Bitnami スタックがある Amazon Lightsail インスタンスに、自分のウェブサイトの SSL 証明書をインストールしたいと考えています。しかし、どうすればいいのかわかりません。 簡単な説明 Bitnami スタックのある Lightsail インスタンスでホストされているウェブサイトに標準の Let's Encrypt SSL 証明書をインストールするには、Bitnami の bncert-tool を使用します。インスタンスブループリントの例には、WordPress、LAMP、Magento、MEAN などがあります。 別のインスタンスブループリントがある場合、またはワイルドカード証明書をインストールする場合は、次の AWS ナレッジセンター記事のいずれかを参照してください。 Bitnami スタックのない Lightsail インスタンスの標準の Let's Encr
本エントリは公開鍵暗号をプログラムで扱う方法のまとめの一環で、OpenSSLコマンドを使ってRSAの公開鍵暗号や電子署名を行う方法をまとめています。 知識の前提 公開鍵暗号と電子署名の基礎知識 ある程度の基礎知識があることを前提としていますので、自信のない方は 公開鍵暗号と電子署名の基礎知識 を先にお読みください。 RSA鍵、証明書のファイルフォーマットについて 諸々の操作で鍵や証明書のファイルが出てきますが、それらのファイルのフォーマットについてある程度の理解がある必要があります。自信のない方は RSA鍵、証明書のファイルフォーマットについて を先にお読みください。 環境 OpenSSLがインストールされているコンピュータが必要です。macOSや Linux等の UNIX系コンピュータであればほぼ最初からインストールされているとおもいます。Windowsの場合はデフォルトではインストール
サーバに設定されている証明書を確認する方法 ブラウザからの接続では、中間CA証明書が正しく設定されているかなどの詳細を確認することができないため、詳細を確認するにはopensslコマンドが有効です。 コマンドの例 openssl s_client -connect ssl.example.org:443 -showcerts デフォルトのポート番号は以下のとおりです。 HTTPS 443 POP over SSL 995 SMTP over SSL 465 IMAPS 993 出力結果の例 グローバルサインのサーバ証明書は3階層ですので、ルート証明書の下には2枚の証明書が存在しています。 [-----BEGIN CERTIFICATE-----] から [-----END CERTIFICATE-----] までが証明書です。 1枚目はお客様の証明書、2枚目は中間CA証明書であるこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く