先ほど、厚労省に電話しましたが、担当の方がとても感じのいい方で、こいらが化学物質過敏症の有機溶剤の症状で話が途切れ途切れななってしまったにもかかわらず、状況はすでに葵東さんから聞いてよくご存じで、親切にいろいろ教えてくださいました。電話してみて本当に良かったと思いました。
「医療化」って問題があります。ぶっちゃけ単純に言いますと、医療化とは、必ずしも医療を必要としない状態を病気にしたてあげて治療の対象にしちゃうってことです。医学だけをやってるとあまり医療化の問題になかなか気付かないんですが、幸いなことに私はネットなどで非医療者のいろんな人に教えていただきました。 日常診療でも、「これって医療化ちゃう?」なんて例はよくあります。たとえば、脱水のない人に対する点滴。純粋に医学的には点滴の必要がなくとも、点滴を希望する患者さんがいらっしゃいます。なぜ点滴を希望するかをよく聞いてみると、「いつも開業医に点滴を勧められた」という事例があります。そのときは脱水があった(脱水が改善して症状がよくなった成功体験が点滴希望につながる)、とか、患者さんの不安をとるために便宜的に点滴を行った、とか、いろいろな理由はあるでしょうが、「あの開業医、もしかして患者さんを受診させて儲ける
ついったーで「激おこぷんぷん丸」の国語教員による分析・品詞分解が話題になっていて、 www.yukawanet.com どうなのかなあ、みたいなことをつぶやいていたのですが、けちだけつけていてもあれなので即興で分析。 以下の内容は関連文献の調査とかしてませんので細部は結構適当なところもあります。色々叩いて遊んでみてください。 前提と方法 先頭の要素から分解しながら、その要素をどう考えるのか少し考察する。ちなみに 語:≒自由形態素。単独で句・節・文の構成要素になることができる 接辞:≒拘束形態素。単独で句・節・文の構成要素になることができず、自由形態素にくっついて現れる という粗い定義を採用している。 「激」 「激だ」「激を」などの用法は今のところ見つかっていないので接頭辞とする。 「強い」「はげしい」といった意味で漢語の構成要素となる(例:激痛、激減、激戦、…)のが一般的であると思われるが
『MGSV』は、“次世代ソーシャル”がキーワード 2013年6月11日~13日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて開催された世界最大級のゲーム見本市E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2013。この記事では、KONAMIの小島監督の現地インタビューをお届けする。 E3という、世界でもっとも注目されるゲームイベントで、『METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN』(以下、『MGSV』)の最新トレーラーを公開した小島監督。『MGSV』では、シリーズ初となるオープンワールドの要素を採り入れ、実写さながらの“フォトリアル”な映像を、小島プロダクションのオリジナルゲームエンジン“FOX ENGINE”が描き出す。対応プラットフォームはプレイステーション3、Xbox 360だけではなく、プレイステーション4やXbox Oneも加えた、世代を超えるマル
一昨日(11/29)、立花孝志が自死した兵庫県民局長のPCの中身の一部と称するものを「公開」した。 下記は来年(2025年)1月末をもって更新が停止されるというzakzak(夕刊フジのサイト)へのリンク。 www.zakzak.co.jp 以下引用する。 元県民局長の「公用パソコン中身を公表」N党・立花孝志氏が動画投稿 兵庫・斎藤知事の告発文書問題 「クーデター顛末記」文書ファイルも 2024.11/30 14:51 兵庫県の斎藤元彦知事(47)の疑惑などを告発する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会(百条委員会)の議論に影響するのか。7月に自殺した元県西播磨県民局長の男性=当時(60)=が告発文書を作成したとされる公用パソコンについて、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)は29日、自身のユーチューブで「県民局長の公用パソコンの中身を一部公表します」とする動画を投稿、インタ
「医療化」って問題があります。ぶっちゃけ単純に言いますと、医療化とは、必ずしも医療を必要としない状態を病気にしたてあげて治療の対象にしちゃうってことです。医学だけをやってるとあまり医療化の問題になかなか気付かないんですが、幸いなことに私はネットなどで非医療者のいろんな人に教えていただきました。 日常診療でも、「これって医療化ちゃう?」なんて例はよくあります。たとえば、脱水のない人に対する点滴。純粋に医学的には点滴の必要がなくとも、点滴を希望する患者さんがいらっしゃいます。なぜ点滴を希望するかをよく聞いてみると、「いつも開業医に点滴を勧められた」という事例があります。そのときは脱水があった(脱水が改善して症状がよくなった成功体験が点滴希望につながる)、とか、患者さんの不安をとるために便宜的に点滴を行った、とか、いろいろな理由はあるでしょうが、「あの開業医、もしかして患者さんを受診させて儲ける
NATROM氏の化学物質過敏症に対する見解・姿勢はこちらにまとめられている⇒何を否定し、何を否定していないか あるものについて議論している場合、言ってもいない事を前提され批判を受けたり、言った事をあたかも言っていないかのごとく扱われる時がある。それは大変に困るので、ありがちな疑問を設定し、それに答えてまとめておく。いわゆるQ&AやFAQの類のコンテンツ。 ここでリンクしたNATROM氏のページもそのような構成であり、いくつかの(恐らく、誤解されがちな)主要な論点がまとめられている。そして、こういうものを検討しておくのも、ある論者の意見をなるだけ正確に評価するのに役立つものと思われる。 そこで、リンク先でNATROM氏が挙げている項目のいくつかを採り上げ、その見解について検討する。 尚、本エントリーにおける小見出しは、リンク先のNATROM氏のページより引用する。 微量の化学物質の有害性は否
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