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検察に関するushiwatatのブックマーク (17)

  • 時論公論 「原発事故"過失責任を問う"市民の判断」 | 時論公論 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    福島第一原子力発電所の事故で、東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴されることになりました。市民で構成する検察審査会は、なぜ検察の不起訴の判断を覆し「過失責任を問うべき」と結論づけたのか。審査会が示した原発事故の責任の意味を考えます。 強制的に起訴されることになった東京電力の勝俣恒久元会長ら3人の過失責任。問われるのは刑法の業務上過失致死傷の罪です。条文では、「業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は5年以下の懲役か禁錮、または100万円以下の罰金に処する」とあります。すなわち、東電が注意を怠って津波対策を取らなかった結果、原発事故を起こしたとなればこの罪が成立します。審査会は、事故の被害者として、病院から避難中に病気が悪化して亡くなった44人の入院患者などを認定しました。ただ問題は、どのような場合に必要な注意を怠ったと言えるのか法律に具体的な定めがないことです。 そこで、重要な要素

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  • 【PC遠隔操作事件】警察も検察も、これで大丈夫なのか…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「もう、絶対許しません」ーー日航機の爆破予告などをしたとしてハイジャック防止法などの疑いで再逮捕された片山祐輔氏の弁護人である佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。片山氏は5日、東京地検に身柄を送られたが、そこで検事が弁解録取書の作成にかこつけて脅迫的な取り調べを行ったり、事実と異なる記載をしようとした、という。これまで、検察側の対応には期待を寄せていた佐藤弁護士だが、「こちらは、録音・録画をすれば黙秘せずに話すと言っているのに、こういうことをするとは…」と怒り心頭。今後は検察とも全面対決の方針で、勾留質問などで裁判所に行く時以外は留置場から出ず、一切の取り調べに応じないことになりそうだ。 検察官の対決姿勢に反発弁解録取書とは、逮捕された被疑者に対し、容疑についての言い分を初めに聞いて作成される文書。片山氏は、これは取り調べとは異なる手続きとして、警察でも作成に応じている。 佐藤弁護士によれば、

    【PC遠隔操作事件】警察も検察も、これで大丈夫なのか…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):検察捜査は「魔術のような怖さ」村木・厚労省元局長語る - 社会

    【動画】心境を語る村木厚子・厚労省元局長自宅でインタビューに応じる村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内、山裕之撮影  郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で起訴され、無罪を主張している厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)が10日の大阪地裁での判決公判を前に、朝日新聞の単独取材に応じた。164日間の逮捕・勾留(こうりゅう)中に検事とのやり取りを記したノートなどを手にしながら、「(公判では)やれることをすべてやった。真実は強いと思っています」と今の心境を語った。  元局長は昨年6月、自称障害者団体が同制度を利用するための偽の証明書を発行するよう部下に指示したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で大阪地検特捜部に逮捕された。元局長と弘中惇一郎・主任弁護人から判決前の記事化について承諾を得た上で、2日に埼玉県内の元局長の自宅で取材。元局長は容疑者自身が取り調べ状況などを記す「被疑者ノート」など

    ushiwatat
    ushiwatat 2010/09/05
    |検事があらかじめ作った供述調書を持ってきました。それには、これまで言ったことがない元上司や部下の悪口が||私たちは検察を頼りにしているし、必要な組織。捜査のプロとしてきちんとやってほしかった|
  • 力士の小躍り

    せらまっらんたうんTN 迷子の迷子の仔ちゃん あなたのお家はどこですか? 毎度、質問にまともに答えもせずブクマでネガコメを繰り返す、初瀬野(id:hatuseno)に、id:teraccaoが先日の記事で、 (Q1)「レッテル貼りとは何か具体的に教えろ」 (Q2)「おれの記事の左翼かぶれ教師的な部分を教えろ」 (Q3)「おれの記事をこき下ろしているらしいが、それを詳しく教えろ」 と言っていたんだが、ようやくコメント欄にレスが来た→http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080624/1214307586#c1214543919 あたまがすごく悪いと思った! 以下返答。 Q1.「レッテル貼り」とは具体的に何を指しているのか A1. 授業中突然、授業には全く関係のない自衛隊、死刑制度の是非などの話を始め教師に意見を述べたりしようものなら「お前は右翼候補生だな博多駅前

