Akira Nakayasu works across digital media and robotics, and often collaborates with the theatrical world, contemporary music and dance.
oFのver0.9が正式リリースしたみたいで、 それのアップデートまとめとかにemscriptenでHTML書き出しできるようになったよというのを見たのでやってみました。 http://lab.rettuce.com/emscripten/ # ぱっとやってみたものの、その後もっと詳しくblog書いてくれてる人がいたのでこっち見ればおk。 http://poipoides.hatenablog.com/entry/2015/11/11/001933 そういえばUE4とかのWeb書き出しとかもemscriptenなんですね。 1. emscriptenをインストール。 ここにかいてるとーり。 落としてきて、 # Fetch the latest registry of available tools. ./emsdk update # Download and install the lat
どうもこんにちは。 久々のブログ投稿です。今日はoFネタです。 先日(2015年 11月8日)、openFrameworks v0.9.0 が無事正式リリースになりました! で、リリース文を読んでみたら、気になる1文が載ってるではありませんか。 Emscripten きたなー。ついにoFもブラウザで動く時代か、、、 https://t.co/Q17V47tYOO— poipoi (@peeping_poipoi) 2015, 11月 9 oF が正式に Emscripten 対応になったのです!なのでWEB上で動くのです!! Emscripten とは? Emscripten とは、LLVM -> JavaScript 変換ができるアツいヤローです。なので、C++ -> LLVM -> JavaScript みたいな感じで、C++ で書かれたコードを JS コードに変換できちゃいます。 C
ゲームとFiber(コルーチン)は相性がよいので組み込んだ。mrubygemsは使わずに直接組み込み。 ongaeshi/ofruby-ios@083e416 PC環境でmruby使うならmrubygems便利だけど組み込み環境に小さなgem組み込むときは直接ソースコード追加した方が早い場合がある。 リリース前にライセンス表記には注意する必要あるけどmrubygemsでも結局組み込む必要があるのでそれはそんなに変わらないか。(CPANやRubyGemを使う場合はアプリケーション側にソースコード組み込む必要がないのが便利だったのだよね。今は緩いライセンスのライブラリ増えたし組み込んでもそんなに困ることは少ないけど) サンプルコード こんな感じで使う。規則性のない動きが簡単に作れる。思考ルーチンなんかもコルーチン使うと大分書きやすい。 # fiber.rb def setup @rect =
紹介されてた。 ofruby – iPhoneで動くRubyを使ったグラフィックプログラミング環境 インストールして最初に何をすればよいか分かりにくいと思うのでおすすめのはじめかたを書いてみます。 サンプルコードの実行 起動すると[File]と[Sample]の2つのタブがあるので、[Sample]をクリックしてサンプルを上から順に実行していきます。今のofrubyでどんなことが出来るか分かると思います。 ※ バージョンアップ時に新機能が入った時はそのサンプルコードが増えたりするので参考にしてください。 サンプルコードを改造 気に入ったものがあったらそれをベースに色々改造してみます。サンプルコードは編集出来ないので[File]領域にコピーします。 サンプルコードをコピー ↓ [File]タブに移動、[+]を押す ↓ ファイル名を指定してファイル作成 ↓ 全選択、貼付け (中身を丸ごと入れ替
ofrubyにシンタックスハイライトを組み込んだ。 iOS7以降だったら自動でソースコードが色付けされるようになる。UITextViewに色々カスタマイズ出来るようになった(TextKit)のがiOS7以降なので残念ながらiOS6は今までどおり。 情報源 特に以下のブログが助けになった。 One-line fix for UITextView on iOS 7 - 24/7 twenty-four seven 貴重な日本語 Getting to Know TextKit - iOS 7 - objc.io issue #5 iOS7のTetKitを使ったシンタックスハイライトのサンプルコードが大変助かった Making the Most of UITextView in iOS 7: NSTextStorage, NSLayoutManager, NSTextContainer and N
ofruby 0.7 をリリースしました。 ofrubyはiPhoneやiPad上でRuby+openFrameworksを使って簡単にグラフィックプログラムを書くことが出来るアプリです。 0.7では画像を表示するための機能を組み込みました(Imageクラス)。将来的には任意の画像を追加、表示出来るようにする予定ですがそのためには画像ファイルを組み込むためのインターフェースを一通り用意する必要があります。 ユーザーの人からみても最終的にはオリジナル画像に置き換えるとしても、とりあえず仮で表示するための組み込み画像がたくさん用意されていると便利です。 そこで組み込みの画像として絵文字を表示出来るようにしました。通常の絵文字と違って移動(translate)、回転(rotate)、拡大(scale)をかけたり、タッチ操作と連動して任意の位置に動かすことが可能です。実質的には組み込みのスプライト
