※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 東京・赤坂にオープンした「東京バーチャルサーキット」が注目を集めている。料金は30分で1万円と決して安くはないが、それでも連日の利用客でほぼ予約は埋まっているという。 バーチャルサーキットの正体は、日本初上陸、世界にもまだ5台しか存在しないという本格レーシングシミュレーターだ。180度の巨大スクリーンを備え、ハンドルやアクセル、ブレーキといった操作系も実車に限りなく近いものを採用。マシンの挙動は物理エンジンによって演算され、実車と変わらない走行感覚が味わえる。 Base Performance Simulators社のシミュレーターを採用 30分1万円という料金をどう見るかは人それぞれだが、元プロドライバーで、同サーキットの「塾長」を務める砂子智彦氏は「実際に体験してもらえば、決して高い価格ではないということが分かってもらえるはず
![30分1万円は高い? 安い? プロも太鼓判を押す「バーチャルサーキット」でタマヒュン体験してきた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d55841b8bab47f4a48ebca476304fed8a0e7d7db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fgg%2Farticles%2F1206%2F18%2Fl_ike_120618virtualcircuit01.jpg)