タグ

イスラムとフィリピンに関するvaivieのブックマーク (7)

  • 動画:フィリピン南部市街戦、2か月目に突入 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【6月24日 AFP】フィリピン南部ミンダナオ( Mindanao )島のマラウィ( Marawi )では、5月23日にイスラム過激派数百人の襲撃を受けて以来、市民20万人のほぼ全員が避難を余儀なくされている。この軍とイスラム過激派の市街戦によって完全に破壊された地区もあれば、略奪の危機にさらされている地区もある。23日撮影。(c)AFP

    動画:フィリピン南部市街戦、2か月目に突入 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • アジアに迫るISISの魔手 フィリピン・ミンダナオ島の衝撃

    6月3日、フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市で先月から続いている戦闘の発端は、数十名のイスラム主義武装勢力が刑務所を襲撃し、警備員らを降伏させたことだった。写真は5月31日、黒煙が立ち上るマラウィ市のビル(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市で先月から続いている戦闘の発端は、数十名のイスラム主義武装勢力が刑務所を襲撃し、警備員らを降伏させたことだった。 「キリスト教徒を引き渡せ、と彼らは言った」。現地の刑務局の副局長を務めるファリダ・P・アリ氏はその時の様子を語る。「刑務所職員にキリスト教徒は1人しかいなかったため、気づかれないように彼を服役者のなかに紛れ込ませた」 過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う「マウテグループ」と呼ばれる武装勢力の戦闘員は、警備員を脅しつけ、服役者を怒鳴りつけた。だが、キリスト教徒の職員を引き渡す者は

    アジアに迫るISISの魔手 フィリピン・ミンダナオ島の衝撃
  • 焦点:東南アジアのIS掃討、「無法地帯」の海上制圧が鍵

    [シンガポール 14日 ロイター] - 武装勢力や海賊、麻薬密輸業者、そして銃器密輸業者──。東南アジアのボルネオ島とフィリピン南部を隔てる海域では従来、こうしたグループが暗躍していた。だが、過激派組織「イスラム国(IS)」系勢力が今回、表舞台に登場したことで、新たな不安が生まれている。 6月14日、東南アジアのボルネオ島とフィリピン南部を隔てる海域では従来、武装勢力や海賊、麻薬密輸業者らが暗躍していた。だが、過激派組織「イスラム国」系勢力が今回、表舞台に登場したことで、新たな不安が生まれている。写真は15日、IS系勢力が占拠するフィリピンのミンダナオ島マラウィで警戒に当たるフィリピン兵士(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) ムスリム主体のインドネシアやマレーシア、またマイノリティーだが相当数のムスリムを抱えるフィリピンなどは、これまでもシリアやイラクなどIS支配地域の最前線

    焦点:東南アジアのIS掃討、「無法地帯」の海上制圧が鍵
  • フィリピン南部のIS勢力、マラウィ市の約2割なお支配

    6月13日、フィリピン軍幹部は、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力が南部ミンダナオ島のマラウィ市の約20%をなお支配下に置いていると明らかにした。写真はマラウィ市を警備する警察と兵士たち。7日撮影(2017年 ロイター) [マラウィ(フィリピン) 13日 ロイター] - フィリピン軍幹部は13日、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力が南部ミンダナオ島のマラウィ市の約20%をなお支配下に置いていると明らかにした。 同市が占拠されてから約3週間が経過するが、武装勢力側はIS系メディアを通じ、依然3分の2以上の地域を支配していると主張。また、フィリピン軍に少なくとも兵士200人の犠牲が出たとしている。 これに対し、現地で指揮を取るフィリピン軍のガルベス中将は、武装組織がなお勢力を維持している地区は市の20%のみで、日々縮小していると反論した。

    フィリピン南部のIS勢力、マラウィ市の約2割なお支配
  • 動画:フィリピン軍、イスラム過激派の狙撃手の掃討作戦実施 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    動画:フィリピン軍、イスラム過激派の狙撃手の掃討作戦実施 2017年06月09日 11:08  発信地:マラウィ/フィリピン

    動画:フィリピン軍、イスラム過激派の狙撃手の掃討作戦実施 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • フィリピンが東南アジアにおけるISISの拠点になる?

    <フィリピン南部のミンダナオ島でISIS系武装勢力が政府軍と交戦、マラウィ市を掌握した。ドゥテルテは戒厳令を敷き、戦争も辞さない構え> フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は23日夜、南部ミンダナオ島全土とその周辺地域に戒厳令を布告した。同島南ラナオ州の州都マラウィ市で、ISIS(自称イスラム国)とつながりのあるイスラム系武装組織と政府軍の間で衝突が激化したからだ。 東南アジアにおけるISISの指導者と目されるイスニロン・ハピロンが潜伏するマラウィ市内でフィリピン軍が捕獲作戦を行った際、ISISに忠誠を誓うマウテグループの戦闘員らが政府軍に発砲して銃撃戦に発展。衝突により、周辺の住民に外出をやめるよう通達が出た。同市では27日以降、反政府勢力が病院や刑務所などを占拠している。 【参考記事】フィリピン南部に戒厳令  ドゥテルテ大統領が挑む過激派掃討 ドゥテルテが発動した戒厳令の対象地域は、

    フィリピンが東南アジアにおけるISISの拠点になる?
  • フィリピン南部で軍とIS系武装勢力が市街戦、市民に犠牲か

    フィリピン南部ミンダナオ島イリガンで、軍と武装勢力が戦闘中のマラウィから避難してきた人々(2017年5月24日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【5月25日 AFP】フィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)市内では25日、軍がヘリコプターや装甲車を展開し、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う武装勢力との戦闘が続いている。現地からの報道によると、武装勢力は市民を殺害しているという。 イスラム教徒が多数を占めるマラウィでは23日、イスラム系武装勢力と治安部隊が衝突。ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領がフィリピン全土の3分の1に当たる南部各地に戒厳令を布告した。 当局によると、マラウィでは武装勢力が住宅街に身を隠し、路上に即席爆弾を幾つも仕掛けたり、キリスト教徒を人質に取ったりしているため、事態の解決は非常に難し

    フィリピン南部で軍とIS系武装勢力が市街戦、市民に犠牲か
  • 1