ことし40周年を迎えたアニメ「機動戦士ガンダム」。その後、シリーズは60本を超え、日本が世界に誇るコンテンツになっている。キャラクターデザインなどを務めた生みの親の1人が、漫画家でアニメーション監督の安彦良和さん。71歳の今、「最後の新連載」と銘打った漫画作品の連載を続けながら、「ガンダムはまだ描き終わっていない」と感じているという。40年の歳月を経て改めて強まっている、安彦さんのガンダムにかける思いとは。(科学文化部記者 岩田宗太郎)
ラーメンでインフルエンザをぶっ飛ばせ!-日本薬科大(伊奈町)は、こんなコンセプトのオリジナル担々麺を東京都内の人気ラーメン店「麺屋武蔵」と共同開発している。抗菌作用がある竹炭を麺に使うなど風邪防止に効果的とされる食材をふんだんに使用。学生の意見も取り入れながら改良中で、インフルエンザの流行のピークが見込まれる来年1月下旬に発売する予定だ。(藤原哲也) 同大は国内初の漢方薬学コースを設置しており、これまでも体に良いという漢方の食材を用いて健康に役立つ産学連携商品を発表。ラーメン開発は、麺屋武蔵の矢都木(やとぎ)二郎社長(42)が伊奈町出身だった縁で今年始まった。三月に「花粉症対策ラーメン」、七~八月に「日焼け対策ラーメン」を販売して好評だったことから、第三弾としてインフルエンザ対策が企画された。 同大によると、開発中の「インフルエンザ対策ら~麺」は竹炭に加え、滋養強壮効果のある烏骨鶏(うこっ
情報処理推進機構(IPA)は1月24日、ITの基礎知識を評価する国家試験・基本情報技術者試験について、プログラミング言語・COBOLの出題を2019年秋期試験で廃止し、20年の春期試験から新たにPythonを追加すると発表した。「AI人材育成のニーズなどを踏まえた措置」としており、出題や配点も、理数能力やプログラミング能力を重視する形に変える。 同試験のソフトウェア開発分野で扱うプログラミング言語は従来、C、COBOL、Java、アセンブラ言語、表計算ソフトだったが、見直し後はCOBOLを廃止し、Pythonを追加する。 COBOLは、試験での受験者の選択率が極端に低下し、教育機関で指導されることも減っているという。一方Pythonは利用が拡大している上、機械学習やディープラーニングに関わる主要なオープンソースソフトでの採用が広がっているとし、採用を決めた。 また今後のAI時代を見据え、1
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