サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ホーム > NEWS一覧 > 検索サービス一覧 > Yahoo!検索の20年~第3回「検索エンジンがなかった時代」を知らない世代に向けたYahoo!検索 (この記事はぜひ第2回「『ウェブで人間の知識をすべて体系化すること』を目指したYahoo!カテゴリ」から続けてお読みください。) Yahoo!検索ガイドでは、Yahoo!検索に関わるさまざまなスタッフたちのサービスへのこだわりを紹介しています。しかし、「Yahoo!検索」そのものについてのこだわりを紹介する機会はなかなかありませんでした。そこでYahoo!検索ガイドでは、今回あるひとりのスタッフにYahoo!検索の20年の歩みを聞くことにしました。 2016年5月17日、NHK NEWS WEBに「Yahoo! ネット検索の20年」という記事を掲載していただきました。そこに登場したのは、検索事業本部サーチクオリティ部の部長である宮崎光世で
「Yahoo!ニュース」と記事提供契約を結ぶ一部のニュース提供社が、ノンクレジットの広告記事(広告であることを隠し、通常の編集記事であると誤認させた広告記事)をYahoo!ニュースに配信している可能性があるとの報道を受け、ヤフーは7月30日、「これらの行為について、積極的に排除し、撲滅したい」との考えをYahoo!ニュースのスタッフブログで示した。 Yahoo!ニューススタッフブログでのお知らせ記事「編集コンテンツと誤認させて広告を届ける行為(ステルスマーケティング、いわゆるステマ)に対する考え」 一部のニュースメディアがYahoo!ニュースに対してノンクレジットの広告記事を配信している可能性があることは、日経デジタルマーケティングが、特集「ノンクレジット広告を望みますか?」で6月に報じていた。 ヤフーでは、当該行為を「読者を裏切るステルスマーケティング(いわゆる「ステマ」)の一種であり、
ビデオリサーチインタラクティブ、NTTレゾナント、マイクロソフト、ヤフーの4社がインターネット広告のブランディング効果に関する調査を共同で実施し、4月21日に結果を発表した。 4社は調査の結果、インターネット広告にはクリック率やコンバージョンレートを主体とするダイレクトレスポンス効果だけではなく、ブランディング効果もあることが検証されたとしている。 この検証結果は「インターネット広告出稿によるブランディング効果3つの法則」(PDF)としてまとめられ、無償で公開されている。サマリーは以下の通りだ。 1.インターネット広告ブランディング効果の法則 インターネット広告到達者の29.1%が広告認知 広告認知者の62.0%が広告内容を理解 広告認知者の30.4%を商品購入・利用喚起 広告到達者の広告メッセージ理解は非到達者の1.25倍に 広告到達者の商品購入・利用意向は非到達者の1.15倍に 2.イ
コンピュータ・クラウドや様々なデータ,オンライン広告が,OSに代わる新しいプラットフォームになった「Web 2.0」時代。現在,このプラットフォームでは,猛烈な寡占化が進んでいる。米Microsoftによる米Yahoo!への買収提案は,オンライン・サービスのプラットフォームを巡る覇権争いの最終決戦として位置付けられるだろう。 2000年に起きたドット・コム・バブル崩壊後に,一時は途絶えたかに見えたネット・ベンチャーの起業は,2004年を境に急増した。それらベンチャー企業を支えていたのは,ドット・コム・バブル期のようなIPO(株式公開)ではなく,低コストで使える「コンピュータ・クラウド」と,ユーザーが生み出す「データ」,そしてこれらを収入に変える「オンライン広告」であった。 今,これらの3つからなるプラットフォームの寡占が,急速に進んでいる。ページ最後の表は,Google,Microsoft
大学が決まってライター駆け出しの頃、最初に書いた記事は98 Magazineのコラムで、IE 3.0とブラウザ戦争の足音を告げるものだった。当時はNetscapeの優勢を疑う者はおらず、時代を先取りする記事だったと今も自負している。今年2月でNetscapeブラウザのサポートが終わり、年初からYahoo! Japanのリニューアルでトップからディレクトリが消え、ひとつの時代が終わったと実感した。 気付いたらブラウザもポータルもコモディティ化してしまった。素人目にYahoo!とNiftyとMSNのトップページを見比べても違いは分からない。世界で最も成功しているYahoo! Japanが、どうして好調とはいい難い米Yahoo!のデザインを追っかけなければならないか理解に苦しむが、もはやポータルは将来へ向けた競争領域ではなく、トラフィックを少しでもマネタイズするために広告スペースを大きくすること
