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アラブに関するvaivieのブックマーク (6)

  • 中東の窓 : アラブ連盟のイスラエルに対する警告

    アラブ連盟のイスラエルに対する警告 2017年07月23日 20:03 中東紛争イスラエル アクサモスクを巡る騒動は、どうやらイスラエルが電子検問所の代わりに監視カメラとか、従来の監視体制を併用する方向で、収まりつつあるように見えますが(何しろ、非常に感情に働きかける問題ですから、アラブ、イスラエルとも何かのきっかけで、また火が付く可能性もあるので楽観できないが)、al qods al arabi net はアラブ連盟の事務局長が、アラブ諸国にとって、エルサレムはred lineで、イスラエルは火遊びをしているとネタニアフに、警告したと報じています。 http://www.alquds.co.uk/?p=758256 このニュースを報告したのは、アラブ連盟が警告したのが重要だから、ではなく、結局アラブ連盟は今や無用の長物に成り下がり、アラブ諸国であれば、誰も文句を言わないアクサ問題くらいに

  • シリア政府軍、イラクとの国境に到達 米有志連合は懸念

    シリア北部アレッポで、城塞から街を見下ろす政権派の兵士ら(2016年12月7日撮影)。(c)AFP/GEORGE OURFALIAN 【6月10日 AFP】シリアは、同国の政府軍と同盟軍が9日、2015年以来初めて対イラク国境に到達したことを発表した。前日には、米国主導の有志連合を攻撃したバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権派の無人機(ドローン)を米軍戦闘機が撃墜しており、有志連合は政府軍の前進に懸念を表明している。 国営シリア・アラブ通信(SANA)は、政府軍の情報筋の話として「同盟軍と連携している政府軍の部隊がイラクとの国境にようやく到達し」「タンフ(At-Tanf)北東の地域で配置に就いた」と報じている。SANAによれば、政府軍は、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の「最後の」戦闘員が「排除」されたことを受け、この地域に前進したという。 これに先立ち、在英

    シリア政府軍、イラクとの国境に到達 米有志連合は懸念
  • カタール強硬、収拾見えず=アラブの「イラン包囲網」亀裂:時事ドットコム

    カタール強硬、収拾見えず=アラブの「イラン包囲網」亀裂 カタールのムハンマド外相=8日、ドーハ(AFP=時事) 【カイロ時事】サウジアラビアやエジプトを含むアラブ諸国が「テロ支援」やイランとの融和を理由に断交に踏み切ったカタールが、強硬姿勢を貫いている。サウジなどはカタールに拠点を置くとされる個人や組織をテロリストに指定して締め付けを図るが、カタールは「事実無根。決して降伏しない」(ムハンマド外相)と反発。アラブ諸国が目指す「イラン包囲網」にも亀裂が生まれている。  カタールと断交した国は中東、アフリカなどの9カ国。いずれもアラブとの友好を重視し、サウジが強く働き掛けたとみられる。  断交の引き金となった「イランと敵対するのは賢明でない」とするカタール首長発言について、同政府は7日、「サイバー攻撃による偽ニュース」と断定した。それでも、収拾に向かう兆しは全くない。潤沢な天然ガス収入を基に、

    カタール強硬、収拾見えず=アラブの「イラン包囲網」亀裂:時事ドットコム
  • 中東の窓 : カタールとアラブ諸国の対立(ブラックリスト)

    カタールとアラブ諸国の対立(ブラックリスト) 2017年06月09日 15:58 湾岸カタール カタールとサウディ等アラブ諸国との対立は、泥仕合の様相を深めつつ、、どうやらますます深刻化している模様です。 その一つの情宣がほかの国がカタールをテロ組織、過激組織を支援していると非難しているのに対して、カタールがこれを否定していることですが(基的は、根的な問題として、テロ組織の定義の問題がある。カタールは、ムスリム同胞団やハマスを支援しているが、特にエジプト、UAE等はこれらはテロ組織であるとしている。もっとも、何がテロ組織かという問題はより大きな問題で、米国等多くの国は確かヒズボッラーをテロ組織としているかと思うが、シリア政府はすべての反政府軍をテロ組織としており、いわば「目くそ鼻くそ」の類といえないこともない)、サウディ、バハレン、UAE,エジプトの4国は共同声明で、カタールが支援して

  • 外務省、カタール断交問題で注意喚起-ドーハ線が次々に運休

    外務省は6月5日にアラブ首長国連邦(UAE)、イエメン、サウジアラビア、バーレーン、エジプトなどがカタールとの国交断絶を発表したことを受け、注意喚起のためのスポット情報を発出した。いずれもカタールとイスラム教過激派組織などのつながりを指摘するとともに、国境の閉鎖やカタール航空機などの域内通過を禁止する方針を示しており、同省は日旅行者には最新情報の入手に努めてカタールを出入国する際には注意を払うこと、「たびレジ」への登録などを呼びかけている。 国交断絶を受けてカタール航空(QR)は、UAE線、サウジアラビア線、バーレーン線、エジプト線の全フライトを当面は運休することを発表。利用者に対しては未使用航空券の払い戻しや、目的地の変更などについて無料で対応するとアナウンスしている。 エミレーツ航空(EK)とエティハド航空(EY)も、6日からそれぞれドバイ/ドーハ線、アブダビ/ドーハ線の運航を一時

    外務省、カタール断交問題で注意喚起-ドーハ線が次々に運休
  • 中東の窓 : アラブ諸国のカタールとの断交

    アラブ諸国のカタールとの断交 2017年06月06日 10:59 カタールサウジアラビア サウディ等アラブ6国とカタールとの断交については、日もアラビア語メディアはいずれも大きく取り上げていますが、当然のことながら、このような問題ですから、皆それぞれのスポンサーの意向を反映してか、かなりのニュアンスの差もあり、報道をそのまま事実として受け取るわけにもいかないと思いますが、とりあえず注目された点、次の通りです。 ・al jazeera net によれば、クウェイトの首長が、仲介の一環として、6日夕ジェッダ(サウディの海岸都市)に到着すると報じています。 なぜリヤドではなくジェッダに行くのかはわかりませんが(サウディ国王がメッカ等に滞在中なのか?)、5日にはサウディ国王の顧問のメッカ知事がクウェイトを訪問している由にて、その簡易は当然関係がありそうです (この記事は現在のところ、ほかのアラビ

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