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ミャンマーとイスラム教に関するunijamのブックマーク (2)

  • ミャンマー政府、ロヒンギャ迫害めぐる国連調査団に否定的な姿勢

    バングラデシュ東部テクナフで、ミャンマーからナフ川を渡ってバングラデシュ側に逃れようとしたイスラム系少数民族ロヒンギャの人たちを監視するバングラデシュの治安部隊員(2016年12月25日撮影、資料写真)。(c)AFP 【3月26日 AFP】ミャンマー政府は25日、同国の軍や警察がイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)を迫害しているとの疑いについて調査団を派遣するとした国連(UN)の決定は受け入れがたいとの姿勢を示した。ミャンマー政府は国連による調査は紛争をさらに「過熱」させるだけだと主張している。 ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で警察や軍によるロヒンギャ迫害が行われているとの訴えを受け、スイス・ジュネーブ(Geneva)に部を置く国連人権理事会(UN Human Rights Council)は24日、調査団を現地へ「緊急に」派遣するとの決議を採択した。 ミャンマー

    ミャンマー政府、ロヒンギャ迫害めぐる国連調査団に否定的な姿勢
  • 「仏教のビン・ラディン」の説法禁止:ロヒンギャ問題の解決か、ミャンマーでの対テロ戦争の激化か(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月11日、ミャンマーのサンガ・マハ・ナヤカ(高位の仏僧で構成される会議)は、アシン・ウィラトゥ師に一年間、説法を禁じる決定を下しました。 1968年生まれのウィラトゥ師は、比較的若いものの、やはり高位の仏僧です。その一方で、ムスリムを「危険」と位置づけ、ロヒンギャ排斥運動の中心人物の一人でもあります。他の宗教に対する不寛容さと、その攻撃的な発言から、イスラーム過激派アル・カイダの創設者になぞらえて、欧米メディアでは「仏教のビン・ラディン」、「ビルマのビン・ラディン」とも呼ばれます。 人口の大半が仏教徒のミャンマーで、ムスリムであるロヒンギャの人々は、差別や迫害を受けてきました。その結果、ロヒンギャ難民は増え続けており、周辺国にも小さくないインパクトをもたらしています。 ウィラトゥ師に説法の禁止を命じたサンガ・マハ・ナヤカは、そのメンバーが宗教省によって任命される、政府の監督下にある組織で

    「仏教のビン・ラディン」の説法禁止:ロヒンギャ問題の解決か、ミャンマーでの対テロ戦争の激化か(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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