「他者から承認される必要などない。むしろ、承認を求めてはいけない」と言われると、違和感を覚えるかもしれません。 人は他者から認められることで、自らの価値を感じ、自信を持つことができるからです。 なぜアドラーは承認欲求を否定するのでしょうか。 それは、「他者からの承認を求め、他者からの評価ばかり気にしていると、最終的には他者の人生を生きること」になってしまうからです。 承認されることを願うあまり、他者が抱いた「こんな人であってほしい」という期待をなぞって生きていくことになる。つまり、ほんとうの自分を捨てて、他者の人生を生きることになる。 他者の承認を得ようとすると、他者の期待に応えるために、他者の物差しに合わせて生きなければならなくなります。 他者の目を気にすることなく、「自分の」人生を歩むためにはどうすればいいのでしょうか。 ここで重要なのが「課題の分離」という考え方です。 ②「他者の課題
最近、収益を公開しているブログが多いです。何のために公開しているのだろうと疑問を感じます。 他人を儲けさせて良い気持ちになる人はいません。一般のお店をやっている人で、収益を言いふらす人がいないのは、商売の邪魔になることを知っているからです。 金銭が介入すると、ゲームが台無しになる まあ、分からないでもありません。たまたま記事がブレイクして、一時的にページビューが増加し、比例してブログ収益が増えることはよくあることです。嬉しさのあまり、ついブログに書いてしまうこともあるでしょう。(当ブログでも数年前に書いたかも) しかし、冷静になって振り返ってみてください。お店を運営している知人に「最近、調子どう?」って聞いたら、「ボロ儲けだよ。月の売上が●百万だよ」という答えが帰ってきたら、「ああ、このお店は自分の助けは要らないな」「そんなに儲かっているということは、このお店の商品は実は安物なのかな」とい
子供の頃、光の戦士とか、勇者とか、割と世界を救いがちな属性を持った人間になれると思っていた。 少なくとも、勇者が所有する馬車の中には入れると思っていた。 ある朝起きたら、母親に 「あんた、今日は誕生日ね。そういうわけで市役所(城)に行ってらっしゃい」 なんて言われて、市役所に行ったら市長自らが出迎えてくれて 「キミは今から巨悪と戦わねばならない。そんな定めなのだ、たぶん」 とか言われて、地域振興券をもらって、ホームセンターでプラスチックのカラーバットを買って、冒険をはじめ、友達が2人くらいできる。 女の子がひとりと、男の子がひとり。 どんどん強くなって、紆余曲折ありながらも、諸悪の根源をぶっ倒し、根絶した後、テレビや新聞で持ち上げられ、世界中で有名になり、どこかの王族が 「ぜひとも、うちの娘でももらってくだっさい」 とか言い出して、見目麗しき病弱な女性がカーテンの影からこちらを見ている。結
単純な見落としが多い 「分かった?」と聞いたら「はい!」と答えるけど分かってない 「できる?」と聞いたら「できます!」というので任せたら数秒後に「どうするんでしたっけ?」 間に合わないならいってねといっても遅れてからしかいわない 他にも色々あるけどもう疲れた… 見落としは人間だから仕方ない。でも見落とした時に発覚するように作業フロー組んであるんだからその通りにやってくれよ… 我流でやりたいのか知らないけど君の態度や行動は「できる人」の表面だけをなぞっていて真意に気付いてないからカッコつけなだけだし実力がともなっていないからミスがひどくなるんだよ 確認すると言い訳から始めるけど怒りたいんじゃなくて現状把握して対策やら改善を考えたいんだから事実をそのまま教えてください 「出来ません」ということをいっても君の価値や評価は下がらないから早くプライド捨ててくれないかな 「出来ませんでした」やミスりま
渋谷行ってきました。ハロウィン観てきました。 結論から申し上げますと、 超・オモシロイ! 明らかにドンキで買ったらしいピカチュー、スティッチ、小悪魔、ミニー、マリオなんかは在り来たり過ぎてもはやモブ。全然目立たってない。 私が今日見た中で最も気になったのは、 五郎丸コス でした。 笑いました。 発想の勝利だと思いました。 クリエイティブだと思いました。 桜色のラガーパンツにラガーウェアにあのポーズ。 盛大に笑わせていただきました。 最高です。 また、お姉さま方の片肌脱いだ、花魁コスも超セクシー。 最高です。 しかし、帰宅後、ふとヤフトピを見るとハロウィンに批判的な記事。 ググってみると同様の否定的な記事が次々出てくる。 ただ、これらの記事は詭弁だと思います。 ただの新参祭りへの嫌がらせ。 以下、一つ一つ内容を見ていきます。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ <<「東京人」7割ハロウィンに違和感。>>