新年のネット業界の出来事と言えば、Yahoo! Japanのデザイン変更だろう。 できたときから10年以上変わっていなかった基本デザインを変えるという大きな変更なのだが、予想通り強烈な拒否反応はあまりみつからなかった。Yahoo! Japanのブログ検索では触れている記事が数個だけ。掲示板でも反応は薄い。2ちゃんねるのネットサービス板でも反応はちらほらだし、mixiでも昔が良かったというコミュができてはいるが極限られた人しか反応していない。 結局のところ、大きなスペースを占め続けてきたディレクトリサービスの使命が終わったということだろう。Yahooはスタンフォード大学の学生がAkebonoとKonishikiというワークステーションをサーバーとして使っていたのは有名な話だ。 Yahoo!のあゆみより Yahoo!という名前は、"Yet Another Hierarchical Offic
CEATEC 行ってから書けよ、って話ですが。他人事ではない(笑)「情報大航海プロジェクト」がらみで、こんな記事がありました: ■ 【CEATEC】情報大航海プロジェクト、検索エンジンの「偏り」発見システムなど (ITpro) 検索エンジンの「偏り」をあぶり出すことができるシステム!これは面白そうと思って読んだのですが…… 早稲田大学 基幹理工学部 山名研究室の「検索エンジンの安心・安全を目指して」。主要な検索エンジンの検索結果を比較し、検索結果の順位付けに偏りがないかどうかを検証するという研究だ。「Google」「MSN」「Yahoo! JAPAN」の3つのWebサイトの検索エンジンを用いて、さまざまなキーワードで検索を実行。上位250件を対象に、どの程度一致しているかを調べた。 (中略) 「検索エンジンの結果はどれも同じだと考えている人も多いだろうが、実際はどのエンジンを使っているかに
2023年8月からX(旧Twitter)にて、「HPVワクチンの深刻な副反応・薬害としての自己免疫性脳症が、相当規模で存在していると推測」する立場である平岡厚さんと対話を続けています。さまざまな論点がありますが、今回は9価HPVワクチン(シルガード9)の臨床試験において、対照群に4価HPVワクチン(ガーダシル)が使用された件について解説します。 臨床試験において、9価HPVワクチンは、4価ワクチンでカバーしていない型に関連する高リスクの子宮頸部、外陰部、膣の疾患を予防し、また、安全性についても重篤な有害事象に関する臨床的に意味のある差は認められませんでした*1。9価HPVワクチンは十分に安全で有効であるというのが専門家のコンセンサスであり、日本でも2023年から公費で受けられるようになりました。 「9価HPVワクチンの臨床試験を1回くらいは生理食塩水を対照として行ってはどうか」という平岡さ
ネットレイティングスは8月28日、2007年7月度のインターネット利用動向に関する結果をまとめ、発表した。この調査は、Nielsen//NetRatingsが契約顧客に対して提供しているインターネット利用動向情報サービス(NetView AMS)のデータを基にしたもの。 調査結果によると、ネットレイティングスが提唱し媒体価値を測る新しい指標として注目されている「総利用時間(Total Minutes)」から主要ポータルの利用チャネル(コンテンツグループ)を見た場合、その利用時間構成比に大きな違いのあることが明らかになった。 Yahoo! Japanは、オークションが総利用時間の26%を占め、トップページの利用時間を上回った。各ポータルともメールサービスが上位に来ており、特にMSN/Windows Liveでは、全体の34%がメール利用に使われていた。 またGoogleでは、最近新しいサービ
もう何年も前の話になるけど、マスメディア企業は個人情報の管理業務を基幹業務にすべきだ、というエントリーを上げたことがある。そのエントリーには、新聞関係者から「そんなことは新聞がすべきことではない」という反論のコメントが寄せられていた。 しかし従来型のマスメディア企業に代わってネット上の新興メディア企業は、個人的な情報の管理業務が基幹業務になりつつあるようだ。 ヤフー・ジャパンは、できるだけ多くの情報を自社サイトに集めることで、ユーザーに自社サイト内を巡回してもらい自社サイトのページビューを上げる戦略を取っていたが、最近では他社の友好サイトにユーザーを流すオープン戦略に切り替えている。 ちょっと横道にそれるが、ヤフーなどのポータルは、ポータル(玄関、入り口)という名前が示す通り、90年代半ばはユーザーがネットにアクセスする際の最初のページになる戦略を取っていた。検索やディレクトリーがサー
■ 手加減なし……「全国ヤブ医者マップ」に体験コメントが殺到中(やじうまWatch) 3月にYahoo! JAPANが公開した「ワイワイマップ」のベータ版は、ユーザーがテーマごとに作成した地図上に、地域の情報をコメントとして大勢で書き込めるサービスだ。ここで今、人気のあるテーマが「全国ヤブ医者マップ〜こんなトコ二度と来るか!〜」だ。病院で受診してイヤな思いをした経験が、ここに集まっている。どのコメントも相当手厳しい。今まで他のメディアでは見られなかった情報ではあるけれど、これは過激だ。 医療の質を患者が判断するのは困難である。たとえば、平均的な医師が治療すれば90%の確率で治癒する疾患を、95%の確率で治せる名医がいたとしよう。名医でも治せない5%の患者はいるわけである。治らなかった患者側からみて、主治医が名医か、平均的な医師か、あるいはヤブなのかは判断できない。「90%が治るはずの病気を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く