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ブックマーク / dailyportalz.jp (382)

  • コーヒーチェーンのココア飲み比べ

    1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いのでべた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:生まれ故郷 高崎にて「高崎学検定」を受ける > 個人サイト ぼんやり参謀 おれたちはココアのことを何も知らない ココアを最後に飲んだのはいつのことだろう。記憶の限りでは小学生の頃、バンホーテン?の粉を買ってもらい何杯か飲んでみた覚えがあるくらいだ。もしかするとおれは人生で数杯しかココアを飲んだことしかないのかもしれない。 ふだんはコーヒー屋に入ってもこの景色しか見ることがない。ティー。 そもそもココアってどう作られてるんだ。思い出のバンホーテンのあの粉はなんなんだ。というかココアってなんなんだ。 考えれば考えるほどおれはココアに対して無知であるのだが、そんな疑問は一切解決させずにコーヒー屋をまわってみようと思う。 例えばパソコンがどう動いているのか

    コーヒーチェーンのココア飲み比べ
  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ
    uxoru
    uxoru 2023/12/20
    独立おめでとう㊗️
  • 家でおいしいそば湯を飲みたい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ホームにある駅そばの匂い、嗅ぎ比べ

    家でおいしいそば湯を飲みたい
  • 化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版

    科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ

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    uxoru
    uxoru 2023/10/19
  • 場所当てゲーム「GeoGuessr」 のすごいプレイヤーに話を聞いた

    景色からたちどころに国が分かる人がいる Googleのストリートビューを使った場所当てゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」というものがあるのだが、そのトッププレイヤーたちのレベルが凄まじいことになっている。 先日「RTA in Japan Summer 2023」という、いろいろなゲームを全速力でクリアする大会の一種目に GeoGuessr の枠があり、プレイヤーである Daig_O さんのプレイがすごいと話題になった。 ↑実際のプレイの動画 プレイ中の画面。この景色からどこの国かを当てるのだ。(「GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2023」より。以下、イベント風景のキャプチャは全て同動画から) GeoGuessr にはいろいろな遊び方(モード)があるが、この大会では国を当てるモードでプレイが行われた。そのようすを少し紹介したい。 第1ラウンドめ(30

    場所当てゲーム「GeoGuessr」 のすごいプレイヤーに話を聞いた
  • シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと > 個人サイト 右脳TV 朝8時集合で工場見学へ 崎陽軒の「シウマイ」、ご存じない方もいるかもしれない。こちらになります。 こちらが崎陽軒の「昔ながらのシウマイ 15個入」。 シウマイたち、小ぶりだけどジューシーで美味しいんですよ。なんで「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」なのかは後ほどご説明します。 横浜みやげといえばシウマイだし、新幹線に乗ればシウマイ弁当をべるし、なんやかんやイベントがあるとシウマイが出る。神奈川県はシウマイを中心に回っている……と言うのは過言かもしれないがそれくらいの肌感はある。 だっ

    シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた
    uxoru
    uxoru 2023/08/02
    “ちなみに「シュウマイ」ではなく「シウマイ」なのは、初代社長の“栃木なまり“から。でも中国語の「焼売」の発音にも似ているので結果オーライだった。そんなことあるんだ。”
  • 大阪で冷やしあめを巡りながらの街歩き

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ネギカッターでところてんを作る > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 最初の一杯はサンガリアの缶になった 大阪のシカクという、当サイト関係者の同人誌やグッズをたくさん扱っているショップの店員であるビロくんに教えてもらった店を中心に、冷やしあめを巡ってみる。 冷やしあめを売っている店は大阪の下町に多いようなので、まずは新今宮駅へと向かう。 前に来たときは確か公園だった場所に、星野リゾートの大きなホテルができていて、「当にできたんだなあ」と駅のホームからしばし眺めた。 あれが例のホテルかー。 この日はちょっと蒸し暑い、絶好の冷やしあめ日和(冷やしあめは夏の飲み物らしい)。なるべく余計な水分摂取は控えて、程よく喉が渇いた状態でクイっ

    大阪で冷やしあめを巡りながらの街歩き
    uxoru
    uxoru 2023/07/03
    冷やし飴のめるお店のGoogleMapリストほしい
  • マックのモバイルオーダーで951km先に「あちらのお客様からです」をやる

