一人目を妊娠した時、妊娠2か月で流産してしまいました。 そして待望の二人目を妊娠。順調にお腹の中で大きくなってくれました。 両家ともに初孫ということもあり、私と夫だけでなく親族みんなが大変喜んでくれていました。 「男の子でも女の子でもどっちでもとにかく元気に産まれてきてくれればいいね」なんて言って楽しみにしてくれていました。 その後、妊娠5か月に入った時にエコー検査で性別が女の子だと確定しました。 両実家に報告だ!と、まずは私の両親へ電話。 「そうかぁ!女の子かぁ。最初が女の子やと育てやすいって言うし、いいやん」とか、「まぁ、どっちでもいいよ。とにかく順調に育って元気に産まれてきてくれれば」など、私が過去に流産したことや、現在のマタニティーブルーなどを気遣ってくれるような言葉がけでした。 その中にも、嬉しさがにじんでいるのがとても伝わってきて、私もとても嬉しい気持ちになりました。 その次に