚げた豚ヒレ肉に甘酢あんをからめた糖醋里脊だ。 うん、分かる分かる。 べたくなるよねえ、これ。 糖醋里脊については、旧ブログではもちろん、 新ブログになってからも1度ご紹介している。 ▼旧ブログの「糖醋里脊」記事 ・【海碗居】糖醋里脊 (上のリンク先が表示されない方は、こちらのページでGOをクリック!) ▼新ブログの「糖醋里脊」記事 ・【東四民芳餐廳】糖醋里脊 実は糖醋里脊には大きく分けて2つ味の系統がある。 1つはケチャップ系の味付け。 新ブログでご紹介済みの東四民芳餐廳のはケチャップタイプだ。 もう1つがこの海碗居のような醤油系の味付け。 酸味はあまり強くなくて、 「甘酸っぱい」というよりは「甘じょっぱい」といったほうがいいくらい。 見た

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    trafficker 2011/06/29
    「海碗居の糖醋里脊はふっくらと衣のついたフリッタータイプではな衣が薄めでゴリゴリッとした無骨な歯ごたえのするタイプ」おぉ、うまそう! ケチャップ系もいいだろうけど醤油味がいいなぁ。黒酢もよさそう。
  • 【二月二春餅・家常菜】春餅: 新・北京。おいしい生活。

    (chun1bing3) 【ところ:朝陽公園西門/ねだん:記事参照】 立春か旧暦の二月二日当日にアップしようと思っていたのだが、 記事をまとめるのが間に合わなくてお蔵入り。 ずっと書きかけにして放置していた。 でもこのまま来年までストックしておくのもなんなので、 季節外れだけどアップしてしまおう。 春べるのは立春と旧暦二月二日。 この日に春べる理由は旧ブログで何度も書いてきたので リンク先をご参照のほどを。 ▼これまでの「春」関係の記事 ・【東北春王】春 (上のリンク先が表示されない場合はこちらのリンク先へ) ・【麻辣香鍋】老北京春 (上のリンク先が表示されない場合はこちらのリンク先へ) ・【麻辣香鍋】二月二,吃春 (上のリンク先が表示されない場合はこちらのリンク先へ) ・【北京の文化】今日は春べる日! (上のリンク先が表示されない場合はこちらのリン

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    trafficker 2011/06/18
    春餅は結構憧れあるなー。おいしそうだし楽しそう。近所の中華屋さんの春巻きの中身が結構こんな感じ。あんかけになってないの。
  • 【烏鎮・西柵】糯米糕: 新・北京。おいしい生活。

    もち米ケーキ 糯米糕(nuo4mi3gao1) 【ところ:烏鎮・西柵/ねだん:4元くらいだった?】 仕事がらみで訪れた浙江省の水郷、烏鎮。 NHKで放送された中国ドラマ『北京ヴァイオリン』のロケ地と言えば、 分かる人には分かる・・・かな? 現地を案内してくれた地元の方に 「日では『北京ヴァイオリン』の撮影地として知られていますよ」 と言ってみたけれど、キョトンとされてしまった。 後で気がついたら中国語名を間違って伝えていた。 何をどう間違ったか、 私は『北京ヴァイオリン』の原題は『北京好日』だと思い込んでいて 「『北京好日』のロケ地なんですけど、知りませんか?」 と聞いていたのだ。 『北京ヴァイオリン』は『和你在一起』だよ・・・ 道理で通じないはずだ。 でもでも、ヴァイオリンを弾く男の子の話とは言ったので、 分かってもよさそうなものだけど・・・ぶつぶつ。 なんて、自分の勘違いを棚に上げて

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    trafficker 2010/12/13
    NHKドラマの方の北京バイオリンのロケ地だった街。蝙蝠の欄干と、もち米ケーキがかわいい。
  • 【平壌館】北朝鮮料理: 新・北京。おいしい生活。

    北朝鮮料理 北朝鮮料理(Bei3chan2xian3 liao4li3) 【ところ:麦子店/ねだん:メモるの忘れました】 北朝鮮情報に詳しいI隊長率いる 「きたちょう」料理レストランの探検隊が結成。 当は「きたちょう」ラテアートのあるカフェに行くはずだったのが、 (「ピョンヤン」とか「統一」とか、あるらしい。もちろんハングル) なぜか会場は平壌館に。 すでに何度も行っているし、 料理が今いちなのですっかりテンション下がるも、 I隊長のきたちょう話が聞きたかったのと、 ハングルの話せる人と一緒に行けば 言葉も料理もよく分からない自分が頼むより おいしいものにありつけるかと思ったのだ。 その目論見、大当たり。 今までべた時よりバリエーションがあり、 味的にもこれまでで一番レベルが高かった。 (まあ、一番レベルが高かったと言いつつ、 「パフォーマンスは面白いが料理はいけてない」 という全体評

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    trafficker 2010/11/19
    中国在住の日本の方が、中国の北朝鮮レストラン「平壌館」に行ってきたレポ。行き慣れてる人なので瑣末なことが取っ払われてて却って面白い。そして貝のスープの紹介文がが旨そう!