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:この分野は詳しくないのですが~みんなの「信じてないフレーズ」発表 > 個人サイト 右脳TV やりたいことの説明 「モバイルオーダーってなんなの?」という方のために、デモンストレーションからはじめよう。 ちょうど、同席してくれた編集部の古賀さんが「あんまりやったことない」とのことなので体験してもらった。 アプリから注文しますよ。 「モバイルオーダー」は、マックの公式アプリから注文ができる仕組みだ。アプリから「受け取る店舗」や「注文するメニュー」を選ぶと、指定した店舗でビッグマックやらポテトやらを用意してくれる。 で、注文したものはカウンターで受け取れたり、駐車場で受け取れたりするのだけど、その中に「テ

    マックのモバイルオーダーで951km先に「あちらのお客様からです」をやる
    uxoru
    uxoru 2023/05/01
  • 大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない水上の店「かき広」に行ってきた :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった なかなか入ることのできなかった「かき広」 数か月前のある夜、用があって久々に淀屋橋へ行った。用事を済ませて地下鉄の駅から帰ろうとしたところ、「かき広」のネオンが光っていた。 光り輝く「かき広」のネオン それを見て、「え、この店って営業しているのか」と驚いた。近くを歩くたびに気になっていたが、その年季の入り具合からして、失礼ながら「もう廃業してしまっているのかも」と勝手に決めつけていたのである。ネオンが光っているということは、営業しているんだろう。 しかし、その日は急いで帰宅せねばならず、後ろ髪を引かれつつ駅へと急いだ。今度こそ

    大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない水上の店「かき広」に行ってきた :: デイリーポータルZ
    uxoru
    uxoru 2023/04/19
    子どもの頃から気になってたお店!
  • 園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう

    島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事業。(動画インタビュー) 前の記事:ぬいぐるみが浮いてる名古屋の商店街が楽しい > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ ちゃんとしてない園芸があってもいいはず 園芸に限らず趣味系? 暮らし系? のや雑誌ってどれもきちんとしたことが書いてあって、読んでるうちに「こんな風にできたら苦労しねえよ。ケッ……!!」みたいな気分になってしまいがちだ。なので、苦手側寄りの、ダメな感じのことばかり言ってる園芸雑誌を作ってみた。 園芸雑誌っぽい見た目になるよう頑張ってみた(表紙と目次) 内容サンプル 記録は主に2021年初夏から22年春ごろ。なんの知識もなく植物を育てようとした日常を32ページにまとめてみた。「知識もなく育てるな」とい

    園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう
    uxoru
    uxoru 2023/03/02
    “それは枯れます! 枯らしRTAです、エアコンは!”
  • 投げたらシカが食べにくる! 奈良の鹿せんべい飛ばし大会にいってきた

    ローカルなお祭りのニュースで、名物を飛ばしているのを見ることがある。だいたいの場合、飛ばされるのはスイカや梅干しの種とか、おいしいものだ。 そんな◯◯飛ばし大会は各地にあるが、奈良では、鹿せんべいを飛ばしているらしい。そんな大会があったのか。 3年ぶりの開催だ 鹿せんべい飛ばし大会は、奈良の若草山で行われているイベントだ。大会用の特大鹿せんべい(約20センチ!)を、山の上から投げてその飛距離を競う。年に2〜3度行われているらしい。 1月下旬に行われたのは、若草山の伝統行事・山焼きに合わせた「山焼き記念大会」。感染症対策のために開催できなかった期間を経て、実に3年ぶりの開催だ。 あいにく最強寒波がやってきたタイミングであるが、そんなことにビビってはいられない。今年は飛ばすのである。鹿せんべいを。 というわけで、奈良にやってきました 朝の時点では雪も残っていたが、設営中のスタッフさんに声をかけ

    投げたらシカが食べにくる! 奈良の鹿せんべい飛ばし大会にいってきた
  • 関西の門松にはキャベツみたいなあのやつ(ハボタン)が植わる ←東京のには無い

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:柏・こし、つぶ、味噌、酢(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 神戸の門松、キャベツのやつ植えるじゃん 年も押し迫ったころ、あれやこれやと所用などありあこがれの神戸市に乗り込んだ(ところで神戸市営地下鉄の三宮駅ホーム、焼けたパンのにおいがしませんか。「ここがあの三宮」の気持ちがこうじた幻匂だろうか……)。 洗練のまち、神戸。骨の髄をふるわせ期待に腰がくがくで地上にあがる。歩いて5メートルでレストランの前に置いてある小さな門松に目がとまった。 ……あれ。この門松、植栽で見かけるあのキャベツのやつが(ハボタン、ですな)根元に飾ってある。

