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ETFに関するunijamのブックマーク (5)

  • VIXショックでETF投資家が痛みもなく即死 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

    ゴルディロックだったはずの株式相場が急に荒れ出している。この裏で、デリバティブを裏付けとした一部の投資商品は断崖のようなチャートを描き、投資家は1日にして元の95%以上を失っている。悩んだり胃が痛くなる暇もなかった。 2017年は好景気で世界中の株式の収益のブレによる下落リスクが減る一方、低インフレで金融政策が大きく動かないと思われており、株式指数は安定して上昇を続けて来た(ゴルディロック相場)。ただでさえセータがもらえるのにボラティリティが低下の一途をたどったため、VIXのショートは極めて美味しい投資案件となった。VIXをショートするVIXインバースETFで長期投資を推す雑誌記事やブログもそれなりにあった。ところが、ゴルディロックの前提であった低インフレが揺らぎ、米金利が大きく上昇に転ずると、低ボラティリティの維持は難しくなった。 来、ボラティリティの高まりはあくまでも原資産の値動き

    VIXショックでETF投資家が痛みもなく即死 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
  • 上場投資証券「VIXベア」(2049)、1日で価値9割消失 米株の急落受け - |QUICK Money World - 株式投資・マーケット・金融情報の総合サイト

    株式相場のボラティリティー(変動率)の急拡大が投資家に影響を及ぼしている。米株式相場の大幅下落を受けて「恐怖指数」と呼ばれる米S&P500種株価指数の変動性指数(VIX)が5日に急上昇。VIXと逆の値動きをする上場投資証券(ETN)はわずか1営業日で9割を超える価値が消失した。 野村ホールディングス(8604)の欧州グループ会社は6日、VIXと逆の値動きをする「NEXT NOTES S&P500 VIXインバースETN(上場投資証券)」(VIXベア、2049)の早期償還を決めた。連動する指数が前の日の終値から20%を超えて下げ、繰り上げ償還の条件を満たしたためだ。東京証券取引所は同ETNの取引を停止。整理銘柄に指定する見通し。 VIXベアが連動対象としているのは米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが算出する「S&P500 VIX短期先物インバース日次指数」。同指数はVIXと逆の値動きに

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  • 競争力の無い投信が淘汰される時代を迎えた - たぱぞうの米国株投資

    国内株式アクティブ投信の信託報酬とリターン 金融庁から開示許可のあった資料で興味深いものをピックアップします。 まず、最初のこの資料は国内株式アクティブ運用投信の信託報酬とリターンの関係を表にしたものです。 画質がいまいちで恐縮ですが、要点をかいつまんで紹介します。 まず、赤い四角で囲んでいるのが、日経225ETFの位置です。 グラフの縦軸は過去10年の年率リターンです。日経225ETFのリターンは2%ちょっとです。アクティブ投信の平均で見ると、真ん中よりもやや上ということです。アクティブ運用がパッシブ運用に劣後するのは米国株でも同様です。 この結果自体は、予想通りの結果ということになります。 横軸は信託報酬です。日経225ETFの信託報酬が0.25%前後であるのに対し、アクティブ投信の信託報酬は軒並み0.5%以上であることが分かります。ひどいものになると、2%もの信託報酬を得ています。

    競争力の無い投信が淘汰される時代を迎えた - たぱぞうの米国株投資
  • ウェルスナビの実績と感想 - たぱぞうの米国株投資

    ウェルスナビ開始、その後の実績 ロボアドバイザーであるウェルスナビを始めて、1か月が経ちました。私の場合は、直接ウェルスナビと契約してるわけではなく、SBI証券を通しています。ウェルスナビfor SBI証券というサービスを利用しています。 そのため、自分の株式の管理をするついでにウェルスナビの運用をチェックするような形です。 最初は1%の手数料というのが少々ひっかかっていました。しかし、1か月様子をみてみて、これならば妥当なのかと腑に落ち始めています。やはり、やってみないとわからないことというのはあるものですね。 ウェルスナビは売買をあまりしない ウェルスナビはあまり売買を頻繁にしないですね。銘柄の入れ替えはこの1か月無く、保有継続というところです。私は少額投資ですが、これが例えば10倍の資産、あるいは100倍の資産額になるとポートフォリオがどのように変容するのか興味深いところです。 ただ

    ウェルスナビの実績と感想 - たぱぞうの米国株投資
  • 日銀「賃上げETF」の挫折 運用大手参入も取引ほぼなし 内輪の論理、投資家踊らず - 日本経済新聞

    日銀の肝煎りで登場した上場投資信託ETF)が壁に突き当たっている。賃上げや設備投資に積極的な企業を組み入れた通称「賃上げETF」で、金融緩和の一環として日銀が一部を買い入れるのがミソだ。大手運用会社がこぞって参入したが11カ月が経過した今、ほとんど取引がなくなった。閑古鳥の理由を探ると日銀に依存しすぎた市場のゆがみが見える。株式市場には日銀の動向を日々観察する日銀ウオッチャーがいる。その一人

    日銀「賃上げETF」の挫折 運用大手参入も取引ほぼなし 内輪の論理、投資家踊らず - 日本経済新聞
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