tsukikanaのブックマーク (285)

  • くるみボタンで作る刺し子のニードルレスト - 色あわせ、糸あそび。

    モチーフの試し刺しについて、前回、書きました。小さなスペースならば、生地に直接方眼線を引くことも苦にならず、試してみたい文様をすぐに刺せるというのが、とても魅力的に感じた私です。 tsukikana2.hatenablog.com 刺し子をあしらった小物も、いろいろ作ってみたい。 お裁縫は苦手なんですけど、ずっとそんな妄想もしています。試し刺しのサイズ感が、小物に仕上げた姿をイメージしやすくしてくれたようです。 いろいろ、作ってはみたいのですが・・・。 まずは手始めということで、お裁縫が苦手でもすぐにできる小物からかな。 というわけで先日、針を一時置きするための「ニードルレスト」というものを作ってみました。くるみボタンキットを使うので、簡単です♪ 刺し子のニードルレスト ■ニードルレストとは 針休め、針置き、を意味するニードルレスト。そういうものがあるということを、最近知りました。ニードル

    くるみボタンで作る刺し子のニードルレスト - 色あわせ、糸あそび。
  • 酢キャベツの食べ過ぎだと思っていたら… - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    日曜日、母の命日から1週間遅れでお墓参りに行って来た。 母が亡くなった28年前はもうすっかり雪景色だったのが、今ではこの時期に雪のあることはほとんどない。 札幌郊外にある霊園は、少し残っていた紅葉と時々舞い上がる枯れ葉が秋の終わりを告げていた。 そして帰宅後の夜、何だか調子が悪くなり横たわらずにはいられない状態に… 酢キャベツにハマる 酢キャベツが美味しすぎて 酢キャベツのせいじゃなかった 少し復活 酢キャベツにハマる 毎回のように言っていますがゆる~くダイエット中の私、先週から朝は酢キャベツをべることにハマっている。 1回100gくらいを目安に毎べることにより、ダイエット効果があると言われている。 酸っぱいもの好き&キャベツも好き、これはやるしかないと思い立ち作ってみたところ美味しい~♪ たまたま見つけたレシピははちみつと砂糖まで使っていたもので、これは私にはちょっと甘すぎ。 何種

    酢キャベツの食べ過ぎだと思っていたら… - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
    tsukikana
    tsukikana 2022/11/09
    なんてことでしょう!お大事にしてくださいね。弟が3年前、憩室炎で入院しました。やっぱりトイレで驚愕。彼は救急車で行ったそう。ユラさん、お強いわ!大丈夫。きっとすぐ良くなります(*^^*)
  • 秋の森へ行こう―7年ぶりの軽井沢 - 一筋の光、降り注ぐ光。

    海と山、どっちが好き? そう聞かれると困ってしまう。無性に海を見たくなるときがあるし、山の空気の中に身を置きたいときもある。 今は山…いや、森、かな。 そういう気分だ。ちょっと前から私、森が恋しくて仕方ない。 ただ、どこの森でもOKというわけではなくて。 全く知らない場所へ行きたいわけでもない。いつかは行ってみたいと思っている憧れの地はあるけれど、今はちょっと、そんな気分でもなく。 好きな森がある、好きな町へ行きたい。 感染状況がある程度、落ち着きをみせ、ようやく旅行に前向きになっても許される雰囲気になってきて、私たち夫婦が旅先に選んだのは、軽井沢だった。次女もタイミングが合い、急な誘いだったにも関わらず、同行したいと言ってくれた。 宿泊先を選んでいる頃、全国旅行支援が始まり、資金的にも助かったりして、幸先の良さに嬉しくなる。まるで導かれているようだ。 軽井沢は7年ぶり。前回は友人たちとの

