子宮頸がんワクチン。娘がいるので、定期接種化されて以来、注目していました。ここ1~2年の副反応に関する調査状況を見た結果、我が家では、受けさせる方針です。大事な大事な子どものことですから、信頼できる情報に基づいて、冷静に判断してほしいと思います。
トランプ米大統領は3日、最側近だったバノン前首席戦略官について、「解任される時、職だけではなく、正気も失った」と激しく批判した。近く出版されるトランプ政権の暴露本でトランプ氏の親族らを批判し、ロシア疑惑の捜査が進むなどと述べたことに反発したとみられる。 トランプ氏は声明でバノン氏について「私や、私の大統領の地位に何の関係もない」「私と一対一で面会することはめったになかった。一部の人をだますために影響力があるように装っているにすぎない」と突き放した。暴露本についても「いんちき」と断じた。大統領が公式声明を出してこうした批判をするのは異例だ。 暴露本はジャーナリストのマイケル・ウルフ氏が今月出版する予定。トランプ氏や側近らのべ200人に対する1年半にわたるインタビューに基づいているという。 出版に先立ち、英紙ガーディアンと米誌ニューヨークなどが伝えた抜粋によると、バノン氏は、トランプ氏の息子ジ
北朝鮮が昨年発射実験に失敗した中距離弾道ミサイル(IRBM)平安南道・徳川の民間地区に落下し、大きな被害を残したことが遅れて明らかになった。 米国の外交安保専門誌ディプロマットは3日(現地時間)北朝鮮の武器プログラムに精通した米政府の消息筋を引用し、北朝鮮が昨年4月28日、平壌近くに北倉空軍基地で完工したIRBM「火星12型」発射と関連し、このように報道した。 失敗したミサイルは徳川の工業・農業用の建物密集地区に落下し、深刻な被害を残したと消息筋は述べた。 ミサイルは動力飛行から約1分後、1段階のエンジンで異常が発生したことがわかった。結局、高度70キロを超えられず、地上へ落下した。 ディプロマットはIRBM発射実験失敗による徳川市被害の証拠として、昨年4月と5月に撮影した産業衛星写真を提示した。 メディアは「昨年4月28日の失敗は北朝鮮が多様な弾頭ミサイルプラットフォームを実験し続ける中
北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐる国連安全保障理事会の制裁決議で、輸入が禁じられたはずの北朝鮮産海産物が中国東北部で出回り始めた。8月の制裁直後は姿を消していたが、北朝鮮漁船との洋上取引などで密輸されているようだ。 「北朝鮮産のズワイガニ。昨日届いたばかりです」 27日、北朝鮮との国境に近い吉林省延辺朝鮮族自治州延吉の市場で、「北朝鮮海鮮卸売り」という看板を掲げた店の女性販売員が北朝鮮産というカニを客に売り込んでいた。いけすには大ぶりのズワイガニや毛ガニがずらり。ズワイガニは1キロ110元(約1900円)と、前年同時期とほぼ変わらぬ価格で売られていた。アサリなども北朝鮮の海で採れたものだという。 この店では制裁が始まった直後の9月ごろは、ロシア産のカニを1キロ400元(約6800円)ほどの高値で販売。北朝鮮産は「禁輸措置で入荷できない」と説明していた。店員は北朝鮮産海産物の入手ルートについて
ホーム ニュース 『スプラトゥーン』そのままな中国製アプリ「Sepia GO!」、オリジナルタイトルとして再びリリースされていた 任天堂が手がけるシューティングゲーム『スプラトゥーン』シリーズをコピーした、“そのまま”なモバイルゲーム「暴走涂鸦(Sepia GO!)」が中国にてリリースされていたことを2016年6月に弊誌にて報じた。その後続報が途絶えていたが、「Sepia GO!」がオリジナルタイトルとして再びリリースされていたことがMyNintendoNewsなど海外メディアにて報じられている。 Image Credit: uniiicom 2016年6月のリリース当初は「Sepia GO!」は、グラフィックからゲームシステムまで『スプラトゥーン』そのままで、インスパイアやコピーというより盗用アプリとして国内でも一部注目を集めた。この悪名高きアプリの情報が任天堂のもとに届いたのか、201
