温暖化していることが仮に真実であったとしても、今に始まったことではありません。 それに地球の歴史の中で見ると、温度計が発明されていなかった時代が長いというのに、ここ最近の気温だけ引っ張ってこられても、正確なデータは出ない筈。 https://t.co/SWsJTehLOR
温暖化していることが仮に真実であったとしても、今に始まったことではありません。 それに地球の歴史の中で見ると、温度計が発明されていなかった時代が長いというのに、ここ最近の気温だけ引っ張ってこられても、正確なデータは出ない筈。 https://t.co/SWsJTehLOR
Offeddu V, et al. Effectiveness of masks and respirators against respiratory infections in healthcare workers: a systematic review and meta-analysis. Clinical infectious diseases 2017; 65:1934-42. マスクは呼吸器感染症をどれくらい防ぐのか? ■ マスクが呼吸器感染症を防ぐかどうかのデータは、実はあまり多くはないようです。そこで、このテーマでのメタアナリシスを見つけたのでご紹介します。 ■ なお、文脈から、”mask”をフェイスマスク(一般的なマスク)、”respirator”をN95マスクと翻訳しましたが、違ったら教えてください。また、元の抄録は構造化抄録ではなかったので、背景、方法、結果、結論に
友人の息子さん、小学校1年生の宿題だそうで。 掛け算の順序問題だけでなく、引き算にまで進出する #超算数 https://t.co/IgRdfR9QJ5
riklog.com 30人のクラスが2つありました。クラスAとクラスB。全員の握力を測定、クラスAの平均は30kg、クラスBの平均は35kgでした。握力はクラスBの方がクラスAより高い、と言えるでしょうか? 言えるでしょう。クラスAとクラスBの全員の握力を測定し平均値を出しているのだから、握力の測定値の平均値はクラスBのほうが高い、とそのまま言えます。これは記述統計の話で、統計的推測における概念たるP値の説明をする際の例示としては、不適切でしょう。検定の文脈に持ってくるなら、それぞれのクラスの成員が、なんらかの母集団から抽出した標本(母集団の部分集合)と看做せる必要がありますが、特にそのような前提は無いようです。初めから、すぐ下にあるスタチン投与の臨床試験のような例を設定したほうが良かったと思います。 「真実は ‘クラスAとクラスBの握力が同じである’ としたら、握力がクラスAとクラスB
恐縮ながら・・ 結論にある "p値とは、「本当は差がないのに、この研究で認められた程の差が出てしまう確率」の事"はよくある誤解ですね・・🎐(握力に関する例の紹介も…✍️) 訂正するなら 「この研究で認められた程の差、『あるいはそ… https://t.co/0XTE9Ci1Gt
研究をする方は、p値(p value)とはよく向き合うと思います。p<0.05なら差がある、p≥0.05なら差がない。だいたい差を証明したいので、「p<0.05、よっしゃー!」という感じでしょうか。一方、「p値だけみるのは駄目だ!」という偉い人の意見も聞いたことがあるかもしれません。p値は簡便ですが、かなり誤解・誤用されている統計指標です。 この記事では、p値とは何か具体的に理解し、その上で最近のp値に関する論争・専門家の考え方を紹介します。この記事を読むことで、p値の正しい考え方と限界を具体的に理解することができます。簡略のため、この記事ではone-sidedとtwo-sidedについては無視します。そして、使用している統計モデルが正しくバイアスが無い前提です(別記事で説明します)。 p値とは? 30人のクラスが2つありました。クラスAとクラスB。全員の握力を測定、クラスAの平均は30k
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