二日前の記事で「幕が上がる」の小説を読んで書いた、 継続という稀有な才能。 プロへの道って「その分野でのなんらか特化した才能」の他に「継続という才能」が必要だ、というのがその頃から抱いてる持論です。 要はプロというのは、「選ばれる」というより「残る」ものなのじゃないかしら、と。 で、記事を引用させていただいた長田さんから直接、出張アドバイス頂いてしまいました!長田さん助言ありがとうございます。嬉しいです。 続・長田式プロ論 - イラストレーションアドバイス 嬉しいだけで終わると時間を割いていただいたのにもったいないので、血肉にするため長田さんの記事を読み返して考えました。 最初思ったのが、自分は「プロになる」と「プロである(プロで居続ける)」を整理しないまま「継続という才能が必要である」という記事を書いてた、という点です。 「演劇の才能があると思っていたのに辞めざるを得なかった先輩には継続
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