    秋の森へ行こう―7年ぶりの軽井沢 - 一筋の光、降り注ぐ光。
  • 小さな布でモチーフを試し刺し - 色あわせ、糸あそび。

    刺し子に親しむようになり、隙間時間を利用して花ふきんを作っていく楽しさを知りました。印刷線に沿って糸を刺し、少しずつ文様が色づき浮かび上がってくるのを見るのは、当に心弾むものです。 ただ、手が遅い私には仕上げるまでに時間がかかります。そして、まだまだ完成には遠いなあ、と思っている間にも、WebやInstagramで次々と素敵な作品を目にし、「私も今度はこの文様を刺してみたい」と何度も思ってしまうのでした。 そんな気持ちのあるうちに、ちょっとだけでも試せたら、モチーフだけでもどうなっているのか確認できたら・・・。 とりあえず、5ミリ方眼のノートに8センチ~10センチ四方くらい、モチーフを落とし込んで、「ここはどう進めているんだろう」「どうくぐらせていくんだろう」「ああなるほど、こうつなげるのね」なんて解析めいたことをして楽しんでいたのですが、「これ、そのまま布で試してみたいな」と……。 は

    小さな布でモチーフを試し刺し - 色あわせ、糸あそび。
  • 雨と虹とサーフボード―ホ・オポノポノ手帳2023 - 一筋の光、降り注ぐ光。

    たったひとりでも、誰かに頼らなくても、ハワイ伝統のヒーリングメソッドを実践することができる、SITHホ・オポノポノ。 2015年の秋、翌年の手帳「毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2016」を新聞広告で見掛け、何か引き寄せられるように感じて入手したことが、私がこのメソッドと出合うきっかけだった。 tsukikana.hatenablog.com そして今年も、来年のホ・オポノポノ手帳をお迎えした。 この手帳、23年版で10周年を迎えるそうである。私にとってはこれが8冊目。毎日の記録や計画を記し、自分との対話をするのに、今ではもうすっかり欠かせない存在となっている。 構成は毎年同じだ。巻頭のふたつの詩のバック写真と、この手帳オリジナルの新しいクリーニングツールの紹介、そして巻末のヒューレン博士とKRさんの対談だけが新しく、その外に目新しいものは全くない。 でも、日々のクリーニングを促してくれ

    雨と虹とサーフボード―ホ・オポノポノ手帳2023 - 一筋の光、降り注ぐ光。
  • お酒にはどんな種類がある? - japan-eat’s blog

    「お酒ってどんな種類があるんだろう?」 「いろんなお酒があるけど、どんなふうに分類できるのかな?」 このように気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 スーパーやコンビニで見かける身近なものだけでなく、専門店やデパートのお酒売り場に足を運ぶと世界各地から集められたたくさんのお酒が並んでいます。 なかには日では知られていなかったり、手に入れるのが困難だったりするものもあり、世界には数え切れないほどのお酒があるといえるでしょう。非常にたくさんの種類があるお酒ですが、実はおよそ3種類に大別することができます。 お酒の基礎知識 お酒の定義 お酒の分類 ワイン お酒の基礎知識 「お酒って、そもそもなんのことなんだろう?」古今東西、お酒はさまざまなコミュニティーのなかで造られ飲まれてきました。お酒はさまざまな国の多様な民族が自然と共生するなかで知恵と努力によって生み出した結晶だといえるで

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    tsukikana 2022/10/08
  • 刺し子13作目は、花分銅の花ふきん - 色あわせ、糸あそび。

    絵画のような曲線の図案を、なみ縫いだけで描いていく。前回の「流水」ではそんな体験をしました。刺し子、とひとことで言っても、いろいろあるんだなあと実感した私です。 また、刺し子糸の魅力についても改めて感じるところがあり、新しい糸との出合いに対しても、積極的に考えるようになりました。世の中には素敵な刺し子糸がたくさんあるのですね。 さて、前回が割と渋めの(?)文様だったので、その反動かもしれませんが、今回はふわっと優しい、可愛らしい文様を選んでみました。 刺し子初心者。13作目は、ホビーラホビーレさんの「花分銅」387です。 花分銅 ■一目惚れした「まだら染め」 インスタで目にして、その可愛らしい色合いに目が釘付け。でも、実際に見てみるまではわからないよね、と3秒迷ってやっぱり購入を決めた、それが、今回使った「絲-ito-」さんの刺し子糸です。 果たして、想像通りの可憐さで、とにかく色が可愛い

