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漢字に関するushiwatatのブックマーク (13)

  • エピソード - 視点・論点

    社会の高度情報化が進む中、日常生活における情報の真偽を見極めることが重要になっています。フェイク情報の実態とその社会的影響について考えていきます。

    エピソード - 視点・論点
  • 視点・論点 「命名と漢字文化」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    文筆家 伊東ひとみ ちょうど一週間前の6月25日、お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんと、夫で構成作家の鈴木おさむさんが、第一子を「笑う福」と書いて「えふ」と名づけたと公表して話題を呼びました。「笑う門には福来たる」から「笑」と「福」の2つの漢字をとったそうですが、この2文字を見て大方の人が思い浮かべるのは、「しょうふく」という読み方でしょう。それを、あえて「えふ」という珍しい読み方にしたことに驚いた人が多かったようです。しかし近年では、芸能人に限らず、こうしたとてもユニークな名前を子供につける親が増えています。 現在、インターネット上で検索すると、「まりなる」、「あげは」、「しゅがあ」、「ぴゅあ」など、見たこともない珍しい名前が出てきます。当にこういう名前の子供が実在するのか、その真偽のほどは定かではありません。しかし、実際に役所に届けられた名前が掲載されている自治体の広報誌を見てみると

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  • 落合『漢字の成り立ち』:明解。白川静や藤堂について客観的に評価がわかって嬉しい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    漢字の成り立ち: 『説文解字』から最先端の研究まで (筑摩選書) 作者: 落合淳思出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/04/14メディア: 単行この商品を含むブログ (12件) を見る わかりやすーい。漢字の歴史を概観し、これまでの字源の研究を批判的に振り返ったあとで、最新の成果をさっくり解説。非常に明解です。 特に、白川静の字源研究についてきちんと評価をしてくれているのは、ぼくにはとてもありがたかった。漢字というと、白川静信者がやたらにいて、『字訓』『字統』とかを聖書のごとくあがめる人がいっぱい沸いてくるんだけれど、ぼくは前からいま一つ信用できなかったのだ。それについては、こんなところに書いたことがある。「都」というのは、日が人の頭で、それを切り落として城壁に埋めたという、かつての呪術的な信仰のあらわれだ、というのはお話としてはおもしろい。でもそれが漢字の質かというと、ち

    落合『漢字の成り立ち』:明解。白川静や藤堂について客観的に評価がわかって嬉しい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • http://www.soubunshu.com/article/298973988.html

  • 『漢字廃止で韓国に何が起きたか』 呉善花 (PHP新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 幕末から1980年代まで漢字廃止運動という妖怪が日を跋扈していた。戦前は「我が国語文章界が、依然支那の下にへたばり付いて居るとは情けない次第」(上田萬年)というアジア蔑視をともなう近代化ナショナリズムが、戦後は漢字が軍国主義を助長したという左翼の神話(実際は陸軍は漢字削減派だった)が運動のエネルギー源となり、実業界の資金援助を受けてさまざまな実験がおこなわれた(キーボードのJISカナ配列はその名残である)。 1946年に告示された1850字の漢字表が「当用」漢字表と呼ばれたのも、いきなり漢字を全廃すると混乱が起こるので「当面用いる」漢字を決めたということであって、あくまで漢字廃止の一段階にすぎなかった。 当用漢字表の実験によって漢字廃止が不可能だという認識が広まり、1965年に国語審議会は漢字仮名交じり文を認める決定をおこなったが、漢字廃止派はこの決定を正式の文書に

    『漢字廃止で韓国に何が起きたか』 呉善花 (PHP新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 2009-07-29

    「歹」(ガツへん、もしくはいちたへん)は、ただでさえおそろしい字の集まりです。「骨」や「咼」の上部と共通し、要するに人骨から出来た象形文字のため、このヘンを含む文字は、「死」とか、「殉」とか、「残」(もともとは、バラバラになった骨が残っていること)とか、「殲」とか、おどろおどろしい文字が目白押しです。 仲でも、「列」がこわい。 実はこの「列」は、もとの字体はこうではなく、「歹」の上に縦棒三がついた形だった。JISにないので表示できませんが、「髪の毛が残った人骨」だそうです。その音が「レツ」なので、「列」の系列の字はだいたい「レツ」に類する音です(例、烈、冽、裂、迾、姴など)。 しかし、そのおそろしい部分を持っているJIS漢字が一つだけある。そう、新常用漢字にも入る可能性の高い、「挨拶」の「拶」なのですよ。この「拶」の字を見るたびに私は、髪の毛のついたしゃれこうべを思い浮かべます。なんてお

    2009-07-29
  • 講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル

    「ネット依存・ゲーム依存」の境界線とは? 生活破綻、病院レベルの確認を! 『ネット依存・ゲーム依存がよくわかる』 監:樋口 進 ひと目でわかるイラスト図解。なぜ、ゲームにそこまで熱中してしまうのか、さらにスマホが依存を加速。やめられない心理から最新の治療法まで徹底解説。