ofruby 0.6 をリリースしました 新機能 サンプルタブを追加 アプリ内で閲覧、実行出来るように 実際に遊べるゲームのサンプルコードを追加 3マッチゲームやブロックくずしのサンプルコードを収録 ファイルを削除出来るように 削除ボタンの追加 バグ修正 iOSやiPadで上手く動かなかったりするのを修正しました ダウンロードはこちらからどうぞ。 3マッチパズル ofrubyをインストールしたらサンプルタブを開いてmatch3.rbを実行してみてください。 レベル5とレベル10辺りに壁があります。 タッチした場所からボールが落ちる touch_fall.rbです。スクリプトの内容をコピーしてファイルタブに追加し、定数NUMを -NUM = 1 +NUM = 100 とかに変えてみると楽しいです。 Links iPhoneでRubyを書いてマッチ3パズル作った ofruby 0.3 をリリー
作っているiPhone+Rubyのプログラミング環境ofrubyに実際に遊べるゲームサンプルを追加してみました。基本図形が書けて更新処理と描画処理を分けられればシンプルなゲームは作れるはずなのでよくあるマッチ3パズルを作ってみました。gifを高精細にした動画はこちらです。 ongaeshi/ofruby-sample ソースコードは全部で500行位になりました。途中整形処理などにPCを使いましたが基本的にはコタツの中でiPod Touchを使って書きました。持ち運べるので、ちょっとした空き時間でコツコツ出来るのがミニコンピュータのよい所です。 とりあえずサンプルコードをコピペしてofrubyに貼付ければ遊べるようになるので遊んでみて下さい。レベル5とレベル10に壁があるのでまずはレベル10を目指すのがよいです。私のハイスコアは34000ですがその後まったく30000点を超えられなくなったの
年末年始を使って英語の勉強をやることにした。RubyKaigiで英語のスピーチがほとんど分からなかったのでなんかやる気になった。 教科書はEnglish Grammer in Use。 English Grammar in Use with Answers and CD-ROM: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English 作者: Raymond Murphy出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2012/03メディア: CD-ROM購入: 6人 クリック: 32回この商品を含むブログ (3件) を見る 問題集として以下のアプリも購入。 Murphy's English Grammar in Use やり方 Unit 1 から順番にやる
openFrameworks(以下oF)のiOS版をXcode6(6.1)で使おうとしたら全然すんなり行かなかったのでメモ。できるだけC++11で使いたいのですが、後述のとおりMacにおいてoFを完全C++11で使うことは難しく、現状できる半C++11状態での使い方をまとめます。まずMac/iOS版oFでビルド設定の類をいじる際に知っておきたい基本知識を先に挙げておきます。 XcodeでのoFアプリは2プロジェクト構成になっている(oF自体のプロジェクトと自分が作るアプリのプロジェクト)ので、設定によっては両プロジェクトの設定を書き換える/揃える必要がある Xcodeにおいてビルドに関する設定は1プロジェクトにつき「project」と「target」という2段階がある。設定を変えたと思ってもビルド結果が変わらない気がしたときはこのあたりを確認すべし(stackoverflow参考) 注意:
地味にずっと悩んでた事をひがさんに教えてもらったので備忘録メモ。 oFでのアンチエイリアスっていうと ofEnableSmoothing(); 辺りを使えばいいんですよねとなるのだけど、 いや全然綺麗になんない。。みたいなことが常で、これまではいろいろぐぐった結果、 main.cpp の ofSetupOpenGL に ofAppGlutWindow とか ofAppGLFWWindow を渡してやって、 そいつにsample数を指定してやることでアンチエイリアス効かせてたんだけど今回は全然効かず。。なぜ。。 #include "ofAppGLFWWindow.h" #include "ofAppGlutWindow.h" int main(int argc, const char** argv) { ofAppGLFWWindow window; window.setNumSamples
最近 openframeworks で box2d のアドオンを使おうとしたら エラーが出て使えなかったのでその対策メモ。 以下の記事が参考になりました。 peakey:openframeworks ofBox2d 追加 個人メモ – livedoor Blog(ブログ) oF – openFrameworks for Windows: SatE-O openframeworks box2d 困った事 環境 自分の作業環境です。 mac OS : 10.7.5 xcode : 4.2.1 openframeworks : 0073 修正した箇所 1. ofxBox2dLine.h createShape() 内 53行目あたりを修正。 修正前 b2Vec2 pts[numPoints]; ↓ 修正後 b2Vec2* pts = new b2Vec2[numPoints]
『デジタルアートセミナー#3 openFrameworksで学ぶ、クリエイティブ・コーディング』という一泊二日のセミナーに参加しています。 最終的なまとめは最後に書くとして、とりいそぎ本日受けたセッションのメモを載せていきます。 セッション1 : C++テクニック 講師 : 堀口淳史、藤本直明 openFrameworksを本格的に使う上で避けて通れないC++のテクニックを学びます。 今回は、boostライブラリの使い方について学びます。 環境 MacOS X 10.9.5 Xcode 6.1 GMAIL.COM seed 2 oF osx 0.8.4 boost 1.56.0 boostとは C++の高度で便利なライブラリ STLを拡張 oFにpocoってのがもともと入っている pocoとは設計思想が違う boostはテンプレートを駆使 STLと違ってC++の開発環境に始めから入っていな