沖縄県が県民経済計算の参考資料で、観光収入を過大計上していることが3日、分かった。異なる基準で計算して基地収入と比較し、結果的に「反基地」「脱基地」の県政に沿う形で、観光収入を大きく見せかけていた。県民経済計算は売上高などから経費を除いたいわゆる利益部分を公表するが、同県の観光収入は売上高をそのまま公表。統計上欠陥がある状態で米軍基地反対運動の材料にも利用されている。(大塚昌吾) 沖縄県は翁長雄志知事が講演や記者会見で、観光収入を引用して経済の基地依存の低下を強調し、「沖縄経済の最大の阻害要因は米軍基地」との主張を展開。地元2紙や基地反対派による「沖縄経済が基地に依存しているというのは誤り」とするキャンペーンや、運動の材料になっている。 沖縄県は平成26年度県民経済計算の参考資料で、同統計には表れない「観光収入」(5341億7200万円)と、基地収入である「米軍基地からの要素所得」(151
◇タモリ×藤井四段 新春対談(1) タモリと藤井四段が将棋対決!2017年の主役ともいうべき史上最年少棋士、藤井聡太四段(15)が「最も尊敬する芸能人」が、唯一無二の自由人タモリ(72)。飛躍の新年、57歳差の二人の初対談が実現しました。対局や番組収録で多忙な中での奇跡的な邂逅(かいこう)。「藤井くんとオレは出発点は同じだった」とタモリもうなった爆笑トークに、将棋、山崩しの真剣勝負!2回にわたってお送りします。 【写真】「ヒフミンアイ」をまねするタモリ(右)と藤井四段 藤井 いつもテレビで拝見しています。 タモリ こういう機会があるとは思ってもみませんでした。 藤 そうですね、本当に。 タ しかも、こんなに早く(笑い)。 ――藤井四段は15歳。中学生です。 タ この年で凄いことだなと。自分のことを振り返ると、な~んにもやってなかった、地方のただのバカな中学生ですから(笑い)。凄いですよね。
コメについて40年以上続いてきた国による生産調整、いわゆる「減反政策」がことしから廃止され、価格への影響が注目されていますが、関係者の間では影響は限定的ではないかという見方が多くなっています。 これを受けて先月、主要産地の北海道が増産の目標を決めるなどの動きも出ていて、生産量が増えコメが値下がりする可能性も指摘されています。 しかし家畜の餌用のコメに対する国の補助制度が続いていることや、ことしの生産量の目安を決めた多くの県が去年並みの水準としていることから、関係者の間では、生産量は大幅には増加せず価格への影響は限られるのではないかという見方が多くなっています。 また外食などで需要が拡大して高値が続く業務用米については、農家がより高い価格が見込まれる「ブランド米」の生産を増やしているため、ことしも高値傾向が続くと見られています。 農産物の生産などに詳しい日本総合研究所の三輪泰史シニアスペシャ
台湾の検察は、スパイ活動の罪に問われ裁判を受けている中国籍の男が、中国当局の指示を受け、中国との統一を掲げる少数政党の関係者に接触し、秘密組織を結成していたなどの疑いがあることを明らかにし、台湾では、台湾の政党関係者をも巻き込んだスパイ事件だとして衝撃が広がっています。 台湾の検察は2日、記者会見し、この男が中国との統一を掲げる台湾の少数政党の若手メンバーに接触して秘密組織を結成し、資金を提供するなどしていたとして、スパイ活動を行った疑いがあるということです。 検察は、この男に指示をしていたのは中国政府で台湾政策を扱う国務院台湾事務弁公室だとしていて、活動に必要な資金として日本円にして年間5000万円以上の資金の提供が3年間にわたって約束されていたとしています。 検察はすでに2200万円余りが渡ったとしていますが、政党側は関与を否定しています。 また、国務院台湾事務弁公室側も台湾メディアの
ドナルド・トランプ米大統領。首都ワシントンで(2017年12月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB 【1月3日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は2日、中東和平プロセスが停滞していることを認めるとともに、パレスチナに対する年間3億ドル(約340億円)余りの支援を停止する考えを示唆した。 トランプ氏はツイッター(Twitter)に「われわれはパレスチナの人々に年間何億ドルも支払っているのに、感謝も尊敬もされない」「パレスチナの人々はもはや和平について話し合う気がないのだから、今後このような大金を支払う必要があるだろうか」と投稿した。 米政府の統計によれば、米国は2016年度にパレスチナ向けに3億1900万ドル(約360億円)の予算を割り当てている。トランプ氏がこの全額の廃止を警告したのかどうかは不明。 米国はパレスチナ自治政府に
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