    関西の門松にはキャベツみたいなあのやつ(ハボタン)が植わる ←東京のには無い
  • 【551 蓬莱】の豚まん、10年越しでついに食べた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:「まな板シート」でずぼらな台所仕事が極まる > 個人サイト つるんとしている 有名だけどべたことがないものをべる 忙しく生きていると、つい同じものばかりをべがちだと思う。 べ慣れたものは愛おしいけれど、たまには未知に出会い口を驚かせたいものだ。思えば、長く生きてはいても案外「有名なのにべたことがないもの」だってある。 そういうものを、ライターパリッコ、拙攻、そして編集部古賀の3人がそれぞれにべてくることにしました。 【551 蓬莱】の豚まん、10年越しでついにべた(拙攻) 縁日フードの定番「りんご飴」と「チョコバナナ」ってどんな味なんだろう?(パリッコ) 麺状のものを盛るが麺ではなくスイーツである、しぼりたてモンブランをべた(古賀及子)

    【551 蓬莱】の豚まん、10年越しでついに食べた
    uxoru
    uxoru 2023/01/04
    “551を食べたことがないことを関西で告白すると、周囲のネイティブ関西人たちから驚かれる。驚くというか、あの反応は憐れみから来るものに近い。あー、このひとの人生ずっと「ないとき」なんやな…。”
  • 明日葉がその辺に生えている! 八丈島の名物でミックスジュースを作る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:北海道のカントリーサインを実写化する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 明日葉=けいすけ 明日葉の存在は多くの人が知っているのではないだろうか。健康にいいということで随分と話題になったこともあるし、日固有種ではあるけれど、今では海外でも育てられているほどの野菜になっている。 これが明日葉です! 明日葉の原産地はよくわかっていないけれど、八丈島ではないかとも言われている。いずれにせよ伊豆諸島であることは間違いないのではないだろうか。私は明日葉が好きである。その理由は学名だ。「Angelica keiskei」なのだ。 どうも地主恵亮(けいすけ)です!(八丈島に来ています) 明日葉の学名はシーボルトが持ち帰

    明日葉がその辺に生えている! 八丈島の名物でミックスジュースを作る
    uxoru
    uxoru 2022/10/15
    明日葉の苦味が好き。天ぷら、おひたし。また行きたいな。
  • 「しゃぶ葉」で本気でカレーを作るとすごい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:マッシュルームをおのれの握力で握り潰す快感 初めての「しゃぶ葉」に衝撃 先日、初めて家族で「しゃぶ葉」へ行きました。 「しゃぶ葉」 ものすごくリーズナブル もちろんべ放題にはいろいろなコースがありました。 こんな贅沢なコースもあったり 我々はオーソドックスな「ランチ 牛2種&三元豚 べ放題コース」を選びまして、大人が通常税込み1979円で、そこに休日料金がかかって+110円。それから幼児の娘が659円。つまり、家族3人で約5000円弱で、美味しいお肉や野菜やサイドメニュー、それから子供が大喜びの、自分で作れるわたあめやデザートなんかも楽しみ、そのあまりの大満足っぷりに驚いてしまったのでした。 ところでその時に思ったのが、そりゃあ次回

    「しゃぶ葉」で本気でカレーを作るとすごい
    uxoru
    uxoru 2022/10/03
    さっき行ってきた…行く前に読みたかった…🥲
  • 冬の海で野生ダイコン獲るぜヒャッハー!

