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2022年11月8日のブックマーク (2件)

  • ブルドックソース 濁音が続く語感を避けるため「ドック」に

    会社ロゴマークは企業と消費者をつなぐ接点であり、事業哲学と経営戦略が込められた看板だ。どのマークにも、経営者たちの熱い思いや知られざる物語が存在する。 1902年に料品卸商三澤屋商店として創業し、ソースの製造販売を手がけたが、当時はブルドッグ印ではなかった。大正期に入り、ソース発祥の地であるイギリスではブルドッグがシンボル犬として愛され、また大正末期には日でもブルドッグがペットとして人気を集めていた。 そこで、創業者・小島仲三郎がブルドッグ同様に人々に広く愛されるソースになるようにと、商品名に「ブルドック」を採用した。ちなみに、ブルドッグではなく「ブルドック」としたのは、濁音が続く語感を避けるためだという。 ※週刊ポスト2014年6月27日

    ブルドックソース 濁音が続く語感を避けるため「ドック」に
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    ublftbo 2022/11/08
  • 「糖尿病」の名称変更へ ~患者の9割が不快感—糖尿病協会~

    糖尿病協会は7日、「糖尿病」という名称の変更を検討する方針を明らかにした。患者の大半が不快感を抱いていることなどを踏まえたもので、今後1、2年のうちに新たな病名を提案したい考えだ。日糖尿病学会とも連携し、具体的な検討を進める。 都内で同日開いたセミナーで説明した。患者を対象としたインターネットによるアンケート調査(2021年11月8日~22年9月30日実施)によると、回答者1087人の9割が病名に何らかの抵抗感・不快感を持ち、変更を希望する人が8割に上った。「尿」という言葉が持つ負のイメージへの懸念が多かったという。 同協会の清野裕理事長はセミナーの冒頭、「糖尿病に対する誤った認識が偏見を助長し、差別を生んでいる」と指摘。具体例として「生命保険や住宅ローンに加入できない」「就職が不利になった」「怠け者のような目で見られる」などを挙げた上で、医療従事者やメディアが事態改善に力を注ぐ必要

    「糖尿病」の名称変更へ ~患者の9割が不快感—糖尿病協会~
    ublftbo
    ublftbo 2022/11/08
    病名の変更は検討されて良いものだと思うけど、“。患者を対象としたインターネットによるアンケート調査(2021年11月8日~22年9月30日実施)” を論拠にすると、それは突っ込みどころがあるでしょう。