    刺し子13作目は、花分銅の花ふきん - 色あわせ、糸あそび。
  • 夏の日の銀河庭園 - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    札幌は雨が少し降った程度でほぼ台風の影響はなかったものの、晴れ間が戻った今日はかなり気温が下がり、最高気温は16℃…。 通院があったため、服装をどうしたらいいか少し迷う感じ、ちょっともう素足じゃ寒いかなと、薄手で扱いやすいヒートテックのレギンスをガウチョの下に履いて出かけた。 この半年で6kgも太り、ジーンズやスキニーが入らなくなってしまっているため、今はガウチョやサルエルしか選択肢はない。 かな~り久しぶりにえこりん村へ 銀河庭園を歩く かな~り久しぶりにえこりん村へ 涼しく消化不良気味だった今年の夏… それでも6月末~7月頭にかけては夏らしい気温が続き、札幌近郊の恵庭にあるえこりん村へ行って来ました。 今では銀河庭園というガーデンがメインになっているえこりん村ですが、私が前回訪れた時は、その銀河庭園を作り始めていた頃… ガーデンよりもアルパカと触れ合える牧場がメインだったように思う。

    夏の日の銀河庭園 - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
    tsukikana
    tsukikana 2022/09/23
    銀河庭園♡素敵ですね!夏の北海道のガーデン巡りは憧れです。美しい写真をありがとうございます(*^-^*)
  • 旅の楽しみ、ホテルの朝食。 - 50代で離婚して。

    こんにちは。あかねです。 どんよりとした空の3連休初日。 関東地方まだ雨は降っていませんが、熱帯低気圧は台風へと発達し、こちらに向かってくるようです。 気圧のせいか、頭も気分もちょっと重い。 先週行った「海」が恋しい。 あの日もすっきりしないお天気ではありましたが。 今回の旅は私史上かなり贅沢な旅でした。 ホテルに宿泊するときいつも楽しみにしているのが朝です。 今回のホテルでは、チェックイン時に洋か和(地元産干物の和定)のどちらかを選びます。 私は普段から洋派なので、洋を。 ここはバイキング形式ではなく、順番に料理を運んできてくれます。 こういうスタイルの朝は今までなかったかも。 まずはサラダとミネストローネスープ。 サラダにはスモークサーモンがひときれ乗っています。 スープには貝の形のパスタが入ってました。 次に運ばれてくるのがパンとこちらのお皿。 卵は目玉焼きかオムレツか

    旅の楽しみ、ホテルの朝食。 - 50代で離婚して。
    tsukikana
    tsukikana 2022/09/23
    最後の1行にグッときました。良いホテルでの朝食って、なんというか、ご褒美感が高いですよね。頑張ってる我が身とこころに「さあ、どうぞ♪」と言いたくなるような。ひとり旅したいな。素敵な記事に感謝です♡
  • ずっと、見ているよ♡―喪失感を超えて - 一筋の光、降り注ぐ光。

    見て。 ほら、見て見て。 ・・・ああ、何回言われただろう。今もまだ、あの子たちの可愛らしい声が耳に残っている。 シャボン玉、綺麗だね。たくさん、上手に作れたね。 関西に住む長女一家が、家を新築して引越しをした。引越し当日は行けなかったけど、翌々日に、旧宅の清掃と新居での荷ほどきの手伝いをするために、夫と次女と3人で出向いた。 あれからもう1週間以上たつのか。 彼女たちと過ごせた時間、作ることができた思い出のひとつひとつを、甘く切なく胸に抱きしめるような毎日だ。 彼女たちがこれまで住んでいた場所は、和歌山県の奈良寄りの都市。そこを私が初めて訪れたのは、もう5年半くらい前になる。長女が初めての子を生んだときだ。 ✻その頃の話です↓ tsukikana.hatenablog.com 近くを優雅に流れる紀の川が、美しくて好きだった。そこは高野山のふもとでもあった。娘たちが何か大きなものに守られてい