    力士の小躍り
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/19
    光市母子殺害事件の遺族本村洋氏の活動をどう考えるかについて、法の下の平等という観点から。
  • 【第1章】 誰が主権者を吊るせるか?:日経ビジネスオンライン

    国家とは何か、権力とはどう使うべきものなのか、死刑には何の意味があるのか。これまで日では真正面から議論、考察されたことがあまりないテーマについて、現在最もホットな作家である佐藤優氏と伊東乾氏が5時間以上にわたって熱く議論した。自ら512日間も拘留された経験や地下鉄サリン事件の実行犯を同級生に持つ作家たちだけに、観念論に陥ることなく具体論で喝破していく。迫真の議論をテーマ別にシリーズでお届けする。(司会進行は誌編集長 川嶋 諭) 伊東 佐藤さんが雑誌「創」誌上で「拘置所経験を通じて死刑廃止論者になった」とお書きになっているのを拝見して、ぜひお目にかかってお話をうかがいたいと思いました。私自身は、実は廃止論というより、死刑制度うんぬん以前に、まず現行法の枠組みの中で、いま進行している裁判で何がどこまでできるか、ということの方に、興味を持っているのではあるのですが・・・。 佐藤 日の裁判制

    【第1章】 誰が主権者を吊るせるか?:日経ビジネスオンライン
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    |裁判における真実は、客観的な事実とは異なります。検察官面前調書に書かれたことが真実です。私の弁護人の1人は、最近、検察庁を辞めた人でしたが、検察庁では「事実を曲げてでも真実を追究する」「いかにして被疑
  • 福島県立大野病院事件第七回公判@8/31(しばらくこの記事をトップに表示します)→順次追記あり→ロハス・メディカルブログで血も凍るような検察の恫喝が詳述されています - 天漢日乗

    福島県立大野病院事件第七回公判@8/31(しばらくこの記事をトップに表示します)→順次追記あり→ロハス・メディカルブログで血も凍るような検察の恫喝が詳述されています 昨8月31日は 福島県立大野病院事件第七回公判 が開かれた。 例によって、 ロハス・メディカルブログの川口恭さんが傍聴 している。 福島県立大野病院事件第7回公判(0) 福島県立大野病院事件第七回公判(1) (追記 21:24) 福島県立大野病院事件第七回公判(2) 福島県立大野病院事件第七回公判(3) (追記 9/5 12:40) 福島県立大野病院事件第七回公判(4) 福島県立大野病院事件第七回公判(5) 読んでて、どんよりしてきます。 医学的根拠に基づかず、「検事の作文」の文脈に沿って、K医師を法廷で締め上げる検察の尋問。 K医師は、現在、一切の産婦人科医療に携わることが出来ず、休職中です。 福島県は、産科不足の自治体で、

    福島県立大野病院事件第七回公判@8/31(しばらくこの記事をトップに表示します)→順次追記あり→ロハス・メディカルブログで血も凍るような検察の恫喝が詳述されています - 天漢日乗
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [日記]村上ファンド事件の判決を見て、政権交代の必要性を痛感した

    裏付けのない未確定情報はインサイダー情報とはみなされない。なんでもかんでもインサイダーになれば、自由な株取引ができなくなってしまう。  んで、どうも日では自由な株取引はできないらしい。俺は株をやらないし村上さんがどうなってもあまり何とも思わないのだけど、それでいいのでしょうかという気がする。 村上ファンド事件判決はつまり検察統制経済の始まりで、やっぱり政権交代がないと、検察・警察含む行政機関の暴走は止まらないんじゃないかと思う。 判決が出る前、魚住昭さんが「官僚とメディア」で、村上ファンド事件(ライブドア事件)の問題点について簡潔に触れていた。 亜 村上ファンド事件では、2004年11月8日の「聞いちゃった」「言っちゃった」の場でのやり取りがインサイダー情報に当たるかどうか、が争点だったらしい。  しかし、この場での情報はあくまで漠とした内容に過ぎなかったようだ。 ライブドアのニッポン放