ofruby 0.3 をリリースしました 新機能 実行画面のナビゲーションバーを隠すことで全画面が使えるようになりました(結構大切) 。noise, Math::sin, deg_to_rad, push_matrix, translate, rotate, scale などが使えるようになりました。 Hide the navigationBar at executing script noise(x), noise(x, y), noise(x, y, z) Ruby's Math module (sin, cos ..) rad_to_deg, deg_to_rad push_matrix, pop_matrix, translate, rotate dist, dist_squared, clamp, lerp Support a hardware keyboard ダウンロードはこ
ofruby 0.2 をリリースしました。 新機能 width, heightでウィンドウのサイズを取得出来るようになったり、Input.touch(idx), Input.touchesでマルチタッチ入力を取得出来るようになりました。set_background_autoをfalseに設定すると毎Fフレームバッファをクリアせずに加算表示されるようになります。(Processingのデフォルト) width, height Input.touch(idx), Input.touches TouchPoint#valid?, x, y, press?, down?, release? set_background_auto set_circle_resolution Rename from get_frame_rate to frame_rate ダウンロードはこちらからどうぞ。 タッチ入力
オブジェクト指向プログラミングとopenFrameworks オブジェクト指向プログラミング(OOP)とは相互にメッセージを送りあうオブジェクトの集まりとしてプログラムを構成するプログラミングの技法です。現在使用されているプログラミング言語の多くは、OOPのパラダイムをベースに設計されていて、現在主流のプログラミングの手法と言えるでしょう。オブジェクト指向プログラミング言語を列挙してみると、Smalltalk、C++、Objective-C、Python、Ruby、Perl(5.0以降)、Java、JavaScript、C#など数多くの言語があげられます。 openFrameworksはC++をベースにしたフレームワークです。ですので、openFrameworksもオブジェクト指向のプログラミング言語です。OOPの利点を最大限に利用することで、より効率的に強力なプログラムをしていくことが可
ofrubyのダウンロードはこちらからどうぞ。 ofruby0.2(審査待ち→今朝通過しました)でタッチした複数の位置情報を取得出来るようになりました。 module Input # タッチ位置を取得(0〜4) def self.touch(idx) # 全てのタッチ位置をArrayで取得 def self.touches end class TouchPoint # タッチしているか? def valid? # x座標 def x # y座標 def y # 押した瞬間にtrue def press? # 押しているか?(valid?と同じ) def down? # 離した瞬間にtrue def release? end 内部でC++で管理しているタッチ情報をRubyのArrayで保持するようにしたのですが、上手くいってかなりすっきりした実装になりました。 範囲外アクセスはArrayが勝
2014年、クリエイティブコーディングの状況 この演習の火曜日(田所担当)では、コード(プログラム)を使用して作品を制作するための技術を実践的に学びます。 現在、こうしたアート、デザインといった表現のためのコーディング環境は「クリエイティブ・コーディング」と呼ばれ、徐々に注目を集めるようになってきています。初回の授業の今回は、まずこうした「クリエイティブ・コーディング」をとりまく現状を紹介し、それが自身の作品にどう生かすことができるのか考えていきましょう。 参考: The Art of Creative Coding 参考サイト: CreativeApplications Creative Applications Processing web Processingは、2001年に当時MITメディアラボの学生であった、Casey ReasとBen Fryによって開発された、オープンソースの
ofrubyのダウンロードはこちらからどうぞ。 山に行った時に作りました。一定時間が経つと夜になって星が出てきます。 def setup set_background 239, 90, 41 @frame = 0 @x = 0 @y = -100 #@night = true end def update @frame += 1 @night = true if @frame > 950 @x += 0.6 @y += 0.6 set_background 0, 0, 0 if @night end def draw if @night set_color 255, 255, 255 star 100, 100 star 49, 24 star 123, 42 star 300, 200 star 50, 150 star 300, 50 else c 100, @y end set_co
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