    ずっと、見ているよ♡―喪失感を超えて - 一筋の光、降り注ぐ光。
  • 雛鳥 - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

    夕方、水やりをしていた時のことです。 どこかから 「ピイーーーーイヨ!!!ピーーーヨ!!!」と、 かなりの高音の鳴き声がしてきました。 あたりを見回してみても、なかなか正体を見付けられません。 どこにいるんだろうと思いながらも水やりを続けていたら鉢植えと鉢植えの隙間に 小さくてふわっふわのまんまるな小鳥がいました。 鳴き声の主は君か。 目を合わせると じっとこちらを見て口を閉じます。 知らんぷりして 水やりを再開すると また鳴き始めます。 しばらく目を合わせてみたり 外してみたりしていても逃げていきません。 もしかして巣から落ちたのかなあとも思いましたが、 街路樹からも少々離れているし、どこから来たんだろう? 生まれて間もない雛に見えるけれど、スズメではなさそうだし。 ちょっと氣が強そうな風貌・・・ 「 二、ニンゲンなど、こ、こわくなどない・・・! (でも、鳴くのはやめとこうかな・・・) 

    雛鳥 - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 
    tsukikana
    tsukikana 2022/09/09
    巣立ち雛♡
  • 秋が来る - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    今年も9月がやってきた。 9月という月は母の余命宣告を受け、1度東京から戻ってきた月だったり、祖母と一緒に暮らすため、心は東京に置いたまま2度目の戻ってきた月だったり… コタ1回目の脱走も9月、その2年後またしてもいなくなったコタを毎日探し続けていたのも9月。 だからってわけでもないのだけど、9っていう数字はなぜか気になる特別な数字。 治療院に通うのやめました 新しい病院見つけました 少し楽になってきました 治療院に通うのやめました 「今日は何かちょっと楽かも」って日もあったけどそれが続かず、一進一退の振り幅が大きすぎるんだ。 先生が感じていた手応えのようなものに反して、私の方では今ひとつ実感がなく改善していく気がしなくなってしまった。 施術回数券をちょうど使い終わったタイミングだったこともあり、思いきって頭を切り替えることにした。 週明け、予約のキャンセルで治療院に電話。 痛みがさらに強

    秋が来る - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
    tsukikana
    tsukikana 2022/09/02
    本当にほっとしました。納得して治療を受けるのが一番です。精神的に前向きになれますもの。良いドクターみたいですし♪ きっと早く完治しますね。お大事に(*^-^*)
  • 刺し子12作目は、流水の花ふきん - 色あわせ、糸あそび。

    8月も残り2日となりました。長かった夏も、そろそろ後ろ姿を見せています。 夏の間に、涼し気な文様を刺してみようかな、なんて思っていたのですが、ちょっとのんきにしてたらもう季節が変わろうとしていて、少し慌てました。お盆を過ぎると、秋の気配が漂い始めるんですね。 でも、なんとか8月中にひとつ、仕上げることができました。 刺し子初心者。12作目は、ホビーラホビーレさんの「流水」403です。 流水 ■祈りの込められた古典柄 この刺し子布は、ホビーラホビーレさんの店頭で見掛けて買い求めたものです。水の流れを曲線で絵画のように表現していて、粋で大人っぽいデザインだなあと気に入ったのです。 後でホビホビさんのサイトを見て、流水文様というのは古典柄であると知りました。苦難や厄災を流すお浄めの意味がある文様とのことです。着物の柄にもよく使われ、男性にもおすすめの模様なのだとか。それを、刺し子用にアレンジした

