前回リリースからさらに機能を追加しました。RubyKokubanの基本的な使い方やインストール方法などはこちらをどうぞ。 画像の表示 (Image) 色を制御するクラスを追加 (Color) 画像を表示する Image.load(filename)を使います。適当な画像をスクリプトと同じ場所に置いて下さい。1行目の||=は最初の一回だけ初期化コードを実行するRubyでよくあるイディオムです。 def draw @image ||= Image.load("sample.png") set_color(255, 255, 255) @image.draw(0, 0) end 実行します。 $ kokuban exec image001.rb 左上の(0. 0)に画像が表示されました。簡単ですね。 set_colorはなんのため? Image#drawの際にset_colorで設定された値と乗
