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民主党と選挙に関するushiwatatのブックマーク (14)

  • ばか正直では首相は務まらない: 極東ブログ

    窮鼠を噛む。野田総理も追い詰められたら、戦中の大日帝国みたいに特攻隊突撃か。エコノミストが言うように(参照)、つまり、英語でいうところのカミカゼ(kamikaze)をやってしまった(参照)。 kam‧i‧ka‧ze [only before noun] 1 kamikaze pilot: a pilot who deliberately crashes his plane on enemy camps, ships etc knowing he will be killed 2 used to describe someone who is willing to take risks, without caring about their safety: kamikaze lorry drivers カミカゼ 1 カミカゼ飛行士:自殺になることを知りながら、敵陣や敵艦に入念に自分の飛行

  • 夏草や民主党とやらの夢の痕: 極東ブログ

    小沢一郎元民主党代表が民主党を離党した。理由は、野田佳彦首相の消費増税方針について「首相の下での民主党は政権交代を成し遂げた民主党ではない」(参照)とのことだ。それはそうだろう。小沢さんらしいなと思った。 小沢さんは、1993年に自民党を出て新生党を作り、1998年、同党を継承した新進党を出て自由党を作り、一大勢力になるかと思いきや54人とみすぼらしい結果になったものだった。2000年、保守党という分派が出てさらに弱体化した。その年の衆院選、窮地の小沢さんは人が一人、殴られながら旧体制に突撃していくという、お笑いCMに出た。笑った。そして共感した。私は小沢さんを自覚的に支持するようになった。世論は小沢さんを叩きまくり、二度と目はないと見ていた。そうだろうと私も思っていた。 小沢さんは「構造改革」「規制緩和」「官僚制打破」を説いていた。郵政の解体も視野にあった。 2005年の小泉政権下の郵

  • 前より賢くなった日本が、何の幻想ももたずに投票した(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    前より賢くなった日が、何の幻想ももたずに投票した 2009年9月4日(金)12:34 (フィナンシャル・タイムズ 2009年9月2日初出 翻訳gooニュース) FTアジア編集長デビッド・ピリング(前東京支局長) 8月30日の夜、日中のテレビ画面に、どことなく朧気な鳩山由紀夫氏の姿が映し出された。政党の名前が書かれた地味なパネルを背景に、鳩山氏は静かに、しかも厳しい表情で、「おごることなく」「国民の皆様に大変な感謝を申し上げたい」と語った。日人をよく知らない人なら、この人は敗北の弁を語っているのかと勘違いしたはずだ。 全く勝ち誇ることのない鳩山氏。それは、全く誰も外で祝ったり喜んだりしていない(車のクラクションを喜んで鳴らす人もいないし、喜んで噴水に飛び込む人も全くいなかった)日の雰囲気と、よくマッチしていた。テンプル大学日校のジェフ・キングストン教授に言わせると、日人は

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 自民党を震え上がらす これが小沢選挙だ - ■小沢一郎ウェブサイト■

    「選挙に強い小沢」の神話が民主党内で実話となって広がったのは、06年4月の衆院千葉7区補選がキッカケだ。 「メール問題」で民主党人気はガタ落ち。前原代表が引責辞任し、命候補も立候補辞退。「敗戦確実」とみられた補選だったが、小沢が新代表に就任するやいなや、形勢逆転。勝利に導いたからである。 「告示(4月11日)直前の7日に小沢代表に代わって……。最初は、プラスなのかマイナスなのか、不安でした」  この補選で急きょ担ぎ出された県議出身の太田和美は、当時をこう振り返る。  選挙期間中、小沢は3度、選挙区入りした。太田を含め陣営を驚かせたのは、遊説場所の選び方だ。 「いわゆる『川上から川下』です」  川の下流で問題が起こればその原因の多くは上流にある。それと同じで、「川下の票を効果的に取るなら、まずは川上を押さえよ」というのが小沢選挙の“鉄則”だ。川上は高齢者が多く人口は少ない。しかし、親世代の

  • 「マニフェスト選挙」に踊らされる民主党の愚(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年08月15日 「マニフェスト選挙」に踊らされる民主党の愚(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今回は、総選挙公示前の 最後のエントリーです。 これまでは、公職選挙法の規定を あまり気にすることなく 書いてきたけれども、 さすがにそろそろ うちもいろんなところで 目につきやすいもんで(苦笑) 公示以降は更新を 控えたいと思います。 最初に触れておきたいのは、 民主党の外交・安全保障での 現実路線への転換。 私がこれまで何度も 「政権交代」の必要性を 書いた時に よくあるコメントとして 「政権交代の必要性は理解するが 民主党だけは駄目」 というもので、 その理由の主なものが 「安全保障政策が問題」 というものだった。 それに対して私は常に 「安全保障政策を理由に 民主党への政権交代が 駄目だというのは 意味がない」 と返事をしてて、その理由として 「民主

    「マニフェスト選挙」に踊らされる民主党の愚(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    ushiwatat
    ushiwatat 2009/08/16
    |古今東西、政治というものは「政策のために政権をとるんじゃなくて、政権のために政策を作る」ものです| |政治なんてそんなもんなんだから、それでいいじゃないですか| 筆者コメントが痛烈。
  • 自民党の実質マニフェストが出ての雑感: 極東ブログ