    刺し子12作目は、流水の花ふきん - 色あわせ、糸あそび。
  • 8月のベランダから - 一筋の光、降り注ぐ光。

    我が家は東向きに掃き出し窓が2か所あり、晴れた朝はここからサンサンと日光が注がれる。冬はありがたいのだが、夏は大変だ。 遮光カーテンを通しても輻射熱が部屋に伝わってくる。外側にオーニングを取り付けたいと、夏が来るたび毎年思い、そして毎年諦める。サッシも外壁も、対応できそうにないから。 苦手な夏。 まだ当分、猛暑が続くらしい。もう、息も絶え絶えなんですけど。 ベランダの植物たちに水遣りをするとき、私はツバの広い麦わら帽子をかぶる。それから、洗濯物を干すときは、黒いサングラスをかける。 出勤する夫をこのベランダから見送るときは、帽子とサングラスを両方着用することもある。自分では往年のハリウッド女優みたいでしょ、くらいに思っているが、見上げた夫は苦笑する。その恰好で手を振らないで、恥ずかしいから、という顔。笑 ああ、ありがたいな。 こんな風に、のんきに日々を過ごせているのは、なんてありがたいこと

    8月のベランダから - 一筋の光、降り注ぐ光。
  • 刺し子11作目は、米刺しの花ふきん - 色あわせ、糸あそび。

    久し振りに刺し子をしようと思ったのは、6月に入る頃だったでしょうか。父の四十九日法要も済み、百花繚乱の5月に癒やされ、気持ちは少しずつ落ち着いてきたように感じていました。 それでもまだまだ苦しかったし、諸々の手続きのことや、両親の住んでいた家のことなど、不安や気忙しさもあり。それは今でも続いているのですが…。 そろそろまた刺し子がしたい。 そう思えたのは、刺し子をしていると楽しい気持ちになってくる、ということを心がちゃんと覚えていて、楽しくなりたいという欲求も自分の中にあったからなのでしょうね。 さて。どの文様をどんな色で刺そうかな…。 迷いましたが、選んだのはとてもシンプルで愛らしい文様。糸色は、夏なので涼し気にブルーかな、とも考えたのですが、元気を出したくて、オレンジやグリーンを手に取った私でした。 刺し子初心者。11作目は、ホビーラホビーレさんの「米刺し」329です。 米刺し ■可愛

    刺し子11作目は、米刺しの花ふきん - 色あわせ、糸あそび。
  • 踏んだり蹴ったりな日々 - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    先日、夜中にトイレへ起き、座ったまま夢を見ていたのか立ち上がったとたん転んでしまった…というか気づいた時には転んでいた (T_T) 全然覚えていないのでもちろんパンツは下げたままで。 後にも先にもこんなことは今まで一度もないため、ものすごいショックだった。 もしこんな感じで息絶えてしまったら…恥ずかしくて死にきれないと思う。 死ぬなら絶対にパンツは上げた後で!一生のお願いだ。 いや、それより痛い方の左肩に体重をかけて転んだようで、この3日間全く左腕が使い物にならなかった。 もしかしてさらに肩腱板断裂したかもと不安になるくらい…。 踏んだり蹴ったりな日々 3回目が起こらぬように… イイもの見つけた 【今日の1曲】Pavement - Gold Soundz 踏んだり蹴ったりな日々 今日が肩の通院日だったため施術で少し楽になりました、腱板断裂はたぶんしていないでしょー それにしても災難続き、こ

    踏んだり蹴ったりな日々 - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
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    tsukikana 2022/07/31
    ユラさん、元気出してね!肩の痛みが早く治りますように…。gujjobuなお買い物の数々♪そしてコタパンダちゃん、可愛いです♡
  • 父の初盆 - 一筋の光、降り注ぐ光。

    私の父は6人兄弟の次男。母の違う兄もひとりいたから、正確には7人兄弟だ。私の母は9人兄弟の三女。 親戚が多いのである。小さい頃は、おじさんおばさんの名前を覚えきれなかった。母方の兄弟については、今も順番があやしい。会ったことのない従兄弟もいる。 そんな私には、両親に連れられてお墓参りに行った、という記憶がない。祖父母の葬儀の後に大勢で行ったことはあるが、お盆やお彼岸には多分、行っていないと思う。 父が転勤族で遠方に住んでいたから、という理由もあるのだろうが。地元に住む親戚、特に長男夫婦に、きっとお任せしてしまっていたのだろう。いや、もしかしたら時々は、清水に帰ってお墓参りもしたのかな。私が覚えていないだけかもしれない。 夫と結婚してから、お盆には彼の実家に行くようになった。お墓参りにも連れて行ってもらった。キュウリとナスを馬と牛に見立てて装飾し、お仏壇に供える、という風習も初めて知った。