「T.M.Revolution」西川貴教さんが自身のTwitter公式アカウントにて、過熱する日本のハロウィンに対して冷静な意見をツイートしています。 西川さんは「ハロウィンの盛り上がりに水を差す気はないですが、やっぱ本来のハロウィンで仮装するのは小さな子供達で、大人がコスプレして我がもの顔でねり歩いたりするもんじゃないんですよね。日本で言えばお盆みたいなもんなんだから、クリスマス同様家族で過ごすものなんだなと改めて思うヒースロー空港なう」というコメントを投稿。“大人たち”が街中で仮装し、普段とは違うテンションで盛り上がる日本独自のハロウィンに苦言を呈している様子です。 西川貴教さんのTwitter公式アカウントより 確かにハロウィンとは本来は秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す意味合いのある行事。仮装した子どもたちが練り歩き、"Trick or Treat"と言ってお菓子をねだるのは、祭り
血の滲んだ顔の傷がおぞましいゾンビたち。魔女や化け猫からなぜかハイレグ網タイツのバニーガールまで。夥しい数の魑魅魍魎が街中を跋扈するあの季節がまた廻ってきた。年々、規模が拡大するイベント、ハロウィンだ。由来とは無関係の愚の狂宴をどうしてくれよう! [写真]夥しい数のコスプレ人間たちがスクランブル交差点に集結 *** シンデレラや白雪姫のコスプレ女性たちが、歩道でスマホの自撮り棒を用い、「ハイ・チーズ」と記念撮影に興じるのは、通行の邪魔とはいえ、まだ良しとしよう。だが、そのグループに混じって、血に染まった白衣のナースがおもちゃのチェーンソーを振り回すのは何故なのか。その向こうでは、横縞の入った超ミニのワンピース、囚人ルックの女性の一団が気勢を上げる。 妙な唸り声に気づき、振り向けば、顔に血の滲んだ傷だらけのゾンビ・メイクの女たちが湧いて出て、両手を前に伸ばしこちらに近づいてくるではない
キリスト教由来のものに思われがちなハロウィン。実は、ケルト人の土着宗教、つまりは「異教」由来のものなので、キリスト教でも教派によってはハロウィンへの立場がまちまちだったりもする 画像:Shin@K/PIXTA 街を歩けば、カボチャをあしらった看板の類がそこかしこに…。そう、ハロウィンの到来です! ほんの少し前までは「なんだそれ?」といった具合だったのに、昨年は渋谷での仮装行列に機動隊が出動するほどの人気(?)っぷり。いや、もしかしたら大人で盛り上がっているのは未だ一部の人だけなのかもしれません。そこで、東京在住の20~30代独身会社員男女100人ずつ、合わせて200人にハロウィンについて聞いてみました。(協力/アイリサーチ) 〈恋人が一緒にハロウィンのイベントに出かけたいと言ってきたら、どう思う?〉 【男女計】 一緒に行きたいと思う 53.0% 一緒に行きたくないと思う 47.0
どうやらTPPに参加することが決まったようだ。個人的には大変嬉しい。 自宅で1人で喫煙してるだけで何が悪いんだっていう話だが、話の通じない連中はしかたない。 今日はタイトルの通り「俺が大麻やって何が悪いんだ?」ということについて書きますのでよろしくおねがいします! まず、大麻の吸引は違法だ。法律でそう決まっている。 捕まった場合は刑罰を受けるわけだがそのためのコストというものもある。具体的に言うと 刑務所の中で無理やり木工細工を作らされ、それを売られてはした金を貰う商売である。 「刑務所の中」を読めばわかるけど、あんまり入りたくない場所だと思う。知り合いに刑務官がいるが今もかわらないらしい。 どうせならもっと生産的なことをやらせればいいのに(強制労働とか) まあそれは人権でできないのである。北欧の大量殺人者の犯人はPS2をせめてPS3にしろと要求している。 いわく「最低限文化的なゲームハー
①ある知り合いが「女性専用車両は不公平」という主張をしていた。まぁ自分にも同等の権利を、というのはわかる。だけど女性専用車両は痴漢被害に遭う女性が多いから生まれたのであって、それに対抗するように「男だって冤罪が怖い」というのはあまりにも子供ではないか。本気でそれを怖れているなら主張するのはいいだろう、しかし例えば署名運動をするとか、メディアや鉄道会社に働きかけるといった行動が伴ってないために、ただ屁理屈を言っているように感じてしまう。②中国の工場で爆発があったニュースの話を振ってきたので、「怪我人はいたのかな」と返したら、なんだかばつの悪そうな顔をしていた。すぐに、「あ、爆発をネタにして笑いたかったのかな」と思った。③NEVERまとめを見ている女性に対し「大元が韓国だからあまり内容に信憑性ないよ」と言っていた。確かにネットのまとめサイトは責任の所在があやふやな部分があったり、一次ソースを確
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