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    ushiwatat
    ushiwatat 2008/03/17
    邦・国(國)・圀の歴史。則天武后・洪秀全の太平天国の乱など。|「邦」とは中央を統治する天子の恩恵によって建てられた地方国家という意味||「國」は他者の攻撃に対する備えという「くに」の一面を強調した漢字|
  • 2007-12-03

    最近、新しく出た漢和辞典を2冊買ってしまいました。 一冊は、新潮の『新潮日語漢和辞典』。日語の表記に重点を置いたとのことで、国字や、熟字訓などが豊富に入っています。親字数は15475字。字源については白川説を基としています。 もう一つは、「類書中最大の情報」として親字数約17000字を収録した学研の『漢字源』。藤堂明保氏(故人)が編纂した「学研漢和大辞典」を基にし、JISの第4水準までと補助漢字はすべて収録、ユニコードもついてます。 ちなみに、それまで使っていた漢和辞典は、家では大修館の『漢語林』、大学の研究室では白川静『字統』と岩波の『新漢語辞典』です。もちろん、これからも併用します。 学生時代から私は漢字好きで、実家にも、このレベルの中辞典が、6冊ごろごろ転がっています。つい新しいものが出ると欲しくなるのですよ。 私が中高生のころ、字源説といえば、藤堂明保の『漢字語源事典』と加藤

    2007-12-03
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/12/15
    漢和辞典に見る、字源説の説文解字派、音韻論派、白川静派、さらに諸橋大漢和について等。
  • ショコラ・リパブリック言語論 - 内田樹の研究室

    学校に行く途中、二号線沿いにチョコレート屋の開店の看板が出ていた。 Chocolat Republic 「ショコラ・リパブリック」と読みながら、「変なの」と思った。 「チョコレート共和国」というのを英語で書くなら Chocolate Republic だろうし、フランス語で通すなら République du chocolat とかRépublique chocolatée(あ、これいいな「チョコレートフレイバーの共和国」)であろう。 どうしてこういうデタラメな表記をするのであろう・・・と学者にありがちな定型的な反応をしたあとに、いや待てよと思った。 「こういうデタラメな表記」がすらすらとできるのはもしかすると日人だけではないのか。 ある種の錯誤行為が「すらすらとできる」というのはあるいは能力の一種と言ってもよろしいのではないか。 そう思い至ったのである。 しかし、それは一体どのような能

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/13
    |「チョコレートの国」という正しい(!)日本語における統辞的な不整合| ここと表音・表意の話がどうつながるのかわからない。別につながらない?/「みども」「おいら」は漢字ではないような気がするのだけど。
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1205.html

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    かなり長大なまとめ的文章だが、読ませる。|完全な身体を父母から与えられたのだから、その完全なシステムを父母に返すこと、さらには祖先に返すこと、それが「孝」||「死」とはこの白骨の白さをあらわしていた。|
  • 明朝体・考

    【まとめ】 …2008年08月03日 まとめ(2)-最終章 明朝体を中心とした考現学的な話題や問題提起をテーマとして,とりあえず100回ぐらいまでは続けようという「適当な」目標を立ててスタートしたこのブログも,ついに(!)100回を迎えた。当初の予定にしたがって,今回を以って一応の幕を閉じることにしたい。 もとより内容や構成に関してしっかりした計画を立てて臨んだわけではなく,常々疑問に思っていること,その時々に感じたこと,または時事的な話題を書いてきただけである。したがって全体を読み直してみても,何の統一も脈絡もなく,通して読んでいただくと,たぶん,かなり支離滅裂な感じを受けられるかもしれないし,かならずしも重要なことを優先的に記してきたとも言えない。 そういう意味では,まだまだ書きたいこともあるので,また別のブログを立ち上げて論じていきたい。とくに,「これだけは主張しておきたい」と思

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/18
    長村 玄 氏。
  • 「奮って御参加下さい」とか: 極東ブログ

    学力低下問題にはあまり関心はないのだが、今日の読売新聞社説”[読み・書き・計算]「基礎学力向上への指導法を探れ」”(参照)の次の話にはちょっと首を傾げた。 「挙手」を「けんしゅ」と読む(小5)、「奮って」を「奪って」と書く(中3)などの誤答も多かった。 「挙手」を「きょしゅ」と読めたとしてその意味がわかるということではないだろう。その意味がわかるということは、ただ「手を挙げる」と解することに加え、「では、賛成のかたは挙手をお願いします」といった日語の状況を理解しないといけないはずだ。 というところで、「手を挙げる」と書くべきか、「手を上げる」と書くべきか、をきちんと学校では教えるのだろうか。「手を上げる」と書かせておいて、「挙手」をそれと並行で教えるとしたらそれは矛盾してないか。 とかいいながら「手を挙げる」ではなく「手を上げる」と書くべきだろう。では、「挙手」はどう教えるのか? そうい

  • http://www.asahi.com/life/update/1011/TKY200710110252.html

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/11
    「ないと」「しるく」…と西洋風(というか英語)の名前をつけられた人は英語で綴る時どうするのだろう。
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