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  • 七夕に届いた嬉しいお知らせ - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    今日は七夕。 北海道の七夕は8/7なのですが、もう私の中ではすっかり7/7と強くインプットされた感が。 昨年は、自分の不注意から大変な怪我をしてしまい最悪の七夕に… yuraneco.com でも短冊に書いた願いは叶い、コタは20歳になりました。 yuraneco.com そして今年の七夕は、昨年の不幸が吹っ飛ぶような嬉しい嬉しいお知らせが届きました。 コタの細胞診結果 月曜日に行ったコタの細胞診、病理検査の結果が出ました。 1週間くらいかかると聞いていたため、動物病院からの着信を見た時はドキッとしました、あーやっぱり悪いのか…と。 結果は上皮性腫瘍、未形成の小型細胞が増殖している状態ですが、悪さをするようなものではないとの診断がなされ、結果は良性腫瘍でした。 の場合、90%は悪性と言われていること、院長先生も眼科担当の先生も渋い顔をされ言葉は少なめ、結果が出てから考えましょうと言われ病

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    tsukikana 2022/07/08
    コタちゃん、良かった!本当に良かったです~ホッとしました(*^-^*)
  • 父母の愛した家へ - 一筋の光、降り注ぐ光。

    外は、雨。 この季節はどうにも気分が上がらない。梅雨はだるさとの闘いだ。重い空の下、軽やかにターンするツバメを見る。少し励まされた気がした。 清水から帰って3日たち、ようやく体の痛みが薄らいできた私。階段の上り下りが難しいほど、腿の裏から腰にかけて、特にお尻のほっぺたがひどく痛かった。 たった2日間の滞在だったのに、どうしてこうも疲れてしまうのか。疲れ果てるまで動き回ってしまうのか。 行く前には、あんまり張り切らないでおこうと決めていたんだけどな。家中の窓を開けて風を通そう、水道の栓をひねって水を出そう、父の下着類を処分してちょっとだけ片付けよう、庭の草もみっともなくない程度にちょっとだけ抜いてこよう。ちょっとだけ、ね。その程度の心づもりだった。 あわよくば、時間を作って散歩がてら海を見に行こうかな、くらいに軽く考えていた。せっかく清水に行くのに、しかも今回は夫もいるのに、働くだけじゃつま

    父母の愛した家へ - 一筋の光、降り注ぐ光。
  • 刺し子10作目は、花あそびの花ふきん - 色あわせ、糸あそび。

    去年の12月に、麻布に花糸で刺し子をしてみたい、という思いをとりあえず果たせた私。次は、染色アトリエKazuさんの段染めの細糸を使って、また花ふきんを刺したくなっていました。 年末年始の慌ただしさ、遠方に住むひとり暮らしの父への対応と心配。そんな日々の中で、何度も刺し子を中断したこと、それでも隙間時間を見つけては刺し子布に向かっていたことを思い出します。 綺麗な色の糸に触れていると、心が落ち着いてくるのでした。刺し子タイムは、自分をニュートラルに戻す時間だったのかもしれません。 半年以上たちましたが、当時を振り返ってみると、これからどうなってしまうのだろうという悩みや心細さもよみがえってきます。年が明けてから起こった一連の出来事、怒涛のような日々、父を失った悲しみへと続く、忘れられない作品となりました。 今、手に取れば、春を待ちわびるような色合いの、花ふきん。たくさんの小花がにこにこと遊ん

    刺し子10作目は、花あそびの花ふきん - 色あわせ、糸あそび。