  • livedoor ニュース - 「植草一秀教授は無実だ」、検察が矛盾とわたしは見る

    「植草一秀教授は無実だ」、検察が矛盾とわたしは見る 2007年07月15日15時09分 / 提供:PJ 【PJ 2007年07月15日】− 痴漢の罪に問われている経済学者の植草一秀氏の裁判が7月18日に求刑が言い渡される予定である。昨年12月から始まった公判で検察側の矛盾が山ほど明らかになったが、マスコミは一切報じない。そのため国民の大多数は、彼を変質者だと思っているようだ。彼の名誉と公正な言論空間を守るため、ここで事件を疑ってみたい。 異常に素早い処理、被害者不在の法廷  事件が起きたのは、2006年9月13日午後10時すぎ。京浜急行下り列車内で女子高校生の尻をスカートの上から触ったとして、東京都の迷惑防止条例違反で逮捕された。報道によれば、被害者が「やめてください」と声を上げたため異変に気付いた男性2人が取り押さえ、駅事務室に連行した、とされる。  しかし、肝心の「被害者」は一度も出

  • 健全な懐疑 - おおやにき

    竹熊健太郎氏が「ブログからの盗用疑惑」(Sankei WEB)と題して「サブカル作家でテレビ出演も多いK氏」の盗用疑惑について書いているのだが明らかに唐沢俊一氏のことであって隠すこともあるまいと思う。というか当に盗用したのか偶然の一致なのかの判断が著作物というものの性質上微妙なものであるとするならできるだけ個々の読者が直接に双方の著作物を比較してそれぞれの結論を持つべきなのであって、だとすればここは名前を隠してはいけないところだろう。 問題になっている記述について言うと、先に公開されていたブログ(漫棚通信)の記述と唐沢氏の著作の問題となった部分の客観的な類似性は否定できない、というかまったく同一の部分さえあるのでその点は明らかであり、問題はそれが故意の「盗用」なのか、参照したことを忘れたとか引用元を明記することを失念したなど過失の問題なのかという点に帰着するだろう。でまあその点については

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/16
    |唐沢氏をめぐる問題について||断片的な情報を元に第三者たる竹熊氏が判断できるのと同水準の判断を||警察や||証拠を元に判断することのできる裁判所が行なえないと信じる理由がどこにあるだろうか|
  • 宝味 ―ululunさんへお返事

    http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070601 質問はこちら 回答1 判例主義というのが何故に使われているかというと、近代国家、近代刑法における「法の下の平等」というテーゼがあるからです。 例えば、ululunさんと木村拓哉さん(仮名)が、同じような動機で誰か一名を殺害した殺人事件を犯したとします。 キムタクはお金を持っててイケメンだから情状酌量までついて懲役三年で執行猶予付判決が出て娑婆にいるのに、ululunさんは死刑判決が出た。 同じ内容の事件でありながら、これは明らかに「平等」の原則に反しているわけです。 こういうことがないように、判例主義というのは重宝されています。判例主義とは、公平性を目的としているわけです。 ただ判例主義といっても、『十九歳少年・二名殺害・金品強奪』という、なした犯罪の罪状のみで判決が下るわけではありません。 犯行に至った動機や、そ

    宝味 ―ululunさんへお返事
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/02
    光市母子殺害事件の遺族本村洋氏の活動をどう考えるかについて、法の下の平等という観点から。
  • 泡沫やあわれ(3・完) - おおやにき

