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NGNに関するtsuyossiiのブックマーク (7)

  • IPoE/IPv4 over IPv6接続サービスの仕組みと選ぶ際の注意点

    ページはプロモーションが含まれています。 最近話題の「IPv4 over IPv6」サービス。フレッツ光や光コラボで光回線が遅いと悩んでいるユーザーにオススメのサービスですが、そもそもどういったサービス?メリット・デメリットは何?と疑問に思っている方も多いはず。そんなIPv4 over IPv6を解説します。光回線の比較をする際の参考にしてください。 「IPv4 over IPv6」とは何? フレッツ光・光コラボでインターネット接続するためには、通信規格「IPv4」接続方式「PPPoE」を使用して接続します。ですが、IPv4(PPPoE)の場合、NTT東西のネットワーク(NGN)から各プロバイダに接続するための網終端装置を介す必要があります。 引用:https://gmobb.jp/service/docomohikari/speed/ ここ数年、光コラボの契約者数が増え、同時に通信量も

    IPoE/IPv4 over IPv6接続サービスの仕組みと選ぶ際の注意点
  • 第3回 フレッツ網からNGNへどうやって移行する?

    2006年12月に始まったNTTのNGNフィールド・トライアルは,既に最終フェーズに突入した。NTT持ち株会社の三浦惺(さとし)社長は,2007年度下期の商用化に向け,11月の中間決算時に,NGNで商用として提供するサービス内容や利用料金などを明らかにする,と表明している。 NTT持ち株会社は,(1)現在のフレッツ網とNGNをどのように併存させていくのか,(2)フレッツ網をNGNでどのように巻き取っていくのか──といった疑問については,一切明らかにしていない。しかし,現状のフレッツ網の構成と,NTTが表明しているNGN構想などを照らし合わせると,「どこがどう変わるのか」が浮かび上がってくる。 フレッツ網からNGNへの移行で最も注目度が高く,かつ大きな課題を抱える変更点は,フレッツ網のサービスの要である収容局装置の部分である。 複数の収容局装置の機能をエッジに統合? NTT持ち株会社はNGN

    第3回 フレッツ網からNGNへどうやって移行する?
  • NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ

    前回は、NTT東西がIPv6サービスを提供する必要性と意義について解説した。続いては、NTT独自の理由から2種類の方式が提供される同サービスの仕組みを紹介しよう。 独特なNTT東西のネットワーク サービスや機能の説明に入る前に、NTT東西とそのネットワークについて簡単におさらいをしたい。NTT東西は会社としてもネットワークとしても、他に国に例を見ない、かなり特殊なものだ。 NTT東西のサービスを理解する上で、2つのことは必ず知っておかなければならない。 NTT東西は直接のインターネット接続サービスを提供しない。ISPが行なう。 NTT東西はIPv6による巨大バックボーンネットワークを持っている。 NTT東西は、ユーザーに対してインターネット接続サービスを提供しない。インターネット接続サービスを提供しているのは、BIGLOBEやOCNといったISPである。たしかに、OCNはNTTグループのN

    NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ
  • フレッツで構築するVPNのツボ

    [第5回]サービス選びのツボ4~5、用途に合わせて構成や付加機能を選択 フレッツを利用するVPNサービスの場合、そのほとんどがルーター機能を持った機器を拠点に設置しなければならない。しかしサービスの中には、通信事業者の網に設置したルーター(PEルーター)を使って、拠点にはルーターを設置しないとうたう、「ルーターレス」と呼ばれるサービスもある。それでもフレッツでエントリ… 2015.10.23 [第4回]サービス選びのツボ1~3、ベストエフォートの見極めが重要 3年くらい前までは、WANを構築するとき、通信はレイヤー2にするのか、レイヤー3にするのか、アクセス回線はギャランティー型にするか、ベストエフォート型にするか、といった点からVPNサービスを選んだ。しかし最近は、様々な構成に対応可能な統合型やハイブリッド型と呼ぶサービスが登場し、広域イーサネットや… 2015.10.22 [第3回]N

  • フレッツ光ネクストのIPv6まとめ - ぐれのメモ帳

    自宅のフレッツ光ネクスト(ホームハイスピードタイプ)でIPv6を利用し始めてから数ヶ月たった。 IPv6についてフレッツや関連サービスでのなど調べてみたことのまとめ。 フレッツでのIPv6には、大きく分けて2つの通信方式があります。 ・IPoE方式 ルーターのLAN端子に直結したのと同じく、直接IP通信を行う方式。 方式というより、TCP/IPの通常の通信。 フレッツは標準で、この方式でIPv6のアドレス割当が行われている。 ただし、フレッツはあくまで「回線サービス」なので、IPoEでIPv6でインターネット接続するには、「フレッツ・v6オプション」の申し込みと、IPoE対応プロバイダの契約が必要。 v6オプションを使用しない場合は、フレッツ(NGN網)内での端末同士の通信のみになる。 ちなみに、一部でフレッツだと一部のサイトの表示が遅くなるという問題がありますが、これはIPv6アドレスが

    フレッツ光ネクストのIPv6まとめ - ぐれのメモ帳
  • IPv6でNTT東西の地域IP網が繋がっている件 - 雑種路線でいこう

    IPv6では地域IP網がNTT東西で繋がっているのね。id:tomochaがフレッツ.NETとフレッツ光プレミアムの間でsshを使えたというので調べてみると、一昨年の段階で活用業務申請が出ていた。東西をまたいで事務所のある会社とか、これを活用すれば通信費を大幅に下げることができそう。 もう少し詳しく説明すると、NTT東西のサービスって原則としてはNTT法で県域規制がかかっていて、県を超える通信サービスを提供する場合は活用業務申請というのを出す。それが他の通信事業者の事業を圧迫しないという話になれば、活用業務として認可される。この仕組みのお陰で、今や東京大阪にルータを置くだけで全国規模のISPを運営できるようになった。で、IPv6に限れば東西の垣根さえなくなっているらしい。 個人的にはインフラ会社を2つに地域分割した理由が全く理解できないし、ISP専業事業者が山ほど必要なのか疑問だ。いまはP

    IPv6でNTT東西の地域IP網が繋がっている件 - 雑種路線でいこう
  • 2012年、2000万ユーザーのアクセスが2カ所の接続ポイントに集中するのか?

    2012年、2000万ユーザーのアクセスが2カ所の接続ポイントに集中するのか?:ものになるモノ、ならないモノ(35) 連載目次 「戦艦大和(ヤマト)の壮絶な最期」「大鑑巨砲主義への固執」という言葉が何度も脳裏をよぎった。 NTTが次世代の通信インフラとして位置付ける、NGN(Next Generation Network、サービス名は「フレッツ光ネクスト」)の話を聞くにつれ、このようなネガティブ系フレーズが脳内でループ再生されるのだ。 戦艦大和といえば、「巨艦こそが戦略の要であり国威を示すもの」という、過去の成功体験(日海海戦の勝利など)の呪縛から逃れることができなかった、日海軍愚策の象徴として語られることが多い。NGNのことを知れば知るほど、そのような印象が残像のようにちらつく。 大鑑巨砲主義を連想してしまうのは、「ネイティブ方式」という、NTTが積極的に推進するプロバイダ(ISP)

    2012年、2000万ユーザーのアクセスが2カ所の接続ポイントに集中するのか?
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