ソチ五輪のフィギュアスケートの団体戦で金メダルに輝いたロシアのユリア・リプニツカヤ選手(19歳)が引退を表明した。競技生活への早すぎるピリオドは、拒食症が原因だった。 ロシアフィギュアスケート連盟は9月12日、公式サイトでリプニツカヤさんのインタビューを掲載。長い沈黙を破って彼女が語ったのは、引退を決断するまでの葛藤とメディア批判だった。インタビューの詳細を紹介する。
「おとなの掟」「華麗なる逆襲」……いずれも椎名林檎が提供した近年のヒット曲、話題曲だ。楽曲提供の他にも、CMソングにアニメの主題歌、リオ五輪閉会式では演出と音楽監督と、音楽に関することならなんでもござれとばかりに活動の場を広げる。音楽活動の原点には、「あの時の女の子」がいるという。(ライター・内田正樹/撮影・笠井爾示/Yahoo!ニュース 特集編集部) 椎名林檎がシンガー・ソングライターの活動の一方で手掛けてきたのが作家業だ。自らがデビューした1998年には広末涼子に、翌1999年にはともさかりえに楽曲を提供していた。デビュー当初から作家としての才能を買われていたことがわかる。阿久悠や都倉俊一といった、歌謡曲黄金期の作家や、バート・バカラックに憧れるという。
実写版『攻殻機動隊』を見て押井守監督は何を思ったのか?:「僕に言わせれば相当奇妙な映画だと思う」2017.04.06 18:0751,658 4月7日(金)から公開される映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』。今までに公開されている予告編では1995年の劇場用アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』をオマージュしたシーンも見受けられ、興奮が収まらない『攻殻』ファンの方もいるのではないでしょうか。 今回は『ゴースト・イン・ザ・シェル』の公開を前に、本作に多大なる影響を与えた劇場用アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、そして続編『イノセンス』を手がけた押井守監督にインタビューしてきました。 生身の人間が肉体を通さないと表現できない ――電脳や義体、ネット犯罪など時代を先取りしていた『攻殻機動隊』(以下『攻殻』)ですが、最近はVRやAIが身近な存在にな
近年アニメ作品のエンドロールで女性スタッフの名を目にする機会が増えてきました。女性アニメーターの視点でみたアニメ業界とは――。「総作画監督制」「アニメの放送落ち」「今と昔の新人アニメーターの仕事量の違い」など、アニメ業界が抱える問題について現役女性アニメーターを取材しました。 取材に応じてくれたアニメーターの小谷杏子さん なぜ制作スケジュールがギリギリになるのか 取材に応じてくれたのは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」2期や「黒子のバスケ」3rd seasonで作画監督、「Dance with Devils」で総作画監督など人気タイトルで活躍する小谷杏子さん。ゴールデンタイムのアニメから深夜アニメまで数々の作品に携わっている女性アニメーターです。 ――2016年からアニメ作品数本で制作が放送に間に合わないという問題がクローズアップされるようになりました 小谷:そうですね。アニメーター
ネットで話題「これほど反応初めて」 ――小池さんの参院予算委員会での質問(3月1~2日)が、ネットで話題です。ご自身としては、うまくいった感触はありましたか。 うまく?(笑)うーん、まあ自分の言いたいことは言えたかなとは思いますけど。これほど反応があったのは初めてです。 質問の途中で、安倍首相や麻生財務大臣が笑っているのが見えた。それを見て怒りがムラムラっとわき起こって、「国民の財産なんですよ。みんな汗水流して税金払っているんですよ。笑っている場合じゃないでしょう」と、怒りをぶつけた。そこに評価が多かったのはうれしいです。 ――そういう反応は予想していなかったんですね。 そんな余裕はないですね。質問が終わった時は、達成感なんてない。ああすればよかった、こうすればよかった、とばかり考えます。 「何度会ったのか」と聞いただけなのに ――質問で工夫した部分はどこですか。 事実として確認されたこと
瑞穂の国記念小学校の4月開校を目指していた学校法人森友学園は、3月10日、突如これまでの方針を転換。大阪府に対し、学校設置認可申請の取り下げを自ら申し出た。 森友学園に関連する一連の疑惑への関心が最高潮に達していたタイミングでの突然の方針転換に、メディアは大混乱に陥り、同日17時半から開催された記者会見は大荒れの様相を呈した。 どうやら私は以前から、籠池理事長に目をつけられていたらしい。 理事長による経緯説明の後始まった質疑応答の冒頭で私は、「今回の、認可を自分からの取り下げるという知恵をつけたのは、稲田さんの旦那さんの稲田龍示さんですか?」と質問した。その瞬間、籠池理事長は言葉に詰まり、「ちょっと待って」と言いつつ、お茶を飲んだ。私の記憶が正しければ、二時間前後のあの記者会見で、籠池理事長がお茶を飲んだのはあの瞬間だけのはずだ。間髪を入れず次の質問を畳み掛けたが、名乗った瞬間、理事長は、
《記者団との質疑応答はさらに続く》 --これまで籠池氏と直接会ったのは、合計何回か 「2回か3回やろな。あの、うちの神戸事務所へ聞いたら、幼稚園、講演にいったときと、それが、記憶はないけど、それやったらそれ。それから、コンニャクなんか持ってきよった時や」 --お金らしきものを持ってきて以降は会ってない? 「会ってない。んなもん会うかいや、出入り禁止や。だけど、俺の反省の1つや。やっぱりな。もっと、あの、こいつだけは正しい男やと思われなかったということが恥ずかしくて。どうぞ」 --塚本幼稚園側から鴻池議員のもとに2014、2015年、寄付金が渡っていると思うが 「あるやろ、それ。知らん。『ある』ゆうて聞いたから。『突っ返せ』ゆうた」 --いつ把握したのか 「え?」 --献金はいつ把握したのか 「その、パンフレットを見て俺の写真がのってたときに『あ、これひょっとしたら献金してんのちゃうか』と。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く