共有リソースを利用する 共有リソースを利用するには、エクスプローラーのGUI画面で操作する方法と、コマンドライン上で操作する方法がある。まずはGUIで接続する方法を紹介する。 リモートのサーバー上の共有リソースへ接続するには、エクスプローラーでネットワークアイコンをクリックし、表示されたリモートコンピューターの一覧から目的のサーバーを選択する。適切なアクセス権があればリソースの一覧が表示されるので(必要なら接続用のアカウント情報を入力する)、リソース名を選択してそのまま開くか、右クリックして[ドライブ名の割り当て]メニューを実行する。ネットワークドライブ名に割り当てず、「UNC」を使ったフルパス名のままリモートのリソースを使うことができるが(例「\\svr01\Prj\project1\test.txt」など)、ドライブ名の存在を前提としているWindowsアプリケーションも少なくないため
![第2回 ファイル共有の使い方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e84fc6ab06f31b2e64248cbfc92fe06deb5bab5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_ait.gif)