    さてここまで引っ張っておいて何なのだが件で一番面白いのはこういう人がこういう主張をしましたという点ではないな、というのはすでに書いた。私が一番興味深かったのは、裁判員の忌避制度を問題だと考える保坂氏が「法曹三者で国民の思想信条の自由を侵すような『許しがたい設問』をつくりあげていた」(強調引用者)のではないかと疑い、「裁判所が公平な裁判をするかどうか」を問わざるを得なかった点にある。 だってなあ、裁判員法は国会で全会一致で成立したんだし、成立当初から現在に至るまでこんなとこ問題になっとらんもんなあ。それが実は問題だと思えば自分以外の全員が示し合わせて悪に加担してるんだという陰謀論を信じるしかないわなあ。そうなるとつまり、正しい公平な裁判をするためには自分か自分と同じ意見を持っている人間に任せるしかないという理屈になるわなあ。それなんて独裁? まあ個人的には山の中で総括をはじめるまであと一歩

  • 泡沫やあわれ(1) - おおやにき

    まあ保坂展人だしな(挨拶)。何かというと「裁判員制度の知られざる「罠」、裁判員面接で思想チェック」という同議員のブログでの記事の話(リンクはウェブ魚拓)。「検察側が(……)裁判員候補に対して「あなたは警察官の捜査を信用していますか」と質問させることが出来る。『いや、信用ならないですね』と答えると『公平な裁判が保障されない』と検察官が判断して最大4人まで理由を示さずに「忌避」の手続きを行うことが出来る」。だから裁判員たちは「検察側のフィルタリングにかけられた『警察を疑わない善意の市民』ばかり」になるのであって、これは「市民の司法参加・偽装」なんだって。ほおおおお。 さて真実はこういうことである。前段、なぜ検察側が質問させることができると書かれているかといえば質問するのは裁判長に限定されているからであり、そして裁判長に要求できるのは検察官だけでなく弁護人・被告人も同様である。以下、条文は「裁判

  • 現職閣僚めがけ東京地検が臨戦態勢

    現職閣僚めがけ東京地検が臨戦態勢 連休明け応援検事を招集して態勢を拡充。緑資源機構の官製談合事件はいよいよ風雲急だ。 2007年6月号 DEEP 独立行政法人緑資源機構の林道工事をめぐる官製談合事件と、松岡利勝農水相周辺の捜査は、着々と進んでいる。東京地検特捜部は応援検事を全国から集め全力を傾けている。これまで捜査に横槍を入れてきた法務省側にも変化があり、政権中枢にいる現職閣僚周辺のウミを出す日が近づいているようだ。特捜部が時の権力に真っ向から立ち向かうのは、1998年の大蔵汚職以来となる。 「頑張ります。熊崎さんのときのように闘いたい」。東京地検特捜部長の八木宏幸氏は1月16日の就任直後、元特捜部長の熊崎勝彦弁護士らとの会合で決意表明した。 権力中枢にメスが入るか 八木氏は東京、大阪両地検特捜部に約13年在籍し、イトマン事件や4大証券による総会屋利益供与事件、鈴木宗男事件などの捜査を担当

  • http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY200705280203.html

  • 裁判員制度の知られざる「罠」、裁判員面接で思想チェック

    昨日は、衆議院法務委員会で「犯罪被害者の訴訟参加」を制度化する刑事訴訟法改正案の質疑を40分行った。この最高裁と法務省とのやりとりの中で、裁判員制度の「くじで選ばれる国民の幅広い意見」という根底から揺らぐような事態が明らかになった。検察側が「警察官」を証人として出廷される時に、裁判所に対して裁判員候補に対して「あなたは警察官の捜査を信用していますか」と質問させることが出来る。「いや、信用ならないですね」と答えると「公平な裁判が保障されない」と検察官が判断して最大4人まで理由を示さずに「忌避」の手続きを行うことが出来るというものだ。 「市民の代表」として出てくる6人の裁判員たちは、検察側のフィルタリングにかけられた「警察を疑わない善意の市民」ばかりとなり、「自白の任意性」をめぐって弁護側と激しく争う事件について、大きな影響を与えるのは間違いない。「くじ」で選ばれた裁判員候補を、捜査権力が「警

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