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サハラとアフリカに関するvaivieのブックマーク (6)

  • モロッコの対イラン断交―サウジアラビアと米国による中東、アフリカの囲い込み(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    モロッコは、その歴史的領有権を主張する西サハラのポリサリオ戦線を支援したという理由で、イランと外交関係を断絶したしかし、そこにはイラン包囲網のために、スンニ派諸国の結束を強めたいサウジアラビアと米国の働きかけがあったサウジアラビアの求心力から逃れようとしてきたモロッコが、領土問題という死活的な利益で「優遇」されて米国―サウジに傾いたことは、中東情勢の緊迫を象徴する 5月1日、モロッコ政府はイランとの断交を宣言。モロッコからの独立を求める西サハラのポリサリオ戦線にイランが武器を供与しているという理由でした。 しかし、突然の断交には、より広範な中東情勢の影響を見出せます。とりわけ、イランと敵対するサウジアラビアや米国による「囲い込み」が、スンニ派諸国のなかでも穏健派とみられていたモロッコを「陥落」させたことは、緊迫する中東情勢を象徴するといえます。 モロッコとイラン モロッコとイランの断交は今

    モロッコの対イラン断交―サウジアラビアと米国による中東、アフリカの囲い込み(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【写真特集】難民の旅の悲惨な終着点リビア

    トリポリのシッカ通りにある収容所はリビア内務省が管轄。移民・難民の多くはサハラ砂漠以南の国々の出身で、劣悪な環境の中で国送還を待つ <サハラ砂漠や北アフリカをくぐり抜けた難民の過酷な旅は、最後に最も危険な地中海への玄関口リビアにたどり着く> アフリカから欧州を目指す難民の波は今も絶えない。サハラ砂漠以南や北アフリカをくぐり抜けた彼らの過酷な旅は最後に、最も危険な場所にたどり着く。地中海への玄関口リビアだ。 内政の混乱が続くリビアを支配するのは民兵組織の寄せ集め。彼らは密航業者の人身売買に加担し、移民・難民への虐待や人権侵害を行っているとされる。 首都トリポリでは密航を待つ大勢の男女や子供が隠れ家などから追い立てられ、移民・難民収容所に送り込まれていく。シッカ通りの施設では、不衛生な倉庫に男性約1500人が閉じ込められている。トイレもシャワーもなく、用を足すのは空のペットボトルかビニール袋

    【写真特集】難民の旅の悲惨な終着点リビア
  • サハラ砂漠に水・食料なしで放置、移民67人を救助 ニジェール

    ニジェールのアガデス郊外で、欧州へと渡るため、トラックの荷台に乗ってリビアに向かう移民たち(2015年6月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【7月10日 AFP】(訂正)西アフリカ・ニジェール北部のサハラ砂漠(Sahara Desert)に、密航業者によって水や料を与えられずに放置された西アフリカ出身の移民67人が当局によって救助された。人道支援の関係筋が7日、AFPに明らかにした。うち1人は後に死亡したという。 関係筋の話によると、サハラ砂漠の中に位置するセグエディーネ(Seguedine)付近で今月5日、「瀕死(ひんし)の移民67人が防衛・治安部隊によって救出された」という。 移民らはサハラ砂漠の端に位置するアガデス(Agadez)を3台の車に分乗して出発した後、密航業者から何も与えられずに砂漠に放置されたという。 アガデスはアフリカにおける密航や人身売

    サハラ砂漠に水・食料なしで放置、移民67人を救助 ニジェール
  • Cjwoman.com

  • サハラ砂漠で移民44人死亡 車故障で水尽き

    ニジェール・アガデスで、トラックの荷台に乗ってリビアに向かう移民(2015年6月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【6月2日 AFP】西アフリカ・ニジェール北部のサハラ砂漠(Sahara Desert)で、リビアに向かう移民を乗せた車が故障し、飲み水がなくなり少なくとも44人が死亡した。地元当局が1日、発表した。死者には複数の女性と乳児が含まれているという。 サハラ砂漠の端に位置するアガデス(Agadez)市のリサ・フェルトゥー(Rhissa Feltou)市長は、「砂漠で死亡した移民は今のところ44人」と説明。「軍隊により、6人が砂漠の中心から救出された」と述べた。 匿名で取材に応じた治安当局筋は「女性や乳幼児を含むサハラ以南出身の移民らは、乗っていた車が故障したため、喉の渇きにより死亡した」と述べている。 人道支援団体筋によると、救出された6人のうち、5人

    サハラ砂漠で移民44人死亡 車故障で水尽き
  • 持続可能エネルギー政策、サハラ以南のアフリカで遅れ 世銀

    フランス北部ルリーの風力タービン(2016年11月30日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【2月19日 AFP】サハラ砂漠以南のアフリカ諸国では、持続可能なエネルギーを推進する政府の政策が国際的に後れを取っている──世界銀行(World Bank)が15日に発表した報告書で指摘した。サハラ以南では5億人以上が電気のない生活をしている。 アフリカ以外の地域では、エネルギーへのアクセスの拡大、再生可能エネルギーの開発、エネルギーの効率化において前進している国が多かったという。 世界銀行は111か国を対象に調査を行い、今回の報告書を作成。それによると、80%近くの国が2015年に太陽光や風力発電を利用して電力網を拡大する政策の導入に着手し、価格を抑えたまま、収益も上げられる安定した電力を供給する努力をしているという。 さらに調査対象国の3分の1以上(世界の人口の96%を占める

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