    正確にいうと「マニフェスト」は公示日に提出されるものらしく、民主党の、一般的にそれと見られる文書は公示日を合わせて、各部修正されることがすでに確認されている。しかも、重要な政策においてそうなのだから、期待したい。そうしたなか、自民党版の類似の文書「自民党の政策「みなさんとの約束」」(参照)が出た。 方針を示すプレゼンテーションである「要約版」を自民党マニフェストとして民主党のそれと比較しようとした、アルファブロガー弾氏のおっちょこちょいエントリ(参照)があるが、政策面では「政策BANK」を見るほうがよいだろう。ただ、こちらも弾氏が指摘しているような曖昧さはあるが、それを言うなら民主党の実質マニフェストもそう違ったものではない。 自民党のマニフェストを私はどう見たか? 特にこれと言って日の存立を危うくするような政策変更はなく、よって、現状の麻生政権のまま、この方向を進めると理解してよいので

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/08/02
    地方分権(含福祉)・経済成長・消費税・安全保障などの論点について、自民・民主を比較。北欧の国は|規模が小さいから重税国家の合意をもとりやすいのであって|、日本では|より官僚の権限を増やすだけ|とも。
  • 踊る新聞屋―。: [政治]「何でも反対」という幻覚

    参院で野党が多数を占めたところで、民主党自身が気にしているのが「参院で何でも反対という態度を取るべきではない。大人の政治を行うべきだ」(鳩山幹事長)という、「なんでも反対な野党」という旧社会党的イメージを持たれることのようだ。  例えば、日経新聞も社説で「国会で何でも反対の方針をとったり、いたずらに政局を混乱させるような行動はとるべきでない。そのような無責任な態度は有権者の失望を招くだけである」と書いてあるが=J-CAST ニュース  朝日VS日経・読売・産経 安倍続投めぐり社説分かれる、「野党は何でも反対」というのは実は幻覚でしかない。 国会関連のニュースでは、与野党対立が先鋭化した法案-先の臨時国会では例えば教育法など-について大量に報道される一方、対立点のない法案とかあまりニュースにならない法案はほとんど報道されないので、「とにかく反対する野党」というイメージが出来がちだ。  し

  • 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか - アンカテ

    参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 たぶん、どちらも「勝ったのは自分たちだ」と思って浮かれているだろう。 負けた方の自民党は、地方の保守層が強いはずの一人区をいくつも落としていることから、土建政治がいよいよ機能しなくなっていて、それが第一の敗因だとみんな思っている。公明党の組織票もそれほどあてにならないこともはっきりしている。負けたことによっていろいろ揉め事のタネはあるにしても、敗因については大きな分裂は無いだろう。 勝因について意見が一致しない勝者というのは、意外に不安定なもので、これから民主党の党運営はかえって難しくなると思う。 年金問題を徹底追求する長議員は労組に嫌われているし、マスコミが全力でスルーするTBSの不祥事をきちんと追求した唯一の議員が枝野議員だ。証拠は無いが、原口議員に不可解な圧力がかかった兆候もある。 た

    勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか - アンカテ
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    ushiwatat 2007/07/30
    |勝因について意見が一致しない勝者というのは、意外に不安定なもの||自民党は発足時からずっと呉越同舟をやっているので、呉越同舟にも歴史がありノウハウもある。民主党にはそれが無い|
  • 自民党と民主党のマンガ対決 - 荻上式BLOG

    自民党にビラを戴いた(ウェブ上でも見れる)。どれどれと思って読んでみると、次のようなマンガに遭遇。 「良く分かったわ」って、そのパーはなんだ、そのパーは。 誰だ、後ろのお前ら。 イラストの意味が良く分からない。 ギャップSUGEEEEEEEEEEEEEEEE! いつもにもまして野党批判に力を入れているようなマンガ。余裕がなくなっているのだろうか。 一方の民主党はどんなビラを作っているかというと。 自民党KOEEEEEEEEEEEEEEEE! 安倍KOEEEEEEEEEEE。というわけで互いにマンガ対決をしているのであった。 選挙になると、こういうオモシログッズが多く手に入る。政治意識が前景化すると、どうしても過剰な言説が浮き彫りになるからかな。ちなみに、歴史上のプロパガンダ系ポスターなどは、東京大学の第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスター コレクションや鳥飼行博研究室で多数紹介されています

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/21
    他の党のもあったら見てみたい。(笑)
  • http://www.asahi.com/politics/update/0717/TKY200707170660.html

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    ushiwatat 2007/07/18
    森総理(当時)「そのまま関心がないといって寝てしまってくれれば、それでいいんですけれども」を連想せざるを得ない。/意訳かあ…なるほど。>id:ymScottさん
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    ushiwatat 2007/04/15
    |ネット選挙解禁の最大の障害になっているものが「政治家の意識」と強く感じるようになってきた||候補者の情報をネット上で自由に比較できるようになれば、選ばれる政治家の顔ぶれが変わり、日本が変わる|
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  • 東京都知事選・首長選はどうたたかわれるのか

    都知事選をめぐる言説があちこちのブログでみられます。 しかし、この議論を分けるのは、いまの日政治の流れを、二大政党制という軸でみるのか、みないのか、このちがいにすぎないと私はとらえています。 このちがいにすぎない、といいましたが、このちがいはとても大きい。 当ブログでは、都知事選の候補者選考劇を(石原と)代替可能領域内の物語とよんできました。いいかえると、先のちがいとは、代替可能か否かというちがいでもあります。 いうまでもなく、代替可能領域内とよぶのは支配層にとってのそれなのですが、この領域の内外に区分すれば、石原、浅野、黒川VS吉田ということになるでしょう。支配層にとって石原氏であろうと、浅野、黒川両氏であっても対応の基線はかわらない。吉田氏であったら困るのです。 それは、支配層が国政では二大政党制をもとに政権の安定を図ろうとしているからであって、マスメディアも使った、最近の彼らの

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/23
    「勝てそうもない(と思われる)弱小政党・会派つぶしに制度的に収斂していくのです。有権者はそんな制度のなかにおのずと置かれている。ここにこそ小選挙区制と二大政党制のねらいがある。」
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