    冬の砂浜には野生のダイコンが生えているという。 ダイコンが雑草のように野良でそこらに生えてまくっているというのだ。 これはぜひともってみたい。 ここ数年、雑草野菜を追い求めている僕は、千葉県の東端・犬吠崎へと車を走らせた。

    uxoru
    uxoru 2022/08/24
    食べたい
  • 実家の犬見守りシステムをiPhoneで自作した(母が)

    すこし前に、アフリカの砂漠を24時間中継するライブカメラが流行った。わたしも作業中に眺めたりしていたが、いろんな動物が思い思いに過ごしている姿を見ていると、なかなか癒やされるところがある。 この感じで、実家の犬を眺められたらいいのになあ。そう思っていたところ、母が中継システムを作ってくれました。いらなくなったiPhoneで。 (編集部より)自作ツールを紹介するリレー連載「工夫の鬼」第1回です。ライターや編集部員が、ふだんから実際に活用している自作のツールをご紹介します。不定期連載。 実家の犬はいつでも見たい わたしの実家には犬がいて、名を球太(きゅうた)という。今から17年前の冬、我が家にやってきた。 少年野球をやっていたわたしが命名しました 今ではわたしが家を出てしまったので、たまの帰省時に顔を合わせるのみである。そういう生活になってから10年経つが、今でもふとした瞬間に「犬がいない」と

    実家の犬見守りシステムをiPhoneで自作した(母が)
    uxoru
    uxoru 2022/08/18
    “犬の真上にiPhoneを設置しただけであるが、これにビデオ通話をかければ、いつでも犬を見守ることができる。ちなみに、通話にはFacetimeの自動応答機能を使っている”
  • ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた

    ふるさと納税で、「オリジナル音頭をつくります」という返礼品を見つけた。そこで「自分のやってるPodcastの音頭をつくってほしい」と申し込んでみたところ、予想を上回る音頭が届いた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 > 個人サイト note 「音頭」のふるさと納税を見つけた 2021年の大晦日、ふるさと納税のことを思い出した。自治体に寄付したら、税金が減額されて、ご当地の「返礼品」がもらえる。今日が締切なのを、すっかり忘れていた。 慌ててネットでお肉や果物を物色し始めたが、しっくりこない。どうせなら、この機会にしかもらえない返礼品が欲しい。そこでユニークな返礼品を探してみたところ、「防災シェルタ

    ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた
    uxoru
    uxoru 2022/08/15
    “実はこのふるさと納税に申し込みがきたのが、初めてだったんですよね。それで、保存会のグループLINEもざわついた。“ ”ついにきたぞ、と。”
  • フェスみたいに鹿が集まる「鹿だまり」を見てきた

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:泉佐野、天王寺…屋台のラーメンべたくて追いかけた 奈良県を拠点に活動している妖怪文化研究家・木下昌美さんという方がいる。木下さんはライターとしても活躍されており、ある時、同じイベントを取材したことをきっかけに知り合った。 先日、その木下さんに奈良を案内していただく機会があったのだが、その道中で「鹿だまり」のことを聞いた。なんでも、夏の暑いさかり、7月から8月にかけての夕方、奈良公園の敷地内にある奈良国立博物館の前に鹿たちが集まってくるんだという。その現象は「鹿だまり」と呼ばれていて、奈良の夏の風物詩のひとつでもあるが、鹿たちがなぜ集まってくるのか、はっきりとした理由は不明なのだそう

    フェスみたいに鹿が集まる「鹿だまり」を見てきた
    uxoru
    uxoru 2022/08/06
  • リカちゃん人形で再現する菱沼聖子ファッション

    あなたは菱沼聖子という人物をご存知だろうか。 菱沼聖子(以下・菱沼さん)とは、佐々木倫子先生による漫画「動物のお医者さん」に登場する獣医学部の院生である。 菱沼さんの魅力を挙げ始めたら枚挙にいとまがないが、今回は彼女の最高にイケてるファッションに注目したい。 菱沼さんが好きだ。言動の端々から溢れ出すチャーミングな人となり、飄々とした生き様、聡明な頭脳、ちょっと(いや、多分に)抜けているところ、グニャグニャの吹き出し…そしてなにより、私の心を強く震わせたのはそのファッションである。 今すぐ皆さんお手持ちの動物のお医者さんを開き、そして括目していただきたい。佐々木倫子先生の美しい線で丁寧に描き込まれた洋服のディティールを。裾が大きく広がったボリュームたっぷりのギャザースカート、細かいプリーツ、ふんだんに盛り込まれたフリル、珍妙でド派手な柄、繊細でゴージャスなレース……。 ※「動物のお医者さん

    リカちゃん人形で再現する菱沼聖子ファッション
    uxoru
    uxoru 